タコ社長,オーストラリア・メルボルンのスローライフな日々

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  白豪主義とエイズ

  「エイズにだけは気をつけろよ。」25年前、オーストラリアに移住を求める旅に出る時、父がそう言った。実に、サッパリとした父だった。実は、もう一つ言われたことがある。「オーストラリアは白豪主義なんだろう。そんな国に行って大丈夫なのか？」だった。そういえば、子どもの頃オーストラリアは白豪主義の白人の国、と教えられていた。オーストラリア連邦成立の1901年に白豪主義が制定された。これは、実に1973年まで続いていた。父が心配したのも無理ないか。この国は今は移民の国として199カ国の人を受け入れている。これは歴史の皮肉と言える。99%白人、しかもイギリス系で出来ていた国が、今は東村山出身の私なんかも含めて受け入れてくれている。エイズにも罹らず、元白豪主義の国にどっぷりと浸かった姿を見て、父も一応は安心してくれていたとおもうのだが。毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年07月17日

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  原発はオーストラリアにはないけれど、こんなこと知っていましたか

  オーストラリアには原発はない。今後も作らないと政府は公言している。これはこれでいい。しかし、世界の埋蔵量の4割を占めるというとんでもない量のウランがある。ウランといいながら、各国に売っている。これで莫大な利益を上げているのが、オーストラリア政府とリオティントという会社。この会社は、アフリカ、カナダ、オーストラリアのウランを握っている。お客は、日本、中国、インドなど原発を今後どんどん作っていく計画にある国々。日本は、東北が壊滅するような原発事故に遭いながら（被害は日本全土）、大量のウラン購入契約があって後戻りできないようだ。ウラン、原発に使わないと核兵器に使うしかない。同姓の都知事のトンデモオヤジが血迷い狂っている。こんな男をどうして都知事に選ぶのか、不思議でならない。この男は確信犯、「日本は核兵器を持つべき。」と公言している。原発は核兵器の隠れ蓑にもなりうる。この男、かつて東京に原発を作ってもいいと言った。東芝、日立、三菱重工、これらが原発を作る。電力会社はそれを使う。政治家、企業はその利権にどっぷりと浸かる。この構造は今後も変わらない。変えられない。もう戻れない所まできてしまっている。フランスは８０％を原発の電力でまかなっている。どうやって、もどれというのか。厳しいけどこれが現実。もう一つ、今の世界には原発を完全に廃炉にする技術がないという。これが現実。フランスと日本は原発優等生。世界政府（各国の裏にいる本当の政府）に選ばれてしまった国々。あ～、熱が入って止まらなくなってしまった。ＴＶ、新聞、政界は、茶番。それをまともに受けていたら最後にやられてしまう。今、味方はネットだけ。オーストラリアに戻ろう。2004年にアデレードと北のダーウィンを結ぶ鉄道が完成した。ザ・ガンだん。これで、旅行が楽しくなった、などと思ったものだ。この鉄道を作ったのは、ケロッグ・ブラウン＆ルート社、略してＫＢＲ。元々はアメリカの会社だがアデレードの本社がある。この会社は何をしているのかというと、この鉄道網を使ってウランをダーウィンに運んでいる。この親会社がハリバートン社。このハリバートンは世界中の軍事関連事業を仕切っている。イラクでも大活躍。ここの元のＣＥＯが、ブッシュ政権時の副大統領（実際は陰の大統領）ディック・チェイニー。この男、非常に胡散臭い。9/11に大きく関与していると言われる。このことはここではこれ以上は言わない。こんなアメリカの会社がオーストラリアの鉄道を作り、ウラン事業に関わっている。私もまったく知らなかった。もっと怖い話。今、世界中では使用済み核燃料の廃棄場に苦慮。それをオーストラリアに作る話がずっとある。2015までに作るという政策になっている。その時に、ザ・ガンが大いに役立つ列車になるという。オーストラリアは原発がないから安全。そんなことは言ってられないようになる。廃棄場は勿論、人里離れた砂漠。いや待てよ、人里離れたアボリジニーの住む砂漠というべき。何か事故があれば、被災するのは彼ら。オーストラリア、石炭、鉄鉱石、ウランなどの地下資源で大儲けしている。中国が大きい。原発事故は人ごとではない筈。私たちは、こういう国、オーストラリアに移住している。毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年07月16日

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  真冬のメルボルン、

  メルボルン、今が真冬。今朝は５度だった。日本の冬に比べるとまだまだだが、こちらに長くなるとこれでも寒い。３時頃、街を歩く。昼食は控えめ、晩御飯の量が多いこともある。ホウレンソウのロール。温かいがプラスチックのフォークとナイフではなかなか切れない。手で食べた方が早いようだ。東京は猛暑が続いているという。母も夕方に買い物をしている。元気そうで何よりだ。My humble lunch in the City.毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年07月15日

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  オランダ系の連れ合いとタイ料理

  大学でタイ語を学んだが、元々まともにやらなかったのでモノにならなかった。今では、タイレストランのウエイトレスを喜ばす程度になっている。Malvern にあるAt Siam Thaiというモダンなレストランに、いつもの割引を使って楽しく安く会食。毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年07月13日

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  巣鴨が、私の青春の出発点

  「お金なら貸してあげるわよ。」大学２年の暮れにアメリカ旅行の話が出た。出発は翌年の６月だけど半年前に支払うとアメリカの西海岸の往復が１１万７千円で行けるという。１９７３年のことで、破格の値段だった。付き合っていた好江が、入用な金を貸してくれるという。巣鴨にある「巣鴨信用金庫」でお金を下ろして貸してくれた。巣鴨は、今帰国の度に必ず行く所だ。この「巣鴨信用金庫」を右斜め前に見ながら年寄りの原宿と言われる巣鴨地蔵通りに行って親の好物を買う為だ。巣鴨は、通っていた大学があった所でもある。昔から縁のある場所だ。芥川龍之介、谷崎潤一郎などの文豪が眠る染井霊園もある。好江は、ここでよく露出狂に出会うとこぼしていたが。１９７４年の６月４日、無事にアメリカ旅行に出た。初めての海外旅行だった。好江がお金を貸してくれなかったら実現しなかったかも知れない。きっとそうだろう。イリノイ州のピオリアという街で２２歳の誕生日も迎えた。体全体でバカでかいアメリカを体験した。８月２３日に羽田に戻るまで、手紙が１度しか届かないパリに留学した好江を思っていた。メールとかの時代とは違う。気持ちが焦れ切ってしまう。「絶対にアメリカ旅行行った方がいいよ。私も、フランスのソルボンヌ大学の夏季講習で勉強するわ。１０月には帰って来る予定よ。」しかし、好江の帰国は２カ月延びた。自分でも嫌になるほどめめしい日々だった。別れは、もうその時から始まっていたのを後で知った。彼女は、付き合って時間を無駄にした、と言いながら去っていった。今、お互いの誕生日に１年に２度だけ、短いメールでお祝を言い合うことができるようになった。毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年07月12日

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  ある女性から、「手を握って！」と言われて

  知らない人に路上で言われた、とかいう話ではない。因みに、そういう場に遭遇したらどうするか対応は考えていない。今のところ「想定外」だ。「病人にはそれが一番いいんですよ。ずっとそうしてくださいね。」父が４月に亡くなる前、そう言われて毎日手を握っていた。時々、力をこめて握り返してくる。でも、その力は弱かった。オランダ系の連れ合いの父親の入院が長引いてきている。手足の筋肉が衰えてきている。私は、昔立川のカルチャーセンターで浪越さんから教えていただいた指圧をしている。そして、毎日仕事帰りに行って手を握っている。痛いくらい握り返してくる。まだまだ安心だ。病院で、姪っ子と。　毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年07月11日

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  たまには家庭サービスで、、、

  英語教師のオランダ系の連れ合いは冬休み。２人分買うと、１人分只という馴染みのクーポンで、ワイナリーバスツアー。運転がないから、安心して試飲。久しぶりの、連れ合いとのツアーとなった。それにしても、最近は食が細くなったもんだ。Yarra Valley Winery Tour, of course by two for one price.毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年07月08日

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  喫煙者には辛いオーストラリア

  「タコさんはパーラメントね。」麻子はそう言いながら、ピンクの小さなバックからパーラメントを取りだし私に差し出した。今はなき、赤坂のホテルニュージャパンの地下にあったニューラテンクォーターで社内接待をしている時だった。タバコは高校時代、２年片思いしたＭから教えてもらったが、月に５本程度で吸っているとはいえなかった。サラリーマンになり、海外営業に配属されてからは夜の「クラブ活動」で、タバコを吸わないと場が持たないこともあり、勧められるままにパーラメントを吹かしていた。「タコ君、おいおい、今からタバコ始めることはないぜ。俺みたいにさ、もう何十年も吸っていて止めたくなってもできないなら別だけど。第一、パーラメントはさ、はっかだろう。あっちがダメになるぞ！」海外営業部の先輩前川さんが、私が下手に吹かしているタバコを諌めてそう言った。そんなこともあってだろうか、私はその内タバコを吸わなくなった。それと反比例して酒の量は増えていったが。あっちの方も心配になった。因みに前川さんには、５年前に横浜で本当に久しぶりにお会いした。エリートコースを進み関係会社の社長になった途端、肺癌となり退職して不自由な体となられていた。「来年の２月にオーストラリアに遊びに行くことにしたよ。」海外に出たことのない３つ違いの兄から連絡が入った。嬉しい連絡だった。兄は、気がつけばタバコを吸っているほどのヘビースモーカー。オーストラリアは喫煙者には厳しい国、この機会に禁煙するように伝えた。返事のメールが来た。腰痛のこととかいろいろ書かれていたが、タバコのことは一言も触れてなかった。検討中、と期待したいところだが。毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年07月06日

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  アジア人の町ボックスヒルで

  オランダ系の父親がボックスヒルに入院しているので、ほぼ毎日見舞っている。なんせ、一族郎党１４０人という大家族、いついっても誰かしらいる。ボックスヒルは、自分がアジア人じゃないと申し訳なく思えてしまうほどの町。マーケット、レストランなどの店々も、本当にアジア系が占めている。見舞った後に夕食、ということもある。店は選ばなくてもウジャウジャある。否、あり過ぎて選ぶのに困る、というべきか。そんな一つの店で連れ合いと夕食。連れ合いの方が肩身が狭い感じ。因みに、実際の肩身は広くなってきている。メルボルン、アジア人に優しい居場所が増えてきている。Dinner in Box Hill with my Dutch partner. Feel at home with so many black hair people.毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年07月05日

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  今の原発事故について、、、

  今までに心に大きく触れた映画を３つ、といわれたら。１．ガープの世界２．ゴッドファーザー３．ドクトルジバゴだろうか。次点には「ディアハンター」を入れたい。因みに、日本映画では。１．生きる２．七人の侍３．復讐するは我にあり次点は「楢山節考」、さらにはちょっと変わって「Shall we dance ?」あたりか。「Shall we dance ?」はメルボルンでも上映され友人たち８人で観に行ってみんな絶賛していた。いずれにしても、非常に個人的趣味の選択にはなっている。「ディアハンター」は、ベトナム人の人種差別的描き方に大いに不満があったが、戦争の悲惨さは十分伝わってきた。この映画の最後の方で、現地に残った兵士がロシアンルーレットの賭博に嵌り込む話がある。数多いるナタリー・ウッドのボーイフレンドでもあったクリストファー・ウォーケンが悲しく演じている。ロシアンルーレット、やったこともないしやりたくもない。親にもらったこの体、賭けごとで失くすのはやってはいけない。今、日本は福島県民を初め、多くの国民が日本国政府からロシアンルーレットを強制的にさせられているような国になった。発病する人もいる、しない人もいる。まるで前の大戦に強制的に赤紙をもらった戦士のようだ。無事に帰って来られる人もいるし、そうでない人もいる。東京にとてつもない被曝があったのは３月１５日、そして３月２１日だという。私は、その時東京にいて口をあけて早朝ウォーキング、ママチャリ買い物、庭の掃除などガンガンやっていた。例の「いますぐ健康に影響はない。」というエダマメの発表に茹でガエルになるスタートを切ったころのこと。亡くなる前、父にipadでよく軍歌を聴かせてあげていた。「ラバウル小唄」、一緒に歌って父は必ず泣いた。思わず、手拍子をしてしまいたくなるこの歌の明るさが、悲しい。毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年07月03日

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  カラオケで英語の歌なんか歌うもんじゃない、、、、

  「あれ、その歌、さっき歌わなかったか？」友人とカラオケに行ったとき、ちょっと前に歌った歌をまた歌ってしまったようだ。しばらく歌ってしまっていた。友人は、気を利かせてくれたのだろう、自分で気づくのを待っていてくれたらしい。優しい友人だ。「あっ、いけない、いけない。初めて歌った曲だったんで。しかも、英語だったし。」慣れないビートルズの歌ん何か歌うもんじゃない。そろそろ始まったのだろうか。始まっても全然可笑しくない還暦直前男。怖い気もする。次回のカラオケからは、歌った歌はそれとなく手のひらにでもメモしておこうかな。あ～嫌だ。毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年07月02日

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  ビクトリアマーケットのツアー写真報告　その２

  あ～、疲れた。という訳で、楽しい2時間のツアーでした。毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年06月29日

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  ビクトリアマーケットのツアー写真報告　その１

  毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年06月29日

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  外せないホットドック

  ビクトリアマーケットに行ってきた。実は、マーケットのツアーがあって、クーポン割引で参加。詳細は追ってアップするが、取り敢えず絶対に外せないホットドックをアップ。毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年06月28日

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  Keep Smiling !

  オランダ系の連れ合いの父親は、本当に根っからのジョーク好き。いつも皆を笑わせる。メールの最後にはKeep smiling. (いつも笑顔をわすれずにね！)で結ぶ。私の父の49日で帰国しているときに、今度は連れ合いの父親が入院した。今、毎日見舞っている。日本の病院から、今度はオーストラリアの病院だ。今まで、沢山笑わせてもらった。今は、お返しに涙をこらえて精一杯のSmileを贈っている。http://www.youtube.com/watch?v=oa6GuVxoKZY&feature=related毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年06月25日

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  母の冗談だろうか、、、

  母は酒かすが大好きだ。子どものときから食べていたという。板状の硬めの酒かすをオープントースターで焼いてそのまま食べる。私はちょっと遠慮している。私は日本酒が苦手だ。「お父さんに好物の甘酒を作って備えてあげたよ。でも、お母さん、ちょっと飲み過ぎて頭がクラクラして寝ちゃったよ。」冗談とも思えない。母は酒は飲まない人だった。最近、私の影響で赤ワンを飲むようになった。甘酒は別カテゴリーだったようだ。「起きてね、また片付けをしてたらさ、お父さんの小学校の卒業証明書がでてきたんだよ。たまげたねえ～。」物を捨てない父は、びっくりするような古い物も取ってある。何十年も前の何かの領収書とかも出てくる。「でもね、成績証明書はないんだよ。きっと、成績悪くて捨てたんだな。」まだ甘酒の酔いが残っているのだろうか。私は、電話の前で大笑いしてしまった。母は一人になったが、元気にしているようだ。毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年06月24日

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  女性の方が幸福感を味わっているよなので、、、

  セロトニンというホルモンが幸福感を高めるという。バナナやアーモンドを食べると、このホルモンが増えるとか。ほとんどは腸にあって消化をたすける。腸は第二の脳と言われる所以だ。それと、女性が男性のなんと８倍も分泌されているのだそうだ。幸福感を味わっているのは女性の方が多いのだろうか。明日から、もっと女性の側に行ったり、女性と話すように心掛ける。怪しく思われないようにしないとならないが。あくまで、セロトニン効果を狙って、ということで。毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年06月22日

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  今は母と２人で食べるピザは、、、、

  日本最後の夜は恒例のピザナイト、母を料理から解放。一つでは少なすぎるし、二つでは多すぎる、厳しい判断に迫られ、二つとする。結局、私が死にそうにピザを食べる夜となった。父に備えた分は、翌朝チンして食べた。次回の日本でのピザ激喰いは、秋になるのだろうか、、、、、。毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年06月20日

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  いよいよ、明日オーストラリアに帰国、

  土曜日にメルボルンに向けて帰ることになる。いつも、長いようで短い滞在だ。人生を降りるときも長いようで短かった、ときっとそう思うのだろう。日本のママチャリ文化はすごいものがある。乗りながら携帯電話とかは日常的になっている。そんななか、乗りながらタバコにも人気がある。追いかけて頭から袋などかぶせて差し上げようとしても追いつかない歯痒さが。３月１１日の大震災の直後、多くの外国人が海外脱出したという。今は、戻って来られている人も多いとか。今、身近に外国人を見ると無条件に嬉しくなってしまう。そう思いながら見てみると、気のせいだろうか以前より散歩に出ている犬が圧倒的に柴犬になっているように思えてしまう。犬まで海外脱出なのだろうか。来月にでも、又帰ってきたい気持ちはあるのだが、そんな訳にはいかないだろう。いろいろな事情を鑑みて、できる範囲でやっていくしかない。「来年２月頃のオーストラリアに行くことになるようだよ。」海外に全く興味のない兄がそう言った。嬉しいニュースではあるのだが、ヘビースモーカーの兄には地獄のオーストラリアだろう。禁煙の大きなチャンスにさせたい。Cute brother and already big face me.毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年06月17日

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  また怒られそうだが、、、

  名前につられて、ついつい買ってしまった。オランダ系の連れ合いに合わせる顔がない。I hope my Dutch partner will be happy to see my body but this product.毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年06月15日

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  メルボルン、本日祝日、お祝だ！

  オーストラリアは本日祝日、「エリザベス女王の誕生日」だ。母と同じ年の８５歳。因みに、マリリン・モンローも生きていたら同じ年。女王の実際の誕生日は４月だが、６月にお祝がある。よく分からない。エライ人は何回も誕生日があるのかも知れない。ということでオーストラリアは３連休。そういえば私も今日で還暦まで３６５日になった。I only have 365days to be 60 years old !毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年06月13日

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  やっぱし帰るところは、、、、

  渡り鳥のように　必ず帰るところがある寅さんには柴又タコには東村山本物のタコ社長を探して、毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年06月10日

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  日本にいるときは、

  １９７４年６月４日、今はないタイの飛行機会社エアーサイアムの飛行機に乗って羽田を後にした。生まれて初めての海外旅行だった。父の運転するスバル３６０で羽田に着き、一緒にアメリカ旅行するクリスチャン一家ピーターソンさん達と合流。東村山の家の借金も残っており、母も内職をしていた頃のことで海外旅行などできる状態ではなかったが、ピーターソンさん達の助けもあり、なんとか実現した。初恋はアメリカ人、憧れの映画スターはマリリン・モンローと、潜在的に情熱を支えてくれる国アメリカ。教会を訪問していろいろお話することは大きな目的の一つだったが、私の中では、世界一デカイ国、アメリカを肌で感じたいという思いの方が強かった。格安の飛行機代などという条件のいい設定ではあったが、両親が送り出してくれたことに感謝の思いがいっぱいだった。あの旅行があったらから、今オーストラリアにいるのだと思う。してみると、移住などしてしまって両親は複雑な気持ちがあったのかもしれない。全ては結果論だが。日本に帰国している間は、一人になった母と何もしなくてもいいからできるだけ長く一緒にいたいと願っている。毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年06月08日

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  ダッチワイ○？

  ２年前に本を出版した。全く売れなかった。題名は「つれあいはオランダ系オージー」となった。題名を考えている時に浮かんだのがあった。「連れ合いはダッチワイ○」ボツになった。一説によると、オランダ人はケチで妻をもらうより、安上がりということでこういう名前がついたとか。定かではないし、連れ合いに訊ける話題でもないと思われる。因みに、今日は写真はなしとさせていただく。毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年06月05日

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  浮気なのだろうか、、、、

  ８５歳になる、秋田出身の母と２人で恒例の河口湖の温泉に行ってきた。あいにくの雨だったが、現実離れしてのんびりと過ごさせていただいた。傘を持ってのウォーキング、毎回挨拶している豪州人ワーホリコアラさん。しかし、すぐ分かった。お相手の女性が変わっていた。月日は、不可能を可能にする力を与えてくれるのだろう。でも、浮気なのだろうか、、、、「温泉に入り、食べて、寝て、少し太ったみたいだよ。」心配事が少なくなって、母は元気になってきているようだ。余計な心配をさせるといけないので、母にはこのワーホリさんの話は伝えないことにする。去年はこうだった。Every time I come to Lake Kawaguchi,a popular hot spring town, I see an Australian working holiday man working here. This time he’s got a different girl and I was wondering what had happened to the pinky girl last year I saw. Is he cheating ?毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年06月03日

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  テレクラに異変か！？

  台風の影響で、日本到着以来本日まで早朝ウォーキングができずにいた。この看板に挨拶しないと、日本滞在がすっきりスタートしなくなってから久しい。と、前にきてみると、な、なんと、遂にここまで不況の波か、リンリンハウスに異変か？次回帰国の際には、１００円ショップにとか変身していないだろうかと心配だ。まっ、それはそれで私にとってはグッドニュースではあるのだが。My favorite early morning walking route to say hello to the girls of the signboard.毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年05月31日

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  男の人が出たよ、と母に言われて、、、、

  「この間、お前の家に電話したら、変な男の人が出たよ。二回かけたんだけど、二回共。生活が苦しくて、電話を止められたのかと思ったよ。」まんざら、冗談とも思えない母の言。電話が壊れたので新しく変えて、留守電が男の声になっている。母の大いなる勘違い。電話を止められるほど、生活が苦しいわけではない。男の人？　留守電に間違いはないとおもうが、、、、、Lunch on arrival day in Higashimurayama.毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年05月29日

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  赤ワインで前夜祭

  シドニーのラウンジから日記発信。もう、出来上がっている。ガンガン飲んで、グーグー寝て、起きたら成田、なんてこといつも夢見ているのだがなかなかうまくいかない。ガンガン飲むことだけは実行している。日本の皆さま、明日到着です。オーストラリアの皆さま、しばしサラバです。カムチャッカの皆さま、一生お会いできないかもしれませんが、クリックだけはよろしく。毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年05月26日

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  久しぶりの焼肉喰い放題、怖く匂う夜

  恒例のタコ社長主催、メルボルン恙無い会があった。一節には、「高齢の」という見解もあるような。焼肉喰い放題プラスワイン持ち込み代金で３０ドル。半年分くらいの肉をこれでもかこれでもか、と流しこむ、我ながら凄まじい食欲、昔を思い出す。さて、会も終わり、今年二度目の日本帰国となる。こちらにいるより、日本にいる方が長くなりそうな勢いだ。$30 per head eat as much smelly Korean BBQ night !毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年05月24日

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  あの頃の味覚はいつまでも、、、、

  幼いころ、母に手を引かれて中村橋に買い物に行く時にいつも立ち寄る肉屋さんがあった。この店はいまはマクドナルドになってしまっている。５円のコロッケ、できたばかりの湯気がたつコロッケをホーッホーッといいながら食べる。世の中に、こんなに美味しいものは絶対にないと思えた。http://www.youtube.com/watch?v=e6Isgq1ZEB8&feature=related毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年05月22日

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  留学センターのスタッフとの会食会は、、、、、

  オーストラリア、メルボルンで一応留学センターの社長をさせていただいている。オランダ系の連れ合いが、ネットでゲットした超ディスカウントの会食をアレンジ、わが社の気の置けないスタッフと出かけてきた。しっかりと完食できる味と中身であった。しかし、注文の利かないセットメニュー。しかしだ、ディスカウントの金額に相応した料理で、とてもじゃないが言われている値段には程遠い。こういうところが、アジア系のレストランのセコさだ。損して、後で得を取るという姿勢がない。何が何でも損をしない姿勢がリピート意識を萎えさせる。そういう意味では、他のカフェなどはメニューからしっかり選ばせるので割安感の力がおおきく、じゃ、また行ってみようか、友達にも勧めてみようか、などと思う。とはいえ、連れ合いの手配だったので安心して楽しむことのできる夜となった。My Dutch partner kindly arranged eating out night with my staff. 毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年05月20日

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  風呂屋の番台とかにも、、、、

  「人間にはあらゆる職業を遍歴したいという欲望がある。」私が言っている訳ではない。あのマルクスさんの言葉だとか。小学校６年の頃はビートルズになりたかった。和製ビートルズ。風呂屋の番台にも憧れたことがあった。近くの竹の湯に通っていた頃のこと。中学生の頃は職業ではないがスポーツ選手。高校の頃は、イタリア女優と共演する映画俳優。年がちょっといってくると、ホストクラブの主任とか。ところが、いつの頃かなりたい職業がなくなり、海に潜って竜宮城に入り浸りとか、安易な方向に流れる傾向が強くなってしまった。そして、気が付いたら就職活動。たいして意識も定まらないままサラリーマン生活を始めてしまった。それはそれで、充実感もありやり甲斐もあったが、どことなく斜に構えてしまう。そのまま横道にずれて自ら降りた。それから、自分では今も天職と思っている日本語教師。しかし、これも転職、そしてタコ社長。マルクスさんの言っていることも当らずとも遠からずの人生か。一時期、共演したくて仕方のなかった、憧れのイタリア人女優、ジーナ毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年05月18日

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  オランダ系の連れ合いの今度の買い物は、、、、

  オランダ系の連れ合いは、私が日本にいるときに何か高価な物を買う癖がついているようだ。勿論、今までに一番高価だったのは私たちが今住んでいる家だ。今回は、ドイツ製のサーモミックス（Thermomix）という万能料理器だ。これは、煮物、焼き物、スープ、デザート、蒸し物、揚げ物、リゾット、何でもかんでも作ってしまうという。二年目を迎えた我が家の唯一の農作物、菊芋の初収穫があった。英語ではJerusalem artichokeというが、エルサレムともアートチョークともまったく関係ない、ダリア科の球根のようなもの。糖尿病、美肌、ダイエット、などに効果があるという。でんぷんがない芋。個人的には美肌はもう諦めてはいるが。ということで、連れ合いがサーモミックスを使って菊芋スープを作ってくれた。結構、おいしかった。問題は、腸まで消化されずにいってしまうのでガスに遠慮がなくなるということ。メタンガス問題に貢献し過ぎてしまうことがないよう気をつけていくことにする。My Dutch partner tends to buy very expensive goods while I was in Japan. This time she bought a Thermomix, German cooking machine. The most expensive one was this house now we live. 毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年05月16日

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  タコ焼きの作り方

  How to make Takoyaki.http://www.youtube.com/watch?v=PHDmVhShE80このYou Tubeを見ていたら、だんだんと自信がなくなってきた。I lost confidence a bit after viewing this You Tube.毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年05月14日

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  オーストラリアに戻る前の日に母が真剣に観ていた番組は、、、

  こちらに戻ってよくみたら「自転車操業」とあった。心配をかけないように頑張らないと。毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年05月12日

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  日蘭文化交流、こんな形

  オランダ料理、と粋がっていえるものはないが、ダッチパンケーキと呼ばれているPoffertjes というのがある。ポフェチュと発音する。バターと砂糖をかけていただく。あまり沢山は食べられない。「買ってきてあげたわよ。」ある日、帰宅するとオランダ系の連れ合いが頼んでいた物を買ってきておいてくれた。タコ焼き器だ。こちらのスーパーで売られている、というので欲しかった。ポフェチュは割と薄い、タコ焼きは丸い。しかし、この器機の名前はダッチパンケーキメーカーだった。Takoyaki maker といっても売れないからだろうか。しかし、よく見ると私の家族のマークがある。やはりタコ焼き器だろう。日本の食文化とオランダの食文かが合体。焼きつ焼かれつ、なんてところだろうか。毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年05月11日

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  母の日はほろ酔いかげんで、、、

  日曜は母の日に行ってきた。若い姪っ子たちから元気をもらう。元気貰い過ぎて、飲み過ぎて寝てしまった。口実はなんでもいいけど家族が集まれるのはいい。I have families in both countries, in Japan and in Australia. Lucky man, aren’t I ?毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年05月10日

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  オランダ系の連れ合いの様子が変だ、、、、

  オランダ系の連れ合いが何やら最近静かである。具合が悪いとかいことではない。コンピューターの前に座って忙しそうにしている。私のように日記サイトとか、菅政権打倒のためにどうしようか、などというサイトを見ているのではないようだ。なんでも、今はやりの特別ディスカウントのサイトが沢山あるようで、それを見ているらしい。レストランだけではなく、マッサージとか旅行とか、破格の値段をゲットできるサイトだとか。ということで、昨夜はリッチモンドのこじゃれたカフェに行ってきた。「クーポンとこのディスカウントじゃ、どっちが得なの？」と私は訊いてみた。ディスカウントサイトの方が断然得らしい。食事代が３分の１くらいになる。でも２人は、しこたま飲むのでその料金は別。とはいえ、連れ合いに強力な秘密兵器ができたようで、我が家の財政に勢いがつくようで、これはこれで嬉しいし、静かな家庭環境も容認できている。My Dutch partner is quiet these days. She isn’t sick or something. She is busy using computer. She found her favorite discount sites to help our family budget.So last night we went to a nice caf? for beautiful dinner.毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年05月08日

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  辛いラーメンを食べながら、、、、

  「お父さんにね、お前の会社を守ってもらうよう毎日お祈りしてるよ。」メルボルンに戻ってから、父を見送って一人になった母に毎日電話している。私の会社はこの３，４年大変な状況の中でやっている。マーケットが戻ってこない。努力や頑張りではどうにもならないこともある。でも、残ったスタッフが頑張ってくれている。母はそんな状況を察して父に祈ってくれているという。今日は在宅勤務。昼には山とある辛ラーメン。少し寒くなってきたので更に辛さが活きる。玉ねぎ、ねぎ、ワカメ、大根おろし、ブロッコリー、ゴマなんかを入れる。結構ボリュームがます。母の言葉を思い出しながら食べた。今日の辛ラーメンはいつもより辛く感じた。Today’s lunch, Korean Shin Ramen. Suits this cold weather. Thinking of mum’s words over the phone.毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年05月06日

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  人の年齢きいて奮闘してみようかと、、、、

  「サザエさん、元気ですか？」大学時代に通っていた教会で、ピーターソン夫人がそうきいた。私は、ちょっと吹き出しそうになったのだが、当時付き合っていた早苗さんのことサザエさんと言ったのだった。きっとＴＶで観ていたのだろう。移住する前に私もよくＴＶで「サザエさん」を見ていた。いつまでも年を取らない方々で羨ましい。父親の磯野波平、そして母親の磯野フネ。実は、この２人の設定年齢を聞いてびっくり。波平は５４歳、フネにいたっては４８歳なのだそうだ。あれが戦後間もない日本の一般家庭の夫婦像。今、このくらいの年齢では銀座、六本木あたりのクラブのお立ち台なんかで踊っていても可笑しくない年齢だ。波平とフネでは、盆踊りが似合ってしまいそう。ということで、私もまたロックンロールダンス再開を考えている。波平よりずっと年上だし。毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年05月03日

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  ギリシャ人を見ながら、、、、

  久しぶりのギリシャ人の町オークレイでの土曜日買い出し。ここに、いつも行列のできるパン屋がある。そして、真っ先にここでバケットを買う。「カントリースタイル」と呼ばれているカリカリの硬いのが人気で、みなこれを買う。ギリシャ人をさんざん眺め、いや、ギリシャ人にさんざん眺められちょっと早いブランチ。それにしても、いつも思うのだが、背の低いずんぐりむっくりとしたギリシャ人がヨーロッパをどうやって支配できたのか不思議な気がする。毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年05月01日

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  リタイヤしたら、否、できたら、、、、

  オランダ系の連れ合いの両親は、毎年6月頃から3カ月ほどキャラバンで北のクイーンズランドに旅に出る。メルボルンの冬からの逃避だ。朝から晩まで24時間夫婦で一緒に3カ月。もっとも、両親はメルボルンにいてもいつも一緒。急にやれといってもできるものじゃないかも知れない。隣のクリスさんがキャラバンを買い替えた。今度のは結構大きい。2人でゆったりとやっていけるサイズ。このキャラバンでオーストラリアを一周するのだという。こちらのご夫婦も仲がいい。リタイヤしたら夫婦で思う存分楽しむ。これがこちらのライフスタイルのようだ。連れ合いには怖くて言えないのだが、リタイヤしたら嫌になるほど「一人旅」がしてみたいのだが、、、、。単なる、願望で終わりそう。第一、リタイヤなんかできそうにない。毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年04月28日

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  親子で赤ワイン、、、

  「グラス一杯なら健康にいいんだってね。お母さん一人でも飲むことにするよ。」85歳になる母はそう言った。帰国の最後の晩はピザになった。和洋折衷の夕食だった。毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年04月26日

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  メルボルンに戻ります

  カンタスのラウンジで、赤ワイン。多くの人が待っていてくれるメルボルン、多くの人が待っていてくれる日本。あ～、また股裂き。贅沢な人生。真面目に、真面目に。毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年04月24日

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  後見人がいない

  久しぶりに街に出た。相変わらず、日本には後見人がいない。可なりのスピードで歩いている私の目の前を、右から左から、更には右後ろから左後ろから褒めてあげたいほどの技で人が横切っていく。殆どの人、否、１００％の人が全く後ろを見ない。後ろを見る人、即ち後見人がいない。ある中年の女性に睨まれた。女性に見つめられるのはいいが睨まれるのは苦手だ。何と、私が後ろを見ずにその女性の前を横切っていたのだ。「郷に入っては郷に従え」力に元気がいい。ああ、そろそろ帰国の時になっているようだ。毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年04月23日

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  いろいろ復活、、、、

  朝のウォーキングが復活した。４年も歩いているので日常になっている。ちょっと違うかなと思うが、歩かないとトイレに行った後に手を洗わない時の達成感のなさ、みたいな気持ちが舞う。人生、いろいろあるが、「それでも、地球は回ってる」、なんてところだろうか。Life goes on. 英語でいうとこんなところか。２４日にはオーストラリアに帰り、鮭の焼いた匂いが漂う早朝ウォーキングから、ユーカリの木の匂うウォーキングに変わる。A few more days to go.毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年04月21日

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  まだ、日本にいる、、、、、

  昔地震　雷　家事　親父今地震　原発　連れ合い　親父私にとって言うならば、この「親父」入れ替えないとならなくなった５年前、父とチャリンコで近くのケーキ屋にいったまた、一緒に乗りたいと思っていたのだがDad and myself went to a cake shop by bicycle five years ago. I wanted to do it again with him but,毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年04月14日

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  はい、気をつけます、、、、

  日本の桜、何年振りだろうか。豪快に満開だ。桜に見惚れたわけではないが、チャリンコで久しぶりにこけちゃった。懐かしい感覚、懐かしい痛い擦り傷。「気を付けてよね、若くないんだから、、、、」毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年04月07日

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  サマータイム終了のメルボルン

  オランダ系の連れ合いの父親は９人兄弟姉妹、叔父の一人がソレントという海辺の町にホリデーハウスを持っていて親族に開放してくれている。一族郎党、皆土建屋で頑張った家系。連れ合いの父親は５３歳になる前にリタイヤ、私から見ると、まるで悠々自適が地球を３周しているくらいの方にに見える。おこぼれ頂戴でときどき連れ合いと泊まりに行く。泊まった翌朝は海辺をウォーキング。甘い物とワインを遠慮なく楽しめる体質を強化する。メルボルン、今朝の２時にサマータイム終了、日本との時差が１時間となる。リアルタイムでのネットアクセスがし易くなる。I walk almost everyday about an hour so that I can enjoy sweets and red wine thoroughly, you know.毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年04月03日

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  巣鴨に行く時は外せない、、、、

  父は警察官だった。練馬の警察官住宅に住んでいた頃３日に１度、泊まりの日があった。そんな夜の夕ご飯は割と簡素だった。というより、当時は全ての食事が簡素だったが。大きなお皿にご飯を持ってその上に目玉焼き、そしておかかをたっぷり。それに、醤油と忘れちゃいけない味の元。それだけだったが、これが実に美味しい。母の創作メニューだったようだ。日本に一時帰国の時、巣鴨の老人中高年の原宿地蔵通りに行くたびに寄る店がある。都電の庚申塚の駅の中にある店。ここのランチはボリューム満点、女性には完食が難しいかもしれないが。焼きそばの上の目玉焼き、そして最後におはぎ。あの母の味を思い出しながら。Small lunch at my favorite caf? in Sugamo 毎回、果敢にこの緑の箱をクリックよろしくお願いいたします。タコ社長の本業・オーストラリア留学

  2011年04月02日

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