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テーマ:THE ALFEE!(684)
カテゴリ:THE ALFEE
有明の東京ガーデンシアターでのライブに参加してきました。
コンビニでチケットを発券すると「アリーナ XCブロック3列」とありました。 でも初めての会場なのでピンときません。 ネットで検索すると、XCブロックは最前列のブロックという情報が…! でも催し物によって違うかもしれないし、 アリーナは平坦なので位置によっては見えないこともあるかもだし…と あまり期待しすぎないように…と自分に言い聞かせながら当日まで過ごしました。 会場に入って案内図を見ると、 やはり1番前の高見沢さん側のブロックみたい 3列目に向かって前の方に歩いていくと… なんと1,2列目は無くて、3列目が最前列でした(≧▽≦) ALFEEのコンサートに行き始めて41年目、329回目にして 初めて1列目の席にたどり着くことができました ステージは花道のない長方形で、 私達の席はちょうどステージの右端の前という、ちょっと端の方の位置でしたが 高見沢さんはギターソロになると マイクスタンドの位置から斜めにこちら側に出てきてくれることが多くて 間近にギターを弾く姿を見れて感激でした 特に「I Love You」の激しく長いアウトロのギターソロでは ジャンプしたり、ケンケンしたり、髪を振り乱して体を揺らしたり… あまりのカッコ良さにしびれました 最初のMCコーナーでは、ストレートの髪をシュシュで束ねてきた高見沢さんでしたが そのシュシュ、衣装の生地とお揃いという事もわかる近さでした。 グッズ紹介コーナーにいく時、 坂崎さんが「『春の祭典』のグッズ紹介コーナー!」と言ってしまい、 桜井さんは「ちゃんとしてるのはお前だけなんだから、しっかりしてくれよ〜」と 真面目に心配してました^^; でも今年は本当にライブ三昧だし、春のツアーもついこの間のようだしで、 間違えちゃうのも無理ないかも^^; パンフレットの紹介で3人が写真館で撮ったような写真のパネルを見せてくれたのですが 「おばあちゃん(坂崎さん)を囲んだ家族写真のよう…」「え、オレ、ひと世代上!?」 なんてやり取りもすごくおかしくて^^; (私は七五三の家族写真のように見えました^^;) (公式さんからお借りしました) 「お菓子また買ってきて、おか~さん…あ、阿佐ヶ谷姉妹だった」「エリコじゃねーよ」のくだり、 この日は更に「あ、叶姉妹だった」「美香じゃねーよ」というのも追加されてました 高見沢さんは50周年を迎えたもののあれこれを紹介してくれましたが 三立製菓のかにぱんも50周年。 【公式ストア】 かにぱん 1袋2枚入り×18個セット | 工場 直送 できたて 乳酸菌入り たのしい ちぎりバン 食育 おやつ 朝食 ランチ 長持ち 三立製菓 12日は浜松でライブだったのですが、浜松に三立製菓の工場があるとのことで 楽屋にたくさんのかにぱんが届いたそうです。 「昔食べて美味しかったものが、今食べても美味しい。 それってALFEEみたいじゃない? 昔聴いてもいい、今聴いてもいい…って …そういうコマーシャルとか来ないかな^^;」 なんて言ってました。 モンチッチも50周年。 全高約19cm!セキグチ モンチッチ プレミアムスタンダード S ブラウン 男の子 ぬいぐるみ 226368 おもちゃ プレゼント 誕生日 「うちのモンチッチは70周年ですけど…」と坂崎さんの方を見ると 坂崎さんはモンチッチのように親指をくわえるポーズ。 かわいい~ 夢の時間はあっという間。 なんだかいつも以上にあっという間だったような本編でした。 そしてアンコール。 マタサキトリオのジャケット、坂崎さんのはスリムな感じ、 高見沢さんのは後ろ側がウエストのところからプリーツが入っていて、 裾が広がるようになっていました。 こんなところまで、それぞれの個性に合わせて作っているんですね~ 「ごあいさつのうた」は子供向けの歌ですが、最後の方の 「さようなら おやすみ また明日 きのうの夢のつづきを見に行こう」のところは ALFEEらしいとてもきれいなコーラスだな~と改めて思いました。 「SWEAT & TEARS」が始まる頃、 目の前にある銀テープの発射装置のところにスタッフさんが一人やってきました。 舞台監督の明鏡さんかも。 そしてテープ発射に向けて指で「3,2,1」とカウントダウン、 それに合わせてパーンと銀テープが発射されました。 え、いつもこんなことをしてたのかしら? 全く気付きませんでした。 何しろ最前列ですから、テープは頭上を飛んでいってしまいましたが、 曲の途中でスタッフさんが持ってきてくれたのをもらうことができました。 高見沢さんはステージ前方を何度も右に左に動きがながら歌ってくれました。 私たちの席はほんとにステージの端のところで、しかも機材もあったのですが 「SWEAT & TEARS」の時は、それを通り越して目の前まで来てくれたので 嬉しくて涙が出そうになってしまいました 途中、坂崎さんも目の前まで来てくれました。 まだ明鏡さんがそこにいたので「よっ!」って感じで挨拶してました。 さらに「ジェネレーション・ダイナマイト」と激しい曲が続きます。 スモークもシューシュー上がるし、ライトも激しく点滅するしで、 大盛り上がりのうちに1回目のアンコールが終りました。 2度目のアンコール。 高見沢さんが神妙な顔をして 「みんなに話さなくてはならないことがあるんだけど…」なんて言い出したので なに…とちょっと心配な気持ちで聞いていたら 「さっきのジェネレーション・ダイナマイトの時に、 ギターのチューニングがちょっと合ってなくて… 納得いかないのでもう一回やりたいと思います」 「え~っ」 オーディエンスだけでなく、桜井さんも坂崎さんも 特に桜井さんは前かがみになってビックリしてました。 「全部やるの…」 「ワンコーラスだけじゃ変だろ…」 「俺たちが納得できなかったら、みんなも納得できないだろ」 そして3人とも急いでギターチェンジ。 本当に突然だったようです。 興奮していたこともあるかもしれませんが、私もYさんも全く気付きませんでした^^; そして2度目の「ジェネレーション・ダイナマイト」。 みんなマラカスライトは持たずに自分のこぶしを振り上げてます。 やっぱりこの方がいいな~ スタッフは事前にどこまで知っていたのかわかりませんが、 ライトもスモークもしっかりと再現されました。 桜井さんの喉、大丈夫かな~と思いましたが、ばっちり決めてくれました。 メンバーは大変だったと思いますが、私たちにとっては嬉しいハプニングでした。 その後はセットリストどおり、「SAVED BY THE LOVE SONG」、 そして「終わりなきメッセージ」。
中央に置かれたスタンドマイクを持って歩き回りながら熱唱していた高見沢さんでしたが、 最後の方はスタンドを後方に投げすて、ハンドマイクでシャウト。 燃え尽きるように歌う高見沢さんでした。 終わってもなんだか席を去りがたい気がしました。 後ろを振り向くと、扇形に広がった巨大な客席。 キャパは8000人くらいと聞いています。 そんな会場でこんな席で過ごせたこと、本当に幸せでした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年10月18日 21時05分16秒
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