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カテゴリ:ツボ療法を習う
昨日はとうとう針を手にした。針を打つ道具と針のセット。針は韓医院で使う長いものとは違って、針の部分が1センチくらい、そして2センチくらいのコイル部分がついてる。この針をシャープペンの芯を逆から入れるみたいに入れると中に磁石があってコイル部分がひっつく。この引っ付いた部分を持ち上げて落すことで針を打つ。痛くないようで痛い。
私の場合、気管支が弱いので、気管支の所から血が出た。先生曰く針はうそをつかない。今回習ったのは体の中心を通る脈。一番基本になる部分。先生の話は早くて、ちょっと大変だけれど、なかなか習いがいがある。そして、この針を打つ道具を持っているだけでなんだか偉くなった気がして、もっと習いたい気分になる。 今日は鼻血の治療法。 鼻時が出たら、真ん中の指の第一関節の部分から上部分の中心を押す。それでも止まらなかったら、第一間接をゴムで縛る。紫になったら緩めてまた縛って、を繰り返すと2,3回で止まるそうです。 あと、黄砂が続いてるので喉の方も・・。喉がガラガラする時は、真ん中の指の第1関節と第2間接の間を押すとすっきりするそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.04.19 11:22:13
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