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2009年07月25日
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カテゴリ:私の嫌いなもの

その女は吐き捨てるように言った。

「あなたが知的障害があるんじゃない。」

負け惜しみで言った稚拙さに苦笑した。

 

継子の尻拭い.jpg

ママコノシリヌグイ

そのトゲの立つ葉で継母が継子の尻を拭くという名前の由来らしい

 

彼女の言動からは

種2が受けた様が予想がつく

バレないような周到な計らい

婚姻時 垣間見た実子との差別

しかし天罰は下っていると思いますよ

それは母親である彼女自身が知ること

 

 

 

 

 

娘:鏡蔵の知的障害を知った時は

ショックでした。

保育園からの指摘で「ことばの教室」を受講した。

私自身も認めたくなかった。

何度も あの答えが間違いであってほしい!と思い

各種機関の知育検査を受ける。

 

 

 

しかし一緒に生活する娘には

検査の通りの異常を感じざる負えなかった。

喋り出した言葉は女の子には拙すぎるほど

書き出した文字は鏡像文字

何か不都合があれば押し黙り緘黙の闇の中

否が応でも母親なら この異常に気付く

別居中の種2に保育園からの指摘を

伝えるが それを認めれば

自分の知的障害・精神疾患を認めることになる。

 

 

 

調停で不利になるのか 自分の保身のためにか

種2は それを認めず

離婚後初めて

「オレも それが障害とは

気づかなかったんだからしょうがいないだろ」と言った。

 

 

 

時に今でも種2は娘を支援級に入れたことで

私を大馬鹿野郎となじります。

自分の保身のためだけに

 

怠慢子育てで まともな教育さえ受けさず

中学卒業後 継母に見切られ

祖母宅に幽閉に近い状態で

放置された種2

時は心の第二次成長期

人と接触して泣いて怒って悔しがって

うれしい楽しいを共有して

大人にステップを踏む時期である。

家での居場所がなくヤンキー仲間と群れるも

とるに足らずの味噌っかす

彼の心の成長は あの時から止まったままだ。

 

ママコノシヌグイ 2.jpg

娘に 適正の教育を「世間体」のために拒み

仕事も勤まらないで督促受けて

社会性のない

同質の人間にしたいんでしょうか?

 

 

知的も精神疾患も どんな病も早期対応です。

種2に資質がなかったわけじゃない。

でも それは早期に対応していれば

芽吹いた才能です。

今となっては・・・・救う術がないというのが

精神科医・臨床心理士の判断です。

 

 

「子供の頃から 意地になってエンピツも持たないし

起きないし 黙っちゃうし」

種2の異常に気付いていながらして

怠慢放置子育てをした様が伺える。

 

「こうなったのは全部 アナタのせいよ!

私は この結婚に反対だったのよ!

それは あの子にも話した!

私は関係ない!アナタに精神疾患や

知的障害があるんじゃない!」

 

 

彼女の罵詈雑言を聞きながら

私の頭に浮かんだのは

ママコノシリヌグイと言う花だった。

 

ネコなで声を出し 見せかけの愛をかざし

母の愛を知らぬ種2が偽りを刷り込まれる様だった。

 

ママコノシリヌグイ 3.jpg

 

 

 

 

 

まぁ精神疾患は否めませんね

DVによる不眠程度ですが

 

 






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最終更新日  2009年07月26日 12時06分02秒
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