1427873 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

MY DIARY

MY DIARY

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

プロフィール

taku-yuki

taku-yuki

カレンダー

お気に入りブログ

あ、社会保険料引か… New! りぃー子さん

即リベンジ ~10/6… New! ♪ふぁど♪さん

午後から雨 帰りは… New! Yのママ1413さん

梅津庸一 クリスタ… ぶどう^_^さん

前回母と面会した日… 脱力主婦さん

それぞれに loveみゆきさん

久々の面会 ぽぽんがぽんきちさん

コメント新着

taku-yuki@ Re[1]:ペダルペールとキッチンマット(09/24) りぃー子さん、こんにちは。 サビ…!うっ…
りぃー子@ Re:ペダルペールとキッチンマット(09/24) ペダルペール、私も長年使っていたのです…
taku-yuki@ Re[1]:ロングバケーションのあとは(09/22) ぶどう^_^さん、こんにちは。 忙しくなっ…
ぶどう^_^@ Re:ロングバケーションのあとは(09/22) お仕事急に忙しくなってるんですね。 少し…
taku-yuki@ Re[1]:スイカの皮の漬物(09/19) 脱力主婦さん、こんにちは。 脱力主婦さ…
脱力主婦@ Re:スイカの皮の漬物(09/19) 共感!!! 私も作ってました。taku-yuki…
taku-yuki@ Re[1]:月より団子^^;(09/17) りぃー子さん、こんにちは。 月が明るす…

キーワードサーチ

▼キーワード検索

カテゴリ

バックナンバー

楽天カード

サイド自由欄

設定されていません。
2024年08月17日
XML
カテゴリ:THE ALFEE
THE ALFEEにとっても私にとっても初めてのKアリーナ。
アリーナと言っても、全部の席がステージを向いているという
巨大なコンサートホールという感じでした。
席は5LEVEL10列200番台という、高見沢さん側の席。
メインステージからアリーナ中央に延びる花道があり、
その先端に丸いセンターステージがありました。

いよいよ開演。
スモークがあふれだすセンターステージが上昇したかと思うと、その中心が一度下がり、
それが再び上昇すると、そこに3人が…!
メインステージ上には紅白のドットイメージで「50」の数字が形づくられていました。
その周りにはドットイメージで色とりどりの丸い形が代わる代わる現れ、
まるで花火のようでした。
3人が花道を通ってメインステージに向かう頃には
ステージいっぱいに赤いドットイメージで巨大な「ALFEE」という文字が。
1984年に横浜スタジアムで開催された夏イベのステージ前方には
「ALFEE」という文字が書かれていましたが、それを彷彿とさせるようでした。

赤いキラキラしたノースリーブのロングコートをまとった高見沢さんはサラミーでした!
(ストレートヘア)
夏イベでサラミーってすごく久しぶりなのでは。

オープニングは「サファイアの瞳」で早速大歓声です。
続く「FLOWER REVOLUTION」で高見沢さんが弾いていたのは
新しいシンカリオンギターのようでした。
緑にピンクのラインで、はやぶさのイメージかしら?

プラレール 新幹線変形ロボ シンカリオンZ シンカリオンZH5はやぶさ

坂崎さんの「桜井もやる気ムンムンで、サングラスが取れそうです」との挨拶で
桜井さんは後ろを向いて本当にサングラスを外してましたスマイル

新曲「ロマンスが舞い降りて来た夜」のサビでは
3人が振り付けで踊るMV​が流れ、みんなでハッピーな気分でフリマネをしました。
最後の方は高見沢さんがセンターステージに移動。
「もしも僕が君にとって…」のあたりでは、
ドットイメージが色とりどりに光り、まるで紙吹雪が降ってくるようでとてもきれいでした。
そして高見沢さんの生ダンス。
かわいかった~目がハート

5曲終わって3人がメインステージに移動してきました。
桜井さんは7LEVELまである巨大な客席を見て
「秩父の山々を思いだします」と「秩父音頭」を熱唱スマイル
1975年発売の2枚目のシングル「青春の記憶」
タッチの主題歌だった「君が通り過ぎたあとに」と続き
「星空のディスタンス」は再びぐんぐんと上昇するセンターステージの上での演奏でした。
高いところが苦手な桜井さん、怖かったでしょうね^^;

メインステージに戻って、新曲「KO.DA.MA.」が初生演奏されました。
高見沢さんのギターは500系こだまをイメージしたような青・水色・白のシンカリオンギター。
ドットイメージも直線的にそれらの色に光り、とてもカッコ良かったです。

プラレール 新幹線変形ロボ シンカリオン DXS09 シンカリオン 500こだま

そこから本編最後までの流れはドラマティックで圧巻でした。
上部に設置されている2つのスクリーンの映像も消え、
「幻夜祭」ではステージの横幅いっぱいにボワンボワンと炎が上がりました。
この曲はやはり、私にとって一番地元感のある千葉ポートパークで
1995年に開催された夏イベを思いだします。
「ジェネレーション・ダイナマイト」は高見沢さんの激しいギターのイントロで、
ドッカン!と火花が上がりました。

「Heart of Justice」では、
「悪魔に魂売りつけるに 愛や夢を語る資格などないのさ」の部分が
「悪魔に魂売りつける奴らに 僕らの未来を語る資格などないのさ」と変えて歌われていました。
シャウトしながら歌う高見沢さんは、
1989年に開催された夏イベ「U.S.CAMP DRAKE ASC」の頃と少しも変わっていない…
そんな感じがして胸が熱くなりました泣き笑い

そして「Musician」
2019年の夏イベを思いだしました。
坂崎さんが大好きだったYちゃんが亡くなって初めての夏イベだったし、
「人生の幕を閉じるその日来るまで 君のために歌い続けよう」と変わった歌詞に
泣いてしまったのですが、今回も歌詞が少し変わっていました。
「ここからまた歩き出そう」というところは
50年経ったけれど、ALFEEはまだまだ続くという力強いメッセージを感じましたが
「命の灯が消えるその時まで」という歌詞には
やはりいつかは来るその時を思って涙があふれてしまいました号泣


そんな圧巻のステージがら一変、アンコールはマタサキトリオの登場です。
「メリーアン音頭」では「俺たちは楽器を持とう」とそれぞれの楽器を持ったのですが
桜井さんはペラッペラのフライングエンジェルギターを持っています大笑い
(去年の​日本橋三越の高見沢さんのギター展​で記念撮影用に置いてあったアクリルのかな?)
弾き真似をするとちゃんとエレキの音がスマイル
「じゃあディスタンスのイントロ弾いて」と高見沢さんが言うと
桜井さんは口で「ジャジャジャーン」と言いながら弾き真似大笑い
「ダダダーン」だろう、などといじられ、最後はペラペラギターを投げ捨ててました^^;

センターステージに秋田の竿燈まつりの時の物と思われる提灯が4つ灯され
NHKホール以来すっかりおなじみになった4人のダンサーが円になって盆踊り大会となりました。
スクリーンには秋田の竿燈まつりでALFEE竿燈があがる様子や
青森のねぶた祭りでALFEEねぶたが練り歩く様子も映し出され、ちょっと感慨深かったです。

ALFEEコーナーに戻って、さあ何の曲だろう…とワクワクしていたら
「LONG WAY TO FREEDOM」のイントロが。
まさか…と思っていたら、白いフワフワの羽のマントをまとった高見沢さんが
メインステージの奥からふわっと飛び立ち、センターステージまでフライングしてきました。
一旦着地したのですが、歌が始まると再びフライング。
すごい高さです。
まさかまたこんな姿を見れるとは!
空中で羽を翻しながら歌う高見沢さんは本当に天使のようでした目がハート

大盛り上がりのまま「SWEAT & TEARS」で1回目のアンコールは終わりました。

2回目のアンコールの「My Truth」
先日発売されたALFEEのトリビュートアルバムの中で東京03がカバーしているのですが、
改めていい曲だな~と思いました。

THE ALFEEトリビュート・アルバム 五十年祭 [ (V.A.) ]

「高校の時、隣のクラスから聞こえてきたハーモニー。
 上手いなと思ったけれど、俺たちもロックバンドを組んでいたし、
 音楽的には相容れないなと思っていた。
 それが大学に入って、坂崎に誘われて桜井のバンドに入って50年。
 不思議な感じがするけれど、これが自然な形だったのかな…と。
 こんな大きなKアリーナがsold-outになるとは、50年前の俺たちには想像もできなかった。
 みんなが俺たちの歌を見つけてくれて、応援してくれてここまで来ました。  
 俺たちは本当に幸せ者です。
 俺たちは歩みを止めません。
 引退もしません。
 何度も言っていますが、普通のおじいさんにはなりません!
 今日がまた新たな始まり…そんな気持ちを込めて…」
そんな高見沢さんの言葉から、オーラスは「はじまりの詩」
桜井さんの声がちょっと疲れ気味の感じがして心配でしたが、
気持ちがこもった歌が胸に沁みました涙ぽろり

最後の方、天井からたくさんの翼の形のものがひらひらと舞い降りてきました。
手を伸ばしてもひらりと飛んで行って、思うようにつかめなかったのですが
そのうちの一つがスーッと真正面から私の目の前に飛んできたので、
幸運にもキャッチすることができましたスマイル
こういうのが広い空間を飛び回る様子はきれいなのですが、
キャッチしたくなって、せっかくのステージから少し目を離してしまう自分が残念でした。









お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2024年08月23日 12時22分07秒
コメント(0) | コメントを書く
[THE ALFEE] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X