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カテゴリ:私の嫌いなもの
夜のしじまに響く 救急車のサイレンの音が嫌いです。 あの話を聞いてから 深夜でも目覚めてしまう。
「またやっちゃみたいよ」 「?」 「ほら あそこんちの!昨日の救急車!」 何度か噂は聞いたことがあった。 その噂は背中の産毛が総立ちになった。
「どうしてやっちゃうのか分からないの ただ気づくとやってるの・・・」 救急車で運ばれた 未遂が常習化した女性の口から出た言葉
でも私には この行為が理解できない。 「死ぬ気になれば割と色んなことできるんじゃない?」 「逃げるなんてズルい」「わがままなだけ」とさえ ポシティブですのでf--;
死を選ぶには原因があるでしょうし 本人の受け皿の小ささもあるでしょう。 でも 件(くだん)の彼女の自殺未遂を発見して 首の縄をほどくのが 年端もいかぬ小学生だと聞き 震え上がった私
母親なら見つける家族の気持ちを 察することが出来ないのか? そんな訴えかけが家族に理解出来るのか? 常習化して「未遂」行為でわがままな 夢がかなったのか?
ドップラー効果で遠ざかって 消えていく救急車の音に安心してしまう私です。
私が心配してるのは子供の心だけです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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