つれづれなるままに

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  知育玩具

  　寝てばかりのゲンにいいおもちゃを発見した。　【即日発送】選べるおもちゃ付♪TINYLOVE【タイニーラブ】ジミニートータルプレイグラウンドキック＆プレイ◆送料無料＆代引手数料無料◆　このごろはミルクを催促するとき、両足で床をたたき、バタバタと音をさせる。ゲンにうってつけじゃないか。　これで遊んでくれるといいなあ。

  2009年03月14日

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  初寝返り

  　一昨日、病院から帰ってきたゲンは絶好調らしく、なんだか機嫌がとてもいい。なんと昨日は初めて寝返りもして見せた。うれしくてダンナと実家の母ちゃんに電話。ダンナは職員室で言い回ったらしい(汗)　何を言ってるかわかんないけど、よくおしゃべりもするしよく笑う。ゲンが笑えばとてもうれしくなる。　その調子だ。ゲンちゃん。　　　　　　　おすましゲン

  2009年03月06日

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  初お弁当作り

  　昨日はゲンの退院でバタバタしていたけど、ノンの遠足でもあった。一昨日、ノンを迎えに私の実家にいくと『ちゃーちゃん、あしたのおべんとう、つくってください』といった。どうも幼稚園でそう言うようにと言われているらしかったが、そう言われると張り切るしかない。おう!!まかしとけ!!　とはいったものの、ノンのお弁当作りは実は初めて。ダンナのはあるけどちょっと勝手が違う。えっと…食べやすくて…、見かけがよくて…、それからえっと…えっと…と考えれば考えるほど頭の中が泥沼化し、いったい何を作ればいいんだ!!!とかんしゃくを起こしそうになる。って大げさか(笑)　しかしほかの子はキャラ弁かしらと思って、一応、本なんかも見たりしたが、何だかアンパンマンのお弁当なんか食べにくそう。　あっ本人に聞いてみよう！　すると『えっとノンちゃんは～お顔のついたおにぎりとコーン。それからソーセージとあっピーマンも。あといちごちゃんも食べる。』なんだ。お弁当の中身決まっちゃったよ。　あとはミッフィーのスティックをさして、なんとなく完成!!　　　　　そんないい加減なごまかし弁当でもノンは大喜びして、何度もリュックから出してお弁当を眺めていた。　結局は遠足は雨で中止となり、広いお遊戯室でそれぞれがレジャーシートを敷いてお弁当を食べたらしい。　家に帰ってきてノンは『ちゃーちゃん、おいしかったよ。ぜんぶたべたよ。』とからっぽのお弁当箱を出した。　私は幼稚園の時うちの母ちゃんにお弁当作ってもらって『ありがとう』とか『おいしかったよ』とか言ったことあったっけ…。　親の愛情を自分の子供に教えられて、ちょっぴり反省のダメちゃーちゃんでした(涙)　

  2009年03月05日

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• 復活しました～♪

  　　先週退院はしたものの、だんだんとゲンは衰弱していって、結局先週の金曜日にはミルクも飲まなくなってしまって、ぐったりして寝てばかりいたので、怖くなって病院に電話した。　病院に行けば、その日の診察の先生が主治医になるので、迷惑かしらとは思いながらも、ゲンのもともとの主治医の先生に電話をつないでもらった。　だいたいのあらましを言うと『脱水症状のひどいものかもしれませんね。すぐ連れてきてください。』ということで、慌てて連れて行って再入院が決まった。　　小児科病棟に行くと、ぐったりして泣くこともできないゲンを見て、看護師さんたちがびっくりしていた。わざわざ師長さんも出てきて、ゲンに一生懸命声をかけて手足をさすっていた。　今回ばかりは最悪なことを想像して、いかんいかんと首を振り、私がしっかりしなきゃと必死だった。　結局は脱水症状で点滴も始まり、みるみる元気にはなっていったのだが、赤ちゃんってよくなるのも早いけど、悪くなるのも早いんだなあとしみじみ思った。　そして不思議なのはあんなにひどい下痢と脱水症状だったのに、ノロウイルスもロタウイルスもアデノウイルスも検出されてない。いったい、ゲンを苦しめた病原菌はなんだったのか…。　今回の入院については、退院許可を出した先生にちょっと(怒)だった。この前の下痢の時は救急外来だったので、そのとき診察した先生が主治医となり、退院の許可を出した。あんまり治ってないけどなあ…と思いながらも、これからよくなりますよというその先生の言葉を信じ、結局は再入院となってしまった。　でもその先生はゲンの病室に顔を出し、ダンナに『治っていくと思ったんですが、結局はこんなことになってすみませんでした』とわざわざ謝りに来たらしい。　そんなに言われたらと怒っていたダンナも恐縮してしまったらしい。　今はすぐ裁判とかうるさいので、お医者さんも大変だなあと思った。　昨日退院の許可が出て、今日退院した。前よりもちょっと体重は減っちゃったけど、感情がますます出てきて、よく声を出して笑うようになってきた。『ゲンちゃんに会えないのは悲しいけど、当分入院しちゃだめだよ』と看護師さんたちに見送られた。　今度はがんばってくれよ。ゲンちゃん。

  2009年03月04日

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• 退院はしたものの…

  　今日、ゲンは退院をした。とはいえ、家に帰ってもノンがアデノウイルスで寝込んでいるので、まだ油断はできないけど。　いつ行ってもゲンは病院の看護師さんたちからよく可愛がってもらう。今日も退院準備で私が荷物を積みに車に行っているとき、ゲンの病室には看護師さんが４、５人来ていて、代わる代わる抱っこしたり、あやしたりしていた。お風呂にはいるときも『あたしが入れるっ!!!』と何人かの看護師さんがやってきて、それはそれはゲンにとってはいい待遇だった。　そのことがゲンもうすうすわかっているらしく、愛想よくニコッとしたりするもんだから、『きゃーかわいか～』といって“ゲンちゃま”とか言われる始末。　可愛がってもらうので、まあよしとするか。　『おうちに帰っちゃうのね…』と看護師さんたちに言われながら、退院して家に帰ってきたものの、なんだか顔色が悪い。　軽い脱水症状はあるもののウイルス性の腸炎にはこれといった薬もなく、あとは自然に回復するのを待ってなくてはいけないらしい。　私たちは毎日みていたので気づかなかったが、久々にゲンを見たうちの両親が『ゲンちゃん、まだきつそうね。痛々しいよ。』と言った。　ミルクを飲むときも少し泣いた。今までミルク飲むとき泣いたことないのに…。　なんともなければいいが…。

  2009年02月25日

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• ノロウイルスか??

  　気管支炎で入院していたゲンは無事に１９日に退院できたのだが…。病院から帰ってきて、さてオムツを替えようかというとき水みたいな下痢をしていた。なに、これ??　それからも症状は治まらず、心配な日々。でも機嫌はすごくよくて、ミルクもよく飲むし、そのうち治るかなあなんてちょっと楽観視していた。　昨日は私も具合が悪く、すごい倦怠感と吐き気と頭痛。寝ていたけどいっこうに治らないので、病院に行ったりしていた。　ノンとゲンはダンナに任せてひたすら寝た。　その間、ダンナは悪戦苦闘してたらしく夜の７時くらいに一階に下りていくと、疲れ果てたダンナと泣き続けるゲンと昼からひたすら寝ているノンがいた。　ゲンの熱を測ると３９℃。　ダンナが病院に連れて行き、結局また入院することとなった。便が白っぽいのでノロウイルスかもという診断だった。機嫌がいいのは、下痢をすると心臓への負担が少なくなるので、それでとのこと。なるほど。って感心している場合か。　私は院内感染じゃないのかとちょっと疑っているが…。　　今朝、病院に泊まり込んでいたダンナから電話があり、『なんかオレも下痢しよるけど、色が白さね。』そっそれはゲンと同じ!!!　なかなか病院から抜け出せない家族でした。

  2009年02月22日

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• 退院近し

  　ゲンの退院がようやく見えてきた。先生が『水曜日くらいに帰ろうか』と言ってくれた。　現在、我が家はノンも発熱してしまい、私も腰痛が続き、病人だらけ。元気なのはダンナ一人…。(笑)　でもダンナまでダウンされたら困るもんね。　明日帰られたらいいなあ…。

  2009年02月17日

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• また入院(涙)

  　水曜日、朝からご機嫌斜めのゲンが昼過ぎからとうとう本格的に泣き出した。熱はなかったのだが、咳と鼻水がとてもすごい。　母と病院に連れて行こうということになった。　病院についたら、主治医の先生が慌てて『ゲンちゃん、大丈夫か?』と言って、来てくれた。　こんなときってありがたいよね。　診察が始まり、熱はないんだけどね…。でも機嫌が悪いよね…。などとぶつぶつ言って、結果『お母さん、心配だから入院して様子を見ましょうか』　確かに入院のほうが安心だけど、またあの生活が始まるのか…。　レントゲンを撮った後、小児病棟に行くと、看護師さんたちが口々に『ゲンちゃーん』と顔を見に来てくれて、大きくなったとか、顔がはっきりしてきたとか、いろいろ言っていた。　診察の結果はまた気管支炎。連れてきたときは熱もなかったのに、だんだんとあがってきて４０℃まであがった。　早めに連れてきてよかったよ。　家では熱が出てからじゃどうしようもないもんね。　ゲンは息苦しそうで、まだいつものニコニコゲンちゃんじゃない。　代われるものならホントに代わってやりたいよ。　がんばれ!!!ゲンちゃん。

  2009年02月14日

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• お風呂入ろう

  　我が家の夜８時半前後はダンナの『ノンちゃん、一緒にお風呂入ろう』とノンを誘う声が聞こえる。　なぜかノンはダンナと風呂に入りたがらない。(ダンナの弟曰く、えっ？もう思春期？)　どんなに優しい声で誘おうとも、ガンとして動かない。無理矢理連れて行こうものなら、ずっと大泣きされて、ほとほとダンナは参っている。　昨日もいつも通りの誘う声。　ダンナは少し具合が悪かったらしく、インフルエンザかもしれんと勝手に診断し、妙にテンションが高かった。　そしてこれまたいつも通り『イヤだ』というノン。　すると何を思ったか、いきなりダンナが素っ裸でバスタオルを振り回して踊り出し、『ほら、ノンちゃん!!楽しいよ!!とーたんと入ろう!!』　そこまでしてみせたけど、ノンの返事は『いや』　　　ふと我に返ったダンナは『何で踊ったとやろ?　ひょっとしてインフルエンザ脳症!?』と慌てて熱を測ると、３６度６分。　はい、平熱です。

  2009年02月10日

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  寝返り寸前!!!

  　２、３日前、夕方ゲンがぐずって、抱っこしても何してもだめだった。するとすぐ近くにしまじろうのパペットが…。　　　ものは試しとゲンの前で『ゲンちゃん、こんにちは。泣かないで。』と人形を動かしながら言ってみると、満面の笑みで大喜びした。　その反応を見て、この子ちっちゃいけど確実に成長してるんだなあと涙が出そうだった。　それからそのしまじろうはゲンのお友達。昨日はしまじろうを隣に置いておくと、何と体をよじってしまじろうを触っていた。　　おおっ!!!寝返りするか!?がんばれ!!!　　　５分くらい格闘したゲンは満足したのか寝てしまった。　もうすぐ寝返りできるね。

  2009年02月06日

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  豆まき

  　幼稚園で豆まきの虜となってしまったノンは『おうちでも、まめまきしよ～ね』とそれはそれは３日の日を楽しみにしていた。　晩ご飯を食べ終わって、豆まき開始。大興奮のノン。もの投げて怒られないんだもん、喜ぶはずだよね。　２階から豆を投げて、お隣の敷地にも入っていた気がするけど…。ハハハ。　３歳にもなれば、行事も一緒に楽しめるね。早く、ゲンも大きくなあれ。　　　　　　ノン作。節分の鬼

  2009年02月04日

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  １月生まれのお誕生会

  　行ってきました。ノンのお誕生会。　ノンの幼稚園のお誕生さんはみんなの前に立って，じぶんの名前と歳，大きくなったら何になるかということを発表しなくてはいけない。気の弱い子や幼い子たちにとっては結構，試練の場である。　年長組さんたちから挨拶が始まり，途中，年中組の男の子が大泣きしてしまった。うーん，言えるか？ノン。　ノンのクラスになった。１月生まれは４人もいた。最初の２人は固まってしまって言えなかった。３人目の男の子はとても上手。　さてトリはノン。ノンは横着なわりには気が小さいところがあるので，うちでの目標は『泣かなければよし』としておいた。　名前と歳は小さい声ながら，マイクを持って言えた。いいぞー。最後まで大丈夫か？『大きくなったらホラーマンになりたいと思います。』えっっっ？？冗談だと思っていたらホントに言いやがった。　アンパンマンに出てくるマイナーなホラーマン。しかもマニアック。　話を聞けば，幼稚園の先生も練習の時に何度も聞きなおしたそう。だって，ホラーマンになりたいなんて普通いないぜ。　でもノンに聞くと，『みんなといっしょはいや』なるほど，アンパンマンやプリキュアなんかはほかの子たちも言っていたので，それでか。しかしよりによってホラーマンとは…。　でも今までアンパンマン見ても気にもとめなかったホラーマンにものすごく愛着がわいてきたりして…(あー親バカ…笑)　　　バンダイ　NEWほかほかアンパンマンシリーズ　ホラーマン

  2009年01月28日

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  作品展

  　昨日はノンも私も体調がよかったので，幼稚園の作品展を見に行くことにした。まあ，３歳児の作品といってもねぇと思って，あんまり期待せずに行った。　久々の幼稚園でノンはニコニコにしていた。　園長先生と主任の先生が出勤していて，『カノンちゃん，やっと治ったねぇ』と頭をなでられて，ノンは鼻の下が長くなった。ぷっ。　ノンのクラスの作品は５個くらい出ていたけど，ノンは休んだりしていたので，二つしかなかった。まっいいか…。　　　まつぼっくりのケーキ。　なかなかじゃないか。(満足)　　　　まだ筆圧が弱いんだね。　でも上出来，上出来。

  2009年01月25日

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  雪景色

  　昨日は雪が降っただけで大興奮だったが，今日は朝起きると，積雪１０センチ。　ダンナは張り切って雪かき。　ノンより，はしゃいでるぜ，コイツ(笑)　　

  2009年01月25日

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  雪

  　　　長崎でこんなになることはめったにありません。　路面凍結です。長崎は南国なので，雪には非常に弱いです。　雪道の運転にはこっちの人たちは慣れてないので事故も多いです。　でも，雪もたまにはいいもんですね。

  2009年01月24日

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• インフルエンザ

  　ついに私もインフルエンザにかかってしまった。おとなで３９度５分はさすがにきつい。　ゲンにうつるといけないので，いっさい触らせてもらえない。まあ，しかたないけどね。　近所に住んでいる母に甘えている。　ダンナも文句言いながらもがんばっている。　なんとか早く元気にならなきゃ。

  2009年01月22日

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• タミフル

  　インフルエンザにかかってしまったノンだったが，４０℃以上あった熱が今朝計ると３７度６分。さらに病院では３６度５分。　うそっっっ。　　今日，かかりつけの病院に行き，『タミフルがきいてるんでしょうねー。またタミフル出しときますね。』と言われた。　タミフルってなんか抵抗あるなあ…と思って，昨日の夜は異常行動があっては困ると，ノンを監視してたので，私はあんまり寝てない。　でも考えすぎだったのかしらん…。　とにかくこのまま完治してくれ。

  2009年01月19日

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• インフルエンザＡ型

  　とうとううちにもインフルエンザ患者が出た。ノンだ。　土曜日の夜から発熱したのだが，機嫌もいいし，この前病院では『溶連菌感染症は抗生物質を飲んでいても再発することがあります』と言っていたので，それかなあくらいに思っていた。　日曜の夕方にノンが『頭が痛い』と言い出したので，これはただごとじゃないと思って，また休日診療所に。すると検査の結果，『インフルエンザＡ型が出てますねー』と言われた。　家に帰ってノンはすぐ２階に隔離。　あしたまた病院に行かなきゃ。　がんばれ！ノン！

  2009年01月18日

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• ダンナの一言

  　久々にパーマをかけた。自分では結構気に入った。　うれしくて買い物済ませて急いで家に帰った。ダンナ無言…。『アノサ。髪型どう？』と言うと，『なんやそい。ちゅるちゅるやっか。オレすかん。』と一言。　ああ，そうですか(怒)　お昼寝から起きてきたノン。『ちゃーちゃん，髪チョキチョキした？かわいいよ。』　やっぱりノンちゃんは女の子。　見習え！ダンナ！

  2009年01月17日

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  お誕生日おめでとう

  　今日はノンの３歳のお誕生日だった。もう３歳にもなれば，ある程度の会話はできるし，ノン自身も，恥ずかしがったり，すねたり，得意になったりという，今までとは少し高度な感情が表れてきた。それもうれしい。　ばあちゃんが，キティちゃんのベストとシナモンロールのスリッパと(やっぱ女の子だね)ばあちゃんがノンのために焼いたという陶器の人形を持ってきた。　　　『ノンちゃんに似たお人形さんを作っているとよ』と言っていた母。なんだか，じんわりした。　あとは，ノンお待ちかねのケーキ。クリスマスケーキのろうそくでろうそくを消すことを覚えたノンは，それは楽しみに待っていた。　今年はノンの所望で不二家のケーキでした。　いつの日か，ちゃーちゃんの手作りで…。(あんまり期待しないで…笑)　　　今年もノンにとっていい１年でありますように…。　　

  2009年01月16日

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  退院

  　ようやくゲンが退院できた。愛想ふりまいて，すっかり看護師さんたちのアイドルになってしまった。　でも感情が出るようになったから，私としてはうれしい。　　　　幼稚園をお休みしていたノンも，抗生物質がきいてるみたいでとても元気。『あしたはよーちえんいくよー』と楽しみにしている。　今月はお誕生さんだから，お遊戯を上手にして，お誕生日会で踊ってくれ。　　　　絶不調なのが私。喉が痛くてたまらん。　でも母親業って休みないもんね…。トホホ

  2009年01月14日

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• 溶連菌感染症

  　溶連菌感染症って聞いたことあります？聞いたことない私が無知だったのか…。　また発熱したノンはどうもこの聞きなれない病気にかかったみたいです。急に体に湿疹が出て，熱も３９℃近く出て，正直『お前もかよ…』という感じでした。　休日診療所に行って，抗生物質を飲んだらかなり元気になったけど，明日かかりつけの病院に行ってきます。　なんだか私にうつったみたいで，喉が痛いし(ハンパじゃない痛さ)，熱も少々。ネットで調べると，大人もかかるらしい。まじかよ。　わたしにうつしたノンはすっかり元気。あーあ…　　

  2009年01月12日

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• 退院おめでとう

  退院といってもゲンではなく、病院でお話するようになったママとしんちゃん。 未熟児室でも一緒で、ゲンのこの前の入院のときから喋るようになって、おっぱいを飲んでくれないと悩んでたママ。 ９日の日に退院ですと聞いていたんだけど、私が売店に行くとき偶然しんちゃんの退院に出くわした。 しんちゃんのママが気づき、頭をさげたので私も挨拶に行った。 抱っこされたしんちゃんは一生懸命呼吸をし、がんばっていた。 「本当によかったですね～。おめでとうございます。」と言うと、ママの目から大粒の涙が。 すでにその前も泣いていたらしく、目も顔も真っ赤だった。 ゲンと同じ７月生まれで家に連れて帰る日を心待ちにしていたから。 半年は長かっただろうなあ…。 私もゲンを新生児室から連れて帰る日のことを思い出して、しんみりとなった。 しんちゃんとママには「病院以外で会おうね」と言った。 よかったね。 風邪ひかないように…。

  2009年01月10日

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• 気管支炎悪化

  　年末からかぜをひいていたゲンだったが，５日の夜，ダンナが『ゲンが泣きやまないって珍しいね。ちょっと酸素はかってみて。』と言ったので，何気なく足を触るとものすごく熱い。えっっっと思って熱を計るとなんと３９℃もあった。それで機嫌が悪かったんだ。　それからあわてて病院に電話して，ノンを父母に預け，急いで病院に行った。　ノンはとても健気に『ゲンちゃん，元気になるといいね。ノンちゃんはばあちゃんちで寝るから』と言った。涙で目が滲んでぎゅっと抱きしめた。　病院に着くと，すぐ診察して即入院が決まった。　小児病棟に行くと，看護婦さんたちはもう顔見知りなので『ゲンちゃん，大丈夫ねー』と声をかけてくれた。　血液検査をすればするほど数値は悪くなり，最悪の場合はまた人工呼吸器になるということだったので，長期戦を覚悟した。　薬で夜中ぐっすり寝たゲンはお腹すいたらしく，朝元気に泣きだした。泣き声が昨日と全然違う。　熱は３６度８分。　なんだー。よかったー。　まだ退院の許可は出ないけど，今回はなんとかすぐに退院できそう。　たかが風邪でもゲンの場合は細心の注意を払わなくてはいけないと改めて思い知らされました。　　今日は病院のお泊まりは私です。　　いってきます。

  2009年01月07日

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  今年の年賀状

  　うちの今年の年賀状です。ゲンが年末まで入院していたので，年賀状をくださった方にしか出せませんでした。　　　　ゲンの写真がなかなかなくて，ちょっと宇宙人っぽいかなあ…(ゴメン…ゲン…)

  2009年01月05日

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• あけましておめでとうございます

  　もう３日になってしまいましたが，あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。　うちの正月はゲンの風邪ひきから始まりました。でも発熱がなかったので入院することもなかったので，とりあえずよしとします。　ダンナの不機嫌はあいかわらず続いており，触らぬ神にたたりなしということで会話ゼロです。新年早々何をやっているんだと思いますが，別に不便でもなく，おかげで小言を言われることもなく，ゆったりとしたお正月を送ることができました。　早速，明日と７日はゲンの病院の予約が入っています。そして８日はノンの幼稚園が始まります。　いったいいつになったらゆっくりと温泉にでも行けるのかなあ…。　　今年もがんばるぞ!!!

  2009年01月03日

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• 今年も終わる

  　ゲンが退院して約一週間。ノンも幼稚園が冬休みに入ったことから，一日一日がとても忙しくて気が休まらない。新聞を読む暇もなく，当然パソコンなんて開く余裕もなかった。チビッ子たちが寝たらブログ更新と思っていても，自分も寝ていて，いつの間にか朝。その繰り返し。　昨日からゲンの様子がおかしい。血中酸素はＯＫ。熱もないのだけどせき込んで，呼吸が苦しそう。どうやら私の風邪をうつしてしまったみたいだ。　気が気ではなかったので，病院に連絡して連れていくことにした。なんだか今日はダンナも機嫌がうっすら悪い。病院までの運転も荒いし，ああしろこうしろとすごく小言が多い。　結局のところ，ゲンは気管支炎と診断され，薬をもらって家に帰ることに。よかったよ。入院なんてならなくて。　しかし，その後ノンと買い物に行って帰ってきたら，ダンナのイライラがなんだか爆発していて，八つ当たりされた。　言葉じりを取られて勝手に怒って，２階にいってしまった。あーあ，大みそかなのに…。なんだかダンナとの生活に疲れる今日この頃。　２２時すぎノンもゲンも寝てくれた。やっと自分の時間。　今年一年いろいろあったけど，お疲れさまと自分に言いたい。　来年はどんな年かな。

  2008年12月31日

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• 退院決定!!

  ゲンの退院がようやく決まった。主治医の先生が「だいぶんいいみたいですね。公約通りクリスマスは家族で過ごしてもらいましょうかね。来週の月曜にしましょうかo(^-^)o」とニッコリして言ったので、思わずガッツポーズ。 思えば長かったよ。この１ヶ月は…。ゲンのことももちろん心配だし、家にいるノンもすごく心配だった。今、ノンのイライラはピークを過ぎたけど、ノンなりによく頑張ったよ。 でもゲンの入院でたくさんの人たちとの出会いもあった。 担当の看護師さんはゲンのことを本当に可愛がってくれて、自分なりにダウン症のことも調べてきてくれて…。退院が決まったら「こんなこと言ったらだめだけど、帰っちゃうのか～」と寂しそうに言ってくれた。あとは入院してる子のお母さんたちとな出会いかな。一歳くらいの人なつっこい女の子。もう今回が１２回めの入院と言ってた。中学生のお母さんともしゃべって、その子は一年間入院していたらしい。未熟児室で一緒だったお母さん。おっぱいが出ないと悩みを訴えていた。顔見知り程度だった私に真剣に言うくらいだから、自分を追い詰めているんだろうなあと私も苦しくなった。 どの子も元気になってくれればいいのに…。 たくさんの出会いを与えてくれたゲン。ありがとう。早くお家帰ろうね。

  2008年12月18日

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• 呼吸器卒業

  　水曜日にようやく人工呼吸器がとれたゲン。人工呼吸器を入れていたせいで喉に軽く炎症を起こし、ハスキーボイスで盛んに泣くようになった。その姿はちょっとまだ痛々しいが、ようやく退院の２文字が見えてきたような気がする。　ところで病院の看護師さんたちはゲンのことをすごくかわいがってくれる。ゲンは男の子なのにまつ毛がすごく長くて、いい具合に上向きにくるんとカールしている。だから『女の子みたい!!!』といって、入れ替わり立ち替わり抱っこしにくる。ちょっとでも泣こうものなら『ゲンちゃん、呼んだ？』とすぐに看護師さんがやってくる。先約がいたら『癒されに来たのにぃ』と言って残念そうに帰っていく。おかげで付き添いの私としても、ちと楽ができるわけで、赤ちゃんって得してるよなとしみじみ思う。　　でももうそろそろ元気になってもらわないと、姉ノンのいらいらがピークに達し、恐ろしいくらいのかんしゃくで地べたに寝転がって大泣きする。　私の中での退院の目標は来週。　なんとか、お願いします。

  2008年12月13日

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• お遊戯発表会

  　今日はノンがずっと楽しみにしていたお遊戯発表会の日。２歳児クラスは『おおかみなんかこわくない』を踊るというので、男の子は猟師さんに女の子は赤ずきんちゃんに変身した。　この頃の幼稚園からのお手紙には『ノリノリで踊っていますよ』というコメントばかりだったが、ノン自身は猟師さんをしたかったそう。『だってね、りょうしさんはてっぽうで、ばんばんするとよー。』まるで幼稚園時代の私が言っていたようなセリフをのたまわった。やっぱり親子って似るのね…(フクザツ…)　８時半に幼稚園に連れて行ったら、子供だけ教室に入り、大人たちは講堂に行かされた。私とうちのジジ、ババと３人で行くと、どこの家庭もたくさん繰り出していた。　幼稚園からの連絡で『パイプ椅子のところは一家族一人までにして、ずっと立たれている方とも譲り合って座ってください…。』などなど注意事項が言われていたにも関わらず、前列を独占している家族などいてとてもむかついた。だいたい『譲り合いましょう…』と書かれてある時点で、それはちょっと情けないよね…。　初めの挨拶とかが終わって、三番目ノンたちのお遊戯になった。じいちゃんは専らカメラ係。私はビデオ係でばあちゃんは舞台のノンを探す係。なんだかんだでちゃんと役割分担ができていたのは笑った。　幕が開くと、チェックのオーバーオールを着て背中に鉄砲を背負っている猟師の男の子７人と真っ赤のジャンバースカートを着た赤ずきんちゃん７人が立っていて、それだけでかわいかった。ノンはじいちゃんに気づいたらしく一生懸命手を振っていた。　曲が始まったら踊る子やぼーっと立っている子やさまざまでこれまたかわいかった。ノンはと言えば一つ一つの振りが大きすぎるのでワンテンポ遅れたり、けつまずいてころんだり、見ていて『オイオイ…(汗)』という感じだったが、なんとか最後まで笑顔で踊りきった。　４月に入園して最初はどうなることかとヒヤヒヤしてたし、幼稚園に対してもちょっと(怒)のときもあったけど、なんとかノンも頑張っているんだなあと思ってうれしくなった。　帰りにノンと同じクラスの子がノンを見つけ、『カノンちゃんばいばーい』と言った。するとノンも『アキちゃんばいばーい』と言っていた。　うわあ、２歳児でもこんなことができるんだ。　感心しきりの発表会でした。(今日はちょっと親バカすぎましたかね…笑)

  2008年12月07日

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• ノンとゲン

  ｹﾞﾝの入院から早一週間｡家族みんなやっと生活のﾍﾟｰｽがつかめてきた感じがする｡とはいってもﾉﾝもまだ二歳｡いつまでも我慢なんてできるわけでもなく､いい子でいてくれればいてくれるほど､心が痛む｡昨日の夜､ﾀﾞﾝﾅと交代して家に帰り､ﾉﾝと寝た｡寝ながらﾉﾝが｢ｹﾞﾝちゃんの写真見る～｣と言ったので､入院前の写真を見せた｡｢かわいいねえ…｡病院のｹﾞﾝちゃんは？｣と言った｡人工呼吸器につながれたｹﾞﾝを見せるのはｼｮｯｸが大きいと思って見せなかったんだけど､｢見せて｣と言ったので､｢ちょっとびっくりするかもしれんよ｣と言って､恐々見せた｡すると写真を見て顔色を変えたものの｢ｹﾞﾝちゃんかわいそうねえ｡早く帰ってくるといいねえ｣と言った｡この子成長しているんだと思い知らされた瞬間だった｡意地らしくて抱っこするようにしたら､すぐ寝てしまった｡　　　　　　　　　　一方ｹﾞﾝは輸血が始まった｡私もﾀﾞﾝﾅも抵抗があったけど､したほうがいいということであらば､先生に任せるしかない｡今日はうっすらと目を開けた｡私もﾀﾞﾝﾅもうれしくて｢ｹﾞﾝちゃん､ｹﾞﾝちゃん｣と何度も声をかけた｡　　　　　　　　　　もう少し､ﾉﾝちゃんもｹﾞﾝちゃんもがんばれ～!!!

  2008年12月04日

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• 人工呼吸器

  昨日からとうとうゲンは人工呼吸器になった。 先生の話では「数値的には良くもなく悪くもなくという状態が続いてるので、思い切って呼吸器をつけて治療しましょう」ということだった。 私たちを落胆させないために軽く言ってるのかわからないけど、先生とゲンの生命力を今は信じるしかない。 とはいっても、病室にいても抱っこもできず、薬で眠らされているので泣くこともしない。ゲンの泣き声にイライラしたことが懐かしくなった。 呼吸器をつけた昨日はさすがに見ている方が疲れてしまって、ダンナとお泊まりを交代してもらった。 ノンを寝かせた夜中、何となく目が覚めた。 インターネットで肺高血圧症を調べてみると、結構深刻なことが書いてあった。 大丈夫なのかなあ…。 ここにきて、ちょっと弱気です。

  2008年12月02日

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• 誕生日カード

  昨日、ノンが幼稚園から何やらカードをもらってきたらしい。 母さん曰わく「アンタにみたいよ」って何で？ 夜、ダンナにカードを読んでもらった。内容は間違いなく私宛だった。２９日は私の誕生日。でも忙しくて、それにあんまり年もとりたくないので忘れてた。「毎日の育児大変ですね。果音ちゃんもお利口に頑張ってますよ」みたいな内容だった。 最近の幼稚園はすごいなあと思ったのと、自分の誕生日もどうでもいいやと思っていた心の余裕のなさに気づいた。 イライラしててダンナにも八つ当たりしてたなあとちょっと反省。 しかし誕生日を病院で過ごすことになろうとは…。 でも何年か前から考えると２人の子どもがいるなんて予想もしなかった。 誕生日プレゼントがあるなら早くゲンが元気になってほしい。

  2008年11月28日

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• 再入院

  昨日はゲンの退院して１ヶ月めの検診だった。めちゃくちゃ元気出し、体重もまあまあ増えていたので軽い気持ちで行った。 身長体重を計って、血中酸素を測ったときに看護師さんの動きが止まった。「もう一回いいですか？」と言われ、何度も測った。値は７０。悪いらしい。主治医の先生までやって来て、なんか慌ただしい。レントゲンとったあと、薬で寝てもらって心臓エコーをするという。落ち込んだり動揺する暇もなく淡々と言われるがままスケジュールをこなした。心臓エコーの後で先生から話があった。その時はダンナも駆けつけていた。「肺高血圧」という病気らしい。そういえばダウン症の項目に書いてあったような気がする。この時点で入院が決定した。私は慌ててゲンと私の着替えをとりに帰った。ノンはばあちゃんで寝ていた。寝顔を見ると涙が出てきた。すぐ病院に戻った。未熟児室の目の前の部屋で未熟児室の看護師さんたちが「ゲンちゃ～ん」と言って代わる代わる来てくれた。とてもありがたかった。一方、事情を聞いたノンは少し泣いたあと、「ちゃーちゃんいないとおもしろくないね」と言ったらしい。ノンにはまた負担をかけることになった。いっぱい遊ぶからゴメンね。みんなにとって過酷なゲンちゃんの入院生活がスタートした。

  2008年11月26日

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  七五三＆お宮参り

  　１１月になって初めての更新になってしまった。パソコンの調子が悪かったのと子育てに追われる毎日で、話題はたくさんあったがなかなか更新までには至らなかった。　そしてついにベテランのパソコンに別れを告げ、新しいパソコンを買ってしまった。デジカメとプリンターのセットという言葉につられて、あのジャパネットたかたで。佐世保で唯一元気な会社なのでこれからもがんばってほしいなあ…。　そんなことはさておき…。　今日はノンの３歳の七五三とゲンのお宮参りのために淡島神社まで行ってきた。ノンは両方のじいちゃん、ばあちゃんに囲まれ、しかも着物を着てめちゃくちゃはしゃいでいた。ゲンはおとなしいもの。車に揺られてニヤニヤしながらずっと寝ていた。　ゲンはこの頃表情がとても豊かになってきた。特にお風呂のときはニコニコして何か私たちに話しかけてくるようなそんな雰囲気もある。ベットメリーにも興味を示し、それが回っているとニコニコしながら黙ってそれを見て遊んでいる。親としたら、そんな何気ない成長に喜んで『ひょっとしたら知的な遅れはないかもしれない…。』と思ってみたり。親もまだまだ発展途上です。　神社から帰ってきて、パラダイスガーデンサセボに伊勢海老を食べに行った。たまにはこんな贅沢もいいよね(笑)　Ｗじいちゃんはお祝いだからということでお酒のペースがすごく速かった。大丈夫かよ。ザ　パラダイスガーデン　サセボ　興奮したノンは昼寝もせずに遊んでいたので、夜はすぐ寝た。ノンとほぼ同じくらいにゲンも寝た。　二人ともこれからも元気に過ごしてほしいなあ。そして幸せになってほしい。

  2008年11月15日

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• やってしまった

  　ゲンの登場でノンはぐんとお姉ちゃんになり『やっぱ女の子は大人になるのが早いわ』と思っていたけど、やっぱり世の習いに従い、ノンの赤ちゃんがえりが始まった。　べたべたと甘えてきたかと思うと、『知らんっっ』と言って、ぷいと離れていったりイライラして物を投げたり。　原因はわかっているからなるべくノンの話を聞いてやったり、抱っこしたりしているんだけど、ノンの気持ちはそれでは収まらない。　この前は、つりあがった目をして『ちゃーちゃん、キライ』と言われたときは、さすがにショックは大きかった。　　そしてとうとう昨日の幼稚園の連絡帳に『実はお友達の腕に噛み付きました。』と書いてあった。　幼稚園の先生がノンには話をして、相手の子も怪我がなかったので心配しないでくださいねと書いてあったが、とうとう来たかという感じだった。　先生たちもノンの気持ちをくんで話をしてくれたらしく、とても感謝している。　ノンにも私たちにとってもしばらく試練が続くだろう(涙)

  2008年10月30日

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• 退院後

  　パソコンのご機嫌が悪く、ブログ更新がなかなかできなかった。　ゲンは結局２１日の日に退院し、うちの家もゲンを交えてなんとか暮らしていくようになってきた。　退院をするときも肝臓にも少し気になるところがあると言われ、耳の検査でも引っかかっていた。でも慣れとはおそろしいもんで、今では少々言われてもびくともしない。『次はなんだ？』って感じ(笑)　昨日は退院一週間後の検診の日だった。１０時の予約で呼ばれたのが１２時すぎ。でも眼科の検査では未熟児網膜症の心配はないと言われ、ゲンのことで初めてなんだかほっとした。　それからシナジスという注射も始まった。　ゲンも私もがんばってるよ。

  2008年10月29日

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• 退院の日決定

  　退院がいよいよ明日に決まった。７月７日に産まれてずっと未熟児室だったから、ようやく家に連れて帰られる。　この約３ヶ月間はいろいろ嬉しいこともあったし、泣いたこともたくさんあったけど、今はうんと可愛がって育てようと思っている。　　昨日、松野明美さんがダウン症の子供さんと一緒にテレビに出ていた。うるさくて今まではあんまり好きじゃなかったけど、昨日は赤裸々に自分の思いとかを語っていた。　『この子を隠すことしか考えていなかった…』　『周りには言わないようにしていた…』など自分の気持ちとオーバーラップして泣きながら見ていた。　でも、何週間か前の自分ならマイナスなことばかり考えていたかもしれないが、今は“立派に育ててやろうじゃん”となんかそう思っている。　まだ臍ヘルニアとかソケイヘルニアとか経過観察のこともいくつかあるけど、もう泣かないよ。

  2008年10月16日

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• 親子遠足

  　今日はすごくいい天気。ノンの幼稚園は親子遠足で、動植物園に行ってきた。　何日は前からノンは楽しみにしていて『ええっと…、おにぎりと、ピーマンとソーセージと…』とお弁当の中身を指定したり、『ぞうさん見て、パンちゃん(パンダのことだが残念ながらいない)見て…』と言っていたので『ライオンさんもいるよ』と言うと『ライオンさんは怖いからダメェ。ちゃーちゃんがノンちゃん抱っこする』と何をしてても遠足のことで頭がいっぱいだった。　１０時５０分に現地集合で、行くとすぐ先生が迎えに来てくれた。　写真撮影を済ませて動物を見てまわるんだけど、肝心の動物は見ずにノンのクラスの子供たちは飛行機とか汽車とかの乗り物に夢中で、連れ戻しても連れ戻してもいつの間にかそこに行ってて、他のお母さんたちと苦笑いしながらため息ついた。自分も大泣きしたくせに『おともだち泣いてたね～』と私に言ってきたので母と大笑いした。　昼ご飯を食べ終わるとあとは友達やら先生のところに行って、私たちのところには寄りつきもしない。なんだつれない奴だ。でもたくましいからいいか…。　お母ちゃんたちを観察していると結構おもしろかった。『お茶ちょうだい』と言った子供に『ほら、さっさと飲め』と言っている母親。子供そっちのけで誰かの悪口を大声で言っている集団。ちょっとがっくり…。　解散になって駐車場から車を出そうとしているときにダンナから電話があった。今日のことをいろいろ話しをしていたら『ノンもだけど、あんたが楽しめたみたいでよかったよ』と言われた。　知らないうちに元気なさそうにしていたんだなあと思って自分が情けなかった。　でも今日はリフレッシュできたよ。　

  2008年10月08日

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  順調だよ

  　ゲンの面会に土曜日行きました。ミルクの量が増えて、イライラして泣くことが少なくなったそうです。体重も２２００グラム突破しました。　　　

  2008年10月04日

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• がんばれ!!ゲン!!

  　ゲンの体重が２０００グラムを超えて、その増え方が順調すぎる。今日は直母で４２ml飲んだ後、寝てしまった。ゲンにしては少なすぎる。看護師さんが『あと少し飲ませてください』といったので、第２ラウンド。すると、目はつぶってうつらうつらしているのに３８ml飲んでいた。合計すると…８０ml？？？大丈夫かよ、元紀さん。本人は大満足でスースー寝ていた。　寝てしまったゲンを抱っこしていると、主治医の先生が来た。なんか気まずそうにしていたので、あえて自然に明るく振る舞った。『今、順調なのでこのままでいけば連休後に退院させようと思っています。貧血の数値もだいぶんよくなってきているので、できれば注射をやめてから退院させたいんですけどね…。』と先生が言うと、看護師さんが『注射の時、いつも痛がって泣くんですよ』と私に言った。その姿は見たことないけど、想像しただけで涙がじんわりでてきた。ゲンも注射して生きるために頑張っている…。もういつまでも母ちゃんは泣いていられない。　もっと強くなるから。　がんばれという言葉はあんまり好きじゃないけど、あえて言おう。ゲンちゃん、がんばれ!!!

  2008年10月03日

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• 衝撃の告知

  　今日ようやくブログを書こうかなという気になってきました。この二日間はたくさん泣いたし、自分を責めたし…。自分を奮い立たせては泣き。どうかしてしまったみたいです。　９月２９日、ゲンの主治医の先生から話しがあるということでダンナと病院に行ってきました。おっぱいをやった後、２時から話しがありました。いつもは寒いギャグとか言う先生の顔がちょっと元気なかったのでなんか予感がしました。　ゲンの染色体の検査の結果の紙を見せられ『人間の染色体は普通二本の染色体なんです。元紀くんの２１番目は三本になっています。元紀くんの病気はダウン症です。』たぶんこんな内容だったと思う。先生も言葉を選びながら説明をしてくれたけど、頭の中が真っ白で内容まで理解できなかった。でもダンナは気丈に黙って聞いていた。『心臓疾患や甲状腺機能が低下していることやヘルニアなどの原因がこれでわかりました。』帰ってきてインターネットで調べてみると、ダウン症の項目に３つとも書いてあった。　告知されても自分の中で整理がつかず、ぼんやりしていると先生が『障害を持った子は、このお父さんとお母さんだったらちゃんと育ててくれると思って選んで産まれてくるんですよ。』と言った。この言葉で涙があふれてきて止まらなかった。　一応の説明が終わり、私はゲンのところに行った。ダンナは先生に聞きたいことがあると行って残っていた。ゲンは機嫌が良く、私の顔を見るとニコニコした。その顔を見ると涙が出そうになったが、ゲンの前だけでは泣きたくなかったので必死でこらえた。　これからのことを考えても全く想像がつかない。私、ちゃんとお母さんになれるのかなあ…。　翌日、いきなり震えが止まらなくなり熱が出てきた。病院に行って点滴をしてもらい、ふらふらしながら家に帰ってきた。私が一番しっかりしなければいけないのに、本当に情けなかった。　今日はちょつと重たい内容でした。前向きに考えられる日がくるといいなあ…。

  2008年10月01日

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• 2000グラム突破

  　今日、病院にゲンの面会に行ったら看護師さんが『お母さん、ゲンちゃん２０００グラム超えたよ!!!』と弾んだ声で言った。昨日は１９９６グラムだったけど２０００グラム超えるとなんだかぐんと大きくなったように見える。産まれたときはガリガリでやせっぽちだったけど、今はちょっとだけふっくらしている。今日は２０４５グラム。夜も泣かずに寝ているらしい。あともう少し、ゲンも私も頑張らなきゃ。

  2008年09月26日

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• うんどうかい

  　今日はノンのうんどうかいだが、少し微熱のあるノンはあんまり乗り気じゃない。朝早くにダンナがテント張りの手伝いに行って帰ってきた。『先生がおいでって言ってたよ』とノンを説得するが、ダメ、ダメと言って行く気配ゼロ。ずっと家にいるのでダンスだけでも踊れば少しは気分が晴れるのに…。『じゃあ、ちゃーちゃんが抱っこしとこうか？』と言うと、小さな声で『行く～』と言ったので気が変わらないうちに着替えさせて、じいちゃん、ばあちゃん、ダンナと私で連れて行った。　会場に着いたら、すぐ先生が『ノンちゃん、大丈夫ね？』と言ってそばに来てくれた。ノンは抱かれたまま。　亀の格好をしなくてはいけないらしく、簡単な着替えをしなくてはいけないのにノンはご機嫌斜めで泣いてばかり。いつも元気すぎるノンがわんわん泣いていたので、他のお母さんたちもびっくりしてた。ハハハ…。でも２歳児さんはなんだか全体の雰囲気に圧倒されているみたいで泣いたりぐずったりしている子も何人もいた。　なんとかごまかして亀の格好をさせたらノンは泣きやんで、だんだんその気になってきた。親子ダンスなので踊らなくても抱っこしておけばいいかと思っていたら、最後まで泣かずにご機嫌に踊ることができた。　まだ微熱があることを先生に言って、ダンスだけで帰ることを言うとお土産と言ってお菓子の詰め合わせをくれた。最近の幼稚園は至れり尽くせりだなあ…。　帰るときノンの友達のマイちゃんが走ってきた。別に何と言葉をかけるわけではないが、ノンとマイちゃんはお互いに手を振っていた。おおっ、２歳児でもなんかつながってるものがあるんだねぇ。　それからいつものようにゲンにおっぱいをやりに行った。　　なんだかバタバタの一日だった。

  2008年09月23日

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• ヘルパンギーナ

  　　昨日からノンはまた発熱。どうも幼稚園に行きだしてから、毎月熱を出している。しかも高熱。今回も３９℃。大丈夫か？ノンの頭？と思いながら、いきつけの病院へ。よく行っているのですっかり顔なじみ。『あら、ノンちゃんこんにちは』って名前まで覚えられている。ふぅ～。　聴診器をあてられるまではご機嫌なのだが、喉を診られるのが嫌いなノンはまた大暴れした。すると『お願いします!!!』と看護師さんが言ったかと思ったらどやどやと奥から看護師さんが出てきて、結局五人がかりで押さえられて喉を診られた。スミマセン…(汗)　するとお医者さんが『これはヘルパンギーナですね。喉に水疱ができて痛いんですよ。夏風邪の一種ですね。お薬は熱を下げるくらいしかないので、後は水分をとらせてください。しかし痛がって飲まないと思いますが、なんとか頑張ってもらって…。』ヘルパンギーナなんて初めて聞いたよ。　その後熱は下がったものの、飲食がなかなかできないノン。食べるたびに『イタイ～』と言って泣いてばかり。頑張るんだ!!ノン!!

  2008年09月22日

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• 七五三の前撮り

  　昨日は連休最終日。夕方５時からノンは七五三の前撮りだった。最近はやっぱり子供対象の商売が儲かるらしく、どこの写真屋さんに行っても宣伝がすごかった。　昼寝からまだ覚めていないのを抱っこして車に乗せるとすぐ起きた。『あっ!!シャシンね～』と本人も楽しみにしていたらしく、いつも寝起きは悪いのにすぐにご機嫌になった。　着くと、ドレスを選ぶように言われた。ドレスはあんまり着せるつもりはなかったけど、ノンは着る気満々でニコニコしていた。『これが新着ですよ』と言われたくすんだピンクのドレスを選び、ノンに着せた。頬に頬紅を薄く付けてもらうと上機嫌になって撮影にもとても協力的。でもドレスなんだから手を振り上げたりするのはやめて(笑)　次は袴。傘を持ったり、鞠を持ったりしてまるでモデルのような振る舞い。おい。そんな真っ黒に日焼けして鼻垂らしたモデルなんかいないぜ。　スタッフの人たちにちやほやされたもんだから、帰りたがらなかった。まったく…。　でもなんとか泣かずに無事に終わることができた。出来上がりは１０月下旬。待ち遠しい。

  2008年09月16日

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• 保護者会

  　２３日にノンの幼稚園では運動会があるのだが…。今日はそのための保護者会だった。　４月当初はノンは怒られ、私は苦情を言われてばかりの幼稚園だったが、この頃はノンは普通にしているみたいでたまにはほめられることもあって、ちょっと拍子抜けという感じだ。　１０時に教室にはいるとノンはすぐ私を見つけて、きょとんとしていた。おしっこをしたばかりらしく、ズボンからパンツが見えていて、シューズも反対にはいていた(笑)　ほとんどのお母さんが赤ちゃんを抱っこしていて、しかもみんな若い。やっぱり若づくりは必要だと確信した。　２歳児クラスは親子お遊戯の練習。でも一回通して踊っただけで終了。あとは当日の説明だった。　他の子供は遊びに夢中だったり、親のところで泣いていたり、てんでばらばら。２歳児さんはまだ一緒に遊ぶということができないんだね。ノンははじめは遊んでいたけど、いつの間にか私の隣に来てニコニコしてすわっていた。　話し合いが終わって帰るとき絶対に泣くと思っていたのに、先生が『お母さん、もう帰るってよ』とノンに声をかけると、先生にさっと抱っこされて『ちゃーちゃん、ばいばい』とあっさりと手を振った。あれれ。泣かれるのも困るけど、そんなにあっさりなのもちょっと…。　でも、ちょっぴり大人になったのかなあ。

  2008年09月12日

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• 心配事いろいろ…

  　毎日ゲンのところにおっぱいをやりに行くのが日課になって、ゲンも日に日に表情が出て、赤ちゃんらしくなってきた今日このごろ…。　昨日、ゲンの担当の先生が未熟児室にいたので、話す機会があった。『全体的な成長から見ると、順調なほうなんですよ。直母もできるし体重も順調に大きくなっているし…。でも一つ一つの数値を見ると気になる点もあるんですよね。まずは貧血があるし血液のタンパクの数値が低いんですよね。あとはでべそとヘルニア。どちらも大きくなって筋肉がついてくれば大丈夫だとは思うんですけど…。心臓にも小さな穴が開いているかもしれませんが、未熟児にはよくあることで心配はないと思うのですが…。あと甲状腺ホルモンもやや少ないので、薬で補っています。』　たくさんありすぎて、何と言っていいか迷った。頭の中がマヒして大変なのかどうなのかわからないくらい。　でも私の顔が曇っていたのだろう。先生はすぐに『他の未熟児ちゃんに比べたらゲンちゃんはとても元気で順調ですよ。保育器から出るのも早かったし、点滴はずれたのも早かったですから…』と言ってくれた。私もそれだけが救い。　そして今日。未熟児室から出ると師長さんと会った。『お母さん、ご心配でしょう。週数のわりには小さすぎたですもんね。気をつけて見ておきますので。』自分に大丈夫と言い聞かせても、やっぱり落ち込んだ二日間でした。

  2008年09月09日

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• 新生児貧血

  　今日もゲンに会いに行ったが、相変わらず色が白い。というより顔色が悪いといったほうがよさそう。今日の担当の看護師さんに『まだ貧血の数値よくないんですか？』と思い切って聞いてみた。すると『そうですね～。貧血のせいで体温を維持できないんですよ。昼間は３７℃くらいあるんですが、朝夕は３６℃くらいになることもあって…。大人だと３６℃は普通だけど、赤ちゃんはちょっと低いですもんね～』と言った。なんだか、がっかりした。　家に帰ってきて、インターネットで調べてみると“未熟児貧血”という項目はたくさんあり、珍しいことではないと書いてあった。　私は何かできることはないんだろうか。

  2008年09月03日

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• 授乳

  　なんだか久々の更新になってしまった。毎日毎日が決められた生活で、午前中買い物、１時までに病院に行って授乳して、帰ってきて晩御飯の準備で、夜寝る頃はへとへとの日々。いろいろと書くことはあっても、書く気力がない。毎日の病院通いは楽しみもあるけど、負担になっているのも確か。でもゲンはひとりぼっちでいつもいるから、行かなきゃいけないし。　しかしながら、ゲンはとうとう１６００グラムになった。他の赤ちゃんに比べたらまだちっちゃいけど、ゲンのペースで大きくなっている。授乳もできるようになってきた。今は３５ｍｌが決められた量だけど、直母ではいつも４２ｍｌ測ったように飲む。看護師さんたちも喜びびっくりという感じ。今日は飲みながら寝てしまった。もうかわいくてしかたがない。早く連れて帰りたいな。

  2008年08月28日

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