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テーマ:老親とのつきあい方(128)
カテゴリ:親
名古屋にいた日曜日、母の居る老人ホームの看護師さんから着信がありました
ドキッとして折り返すと、 母が、目やにが酷いとか目がゴロゴロするとかで、不安がっているそうなのです。 以前からの症状で、眼科で診てもらった際は花粉症とドライアイとのことでした。 看護師さんから見ると、それほど心配する状況ではなさそうとの事なのですが 1年前に行った眼科にまた行きたいと言っているとの事。 仕事は忙しい時期が続いていて、その週は休めるかわからない状態でした。 近々私が連れて行けるとしたら、名古屋から帰った月曜日の午後しかありません。 もちろん家族が連れて行けない場合は ホームのスタッフに連れて行ってもらうこともできるのですが、 どうしても行けないというわけではないのに、忙しいスタッフにお願いするのも悪いな…と思い 私が行く事にしました。 千葉に帰った月曜の午前中に、そう母に電話すると、 どうしても行きたいと言っていたわけじゃない…なんて言います。 母の言動も、少し怪しくなってきたか…^^; 月曜なので混んでるかも…と思いましたが、思ったより空いていて わりとすぐに診てもらえました。 診てもらうと、歳をとると目から鼻の方に涙を流す管が狭まって、 涙が流れにくくなるんだそうです。 しかも涙の質も老化して、それが目に残って目やにになるんだとか。 (老化ってほんとにいやなものです) 以前ドライアイという事で、涙がたくさん出るような目薬を処方してもらったのですが もう少し涙の出が抑えられるような目薬に変えて様子を見ましょうということになりました。 白内障の事も心配していると母が言うので、ついでにいろいろ検査してもらいました。 今のところ、老眼鏡をかければ新聞も読めるし、針の穴に糸を通すこともできる母。 白内障手術はあくまで本人が不自由を感じるなら…なので、 お医者さんとしては「してもしなくても、いつでもいいですよ」とのこと。 母は迷っていて、もう少し様子を見ようか…ということになりました。 ホームのお茶の時間を過ぎてしまったので、帰り道、ファミレスでお茶をしました 母が「今年は何回忌というわけではないけど、 お父さんの命日ごろにみんなで集まって墓参りして食事でもしないか」というのです。 去年3回忌だったので、今度は7回忌になってしまうからと。 でもよくよく聞くと、 法事でもしない限り妹が母に顔を見せに来ないという事が問題なようでした。 墓参りなら私が時々連れて行っているし、孫たちにもGWに会ったばかりですからね。 それで夜に妹にLINE。 妹はちゃんと母の気持ちをわかってくれたかなぁ。 まったく世話が焼けます(母も妹も) 送料無料【第1類医薬品】参天製薬 ヒアレインS 5mL×1本 ヒアルロン酸 目薬 目の疲れ かすみ ★セルフメディケーション税制対象商品 ビジュアル解説でわかる! 老眼 近視 乱視 遠視も治せる 白内障手術のすべて 一生「見えにくい」から解放される [ 赤星 隆幸 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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