公民館と「さるとかに」の本当!?
公民館の図書館へ行ってきました。「公民館」という存在は、子供(たっくん)が生まれてからその存在の大きさに気づき、ポリオの予防接種、赤ちゃんの救急法、絵本の読み聞かせ、公民館のお祭り等々・・・いろいろと参加させていただいています。今回はその中でも利便性の高い、「図書館」を利用すべく出かけました。13時からの貸し出しだったので、それまで隣接する児童ホームで待機&遊びました。ここは、以前にも何回か訪れているのですが、前回主人が休出の休日に行った時はほとんど「貸切」状態。ホームの職員も結局1回も顔を出してくれず、なんだか寂しい思いをして帰った記憶があります。(自分から何も用事がないのに声を掛け辛くって・・・)今日は、「新婦人の会」のサークルが終わった直後でしたので、お知り合いのママ友さんにも久しぶりにお会いでき、お話もして、子供達もあそばせることができ、楽しいひとときを過ごせました。図書館で借りた本の中で、思っていた話と少し掛離れていた「さるとかに」についての感想を・・・基本的には「さるかに合戦」の話なのですが、残酷なシーンがちらほらと・・・・さるに青いかきを投げつけられたかには、ぺしゃりとつぶれて死んでしまう・中からこがにたちがずくずくと生まれる・こがにたちは「きびだんご」を持っておやのあだうちにでかける・「うしのふん」もきびだんごをもらい、仲間になる・さるはうすがおっこちてきて、ぺたんとひしゃげてしまう→「おやのあだうち」成功「さるとかに」神沢利子 絵 赤羽末吉 絵 銀河社 昭和49年初版本体価格 1,400円 (税込 1,470 円)↓残念ながら今は品切れのようです(涙)。 擬音がおもしろく、0歳のまーちゃんでもキャッ!キャッ!と反応していました。また、かにがかきのたねを植えて育てるときにうたう歌♪は、とてもリズミカルでたっくんもすぐに覚えて一緒に歌っていました。絵がとても大きくて、リアルでちょっと恐いかな~?でも印象に残りやすく、たっくんもすぐに「また読んでー!」と恐がらなくなったようです。お陰さまで本日のランキング118位→ 人気blogランキング