つれづれなるままに

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  ハウステンボス!!!

  　行ってきました～。ハウステンボス。　佐世保に住んでいながら入場料が高いので滅多に行くことがないが、ノンが誰かから聞いてきて『ハウステンボス行ってみたいなぁ…』とずっと言っていた。　今年はダンナとの旅行も無理そうだし、じゃあじいちゃんとばあちゃんを誘って近場に行くとするか…ということで、ノン待望のハウステンボス行きが決定した。しかも宿泊つき。　入り口を入ると　　　『うわあ!!!ぐるんぐるんがある～!!!』それからノンは興奮して走ったりよそ見したりで何回転んだかわからん。　しかしながら暑い。めちゃくちゃ暑い。　汗が噴き出るような感じで２時間くらいうろうろしただけで、もうぐったり。たぶん観光客の人たちなんか『長崎ってクソ暑いなあ』と思っていただろう。　その観光客だが、中国・韓国の人たちのツアーが多くてびっくりした。　ハウステンボスは以前に来たときは(５、６年前かなあ…)まだ活気があって、人もたくさんいたのに、たくさんあったお土産屋もだいぶん少なくなっていた。　さらに驚いたのは夜の花火の量。レーザーが華々しくてめちゃくちゃ期待してたけど、５分位で終わり。　これじゃあリピーターは来ないわな。　さて私たちが宿泊したのはハウステンボスの中のフォレストヴィラというコテージ。ハウステンボス・フォレストヴィラ　まあまあかなあ…って感じでした。　　何をするにもお金がかかり、(観光地だからしかたないけど)もう当分は来なくていいかなあと思いました。　今からハウステンボスに行こうとしている人、夢を壊すようで申し訳ないです(汗)

  2009年08月22日

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• 大丈夫

  　昼過ぎ、ダンナから電話があった。主審の審判が終わったらしい。心なしか元気がなかった。『なんかあった？』と聞くと、『もうオイ大きな大会で主審できんかもしれん…。今日は暑かったせいもあるけど体の動かんやった…。』心配いらんよ。というけど、そういうときがちょっと心配。土曜日はビールでも買っといてやるかな。

  2009年08月20日

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• いってらっしゃい

  　ダンナがサッカーの審判に出かけた。長崎で全国大会があるらしく、３泊４日の泊まりで島原に行くことになった。　いると口うるさくてウザいけど、いないと少し寂しい。　　とにかく元気でいっておいで。あんまり無理しないように…。若くないんだから(笑)

  2009年08月19日

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• 元気でね

  　ノンが幼稚園で一番のお友達のアキちゃんが、お父さんの転勤で沖縄に行くことになった。ノンが２歳児クラスのときからずっと仲良しで、今もいつも一緒に遊んでいる。アキちゃんのママにもノンは可愛がってもらったので、ノンと２人、お別れを言いに家におじゃました。　幼稚園で住所を聞いてアポなしで行ったので、アキちゃんもママもびっくりしていたが、とても喜んでくれた。　アキちゃんママは『かのんちゃんは天真爛漫で人なつっこくて、アキが持っていないものをたくさん持っててうらやましい』と言っていた。だから『いえいえ、幼稚園に何回謝りに行ったかわかりません。天真爛漫というより暴れん坊ですね』と言った。私はアキちゃんの穏やかで落ち着いた性格がうらやましい。　結局、親って自分を棚に上げて、子供にはないものねだりしちゃうんだね。だって、ダンナと私の子なら、穏やかで落ち着いた子なんて生まれるわけないもん(笑)　うまくいけば年長組のときに帰ってこられるかもと言っていた。　ノンにとっても初めてのお別れ。『またあそぼうね～』と言ってお別れした。　本当にお元気で!!!

  2009年08月19日

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  福岡マリノアに行きました

  　お盆中はなにかと慌ただしく、しかもこの夏はダンナがほとんど休みがとれず、やっと１６日が一日オフになった。　罪滅ぼしか知らないが、ダンナが『福岡のマリノア(アウトレットモール)に行こう』と言い出した。しかも昼近く。今から福岡かよ～。うちからは約２時間弱のところ。難色を示すと『家族で観覧車に乗りたい!!!』と子供みたいなことを言い出して結局出発した。　　マリノアに着き、二台の観覧車を見てノンが大興奮。食事を済ませて、乗りに行くことになった。　天気がよかったので…というか暑すぎたくらいだったけど、景色はめちゃくちゃよかった。　　　　それからは買い物三昧。でもホント暑くてゲンがかわいそうだった。　夜遅くの帰宅となり、ノンもゲンも車の中でぐっすり寝てしまった。ノンの足には今日買ってもらったビルケンシュトックのサンダル。気に入ってその場で履いてしまったやつ。　寝る前、ノンは『今日はちゃーちゃん、楽しかったよ～。』とむにゃむにゃ言いながら寝てしまった。　また来ようね。　

  2009年08月16日

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  調子いいぞ～

  　この頃、ゲンは調子がいい。なんと言っても鼻からの酸素がとれたことが一番大きい。ゲンもはいはいをするようになって、鼻酸素がうっとうしかったらしく、いつも自分でとっていた。　だっこしてくれる人、声をかけてくれる人みんなにニコニコ愛想を振りまき、みんなに可愛がられている。ちょっとノンがすねちゃうけど…(笑)　最近は微妙にお座りをするようになりました。あせらず、ゆっくりと!!!ゲンちゃん。　　　

  2009年08月10日

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  初プール

  　８月になってようやく九州北部は梅雨明け。　しかしダンナが超多忙でちびっ子をどこにも連れて行ってない。まあ、ゲンはともかくとして、ノンがだんだんとマグマがたまってきているみたいで今朝すごい大噴火をした。　機嫌良く遊んでいたのだが、急に雲行きが怪しくなり火がついたように大泣きしてしまった。なだめてもだめだし、うるさいのでほっとくとそれも嫌だし、じゃあ一体どうすればいいのさっ、と私もいらいらしてしまったのだが、ストレスがたまってるんだろうなあ…と思い、ゲンは両親に預け、ノンとプールに行ってきた。　　なにを隠そうノンは初プールである。浮き輪を大事そうに車の中でも握りしめて大声で歌を歌っていた。　さてプールに着き、泳ぐことになったのだが…。ノンは何でも初めてのことは尻込みしてなかなかしようとしない。プールでの水遊びも初めは全くしなくて私にくっついてばかり。　そのくせ少しだけ慣れてきたら子供用プールでは物足りないらしく、『おっきいプールに行こう』と言って私の手を引っ張っていった。　浮き輪で浮くという体験をしてものすごく面白かったらしく奇声をあげて喜んでいた。円形になっているプールを何周もして、私も久々で楽しかった。　帰ってきて…。ノンはご機嫌でじいちゃんとばあちゃんに報告していたが、私は疲れと眠気でぐったりだった。水泳って全身運動だもんね。　『ちゃーちゃん、おもしろかったけん、またいこうねっ』と最高の笑顔で言われれば、老体にむち打ってがんばるしかないでしょう(笑)　　　

  2009年08月09日

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  させぼシーサイドフェスティバル

  　わが佐世保では毎年８月の初めにシーサイドフェスティバルが催される。なんと言ってもメインは１日目の３０００発の花火である。　まともに見に行けば車は渋滞するし、人は多いしでとても子連れでは見に行けないが、うちの弟夫婦が住んでいるマンションからその花火が一望でき、何ともいえない特等席となる。　今年初めてノンもゲンも連れて行ってきた。　８時過ぎに花火が打ち上げられ、すっかり花火の虜に…。何とかいい写真を撮ってブログに載せようと躍起になって写真を撮っていたのだが…。ふとノンを見ると元気がない。『もう眠い？』と聞くと、『ちゃーちゃん、あのね、ちょっとだけこわい…』なるほど。打ち上げ花火の音が怖いみたいでしょんぼりしていた。ゴメン、ゴメン。　それからはずっとノンを抱っこして話し掛けながら見ることに。そしたらノンも『きれいねぇ』と少し余裕が出てきた。『おそらに、くれよんでえをかいたみたい』う～ん。３歳児の感性はすごいなあ。　ゲンは途中でじいちゃんに抱かれて寝てしまった。まだゲンには早かったみたいね…。　結局、こんなしょぼい写真しか撮れなかった。　　　　いやいや、こんなもんじゃないって。本物は。(汗)　一見の価値ありですよ。　　

  2009年08月01日

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• リハビリ開始

  　今日はゲンの検診の日。診察で『ゲンがハイハイをはじめました』と言うと、先生は大喜びしてベッドの上でハイハイをさせようと自分の聴診器やら携帯をうつ伏せしているゲンの前に置いたが、反応なし。『あれ？あれ？』と言っていたので『あの～たぶんほ乳瓶をおくとハイハイすると思うんですけど…』と言うと、先生はちょっと半信半疑。それでほ乳瓶をわざわざ取りに行ってゲンの前に置くと、スススススと身軽にハイハイ。『うお～。ゲンちゃん、アンタすごいじゃんっっ』と言って何度も高い高いをしてくれた(笑)　今日の検診では整形外科を紹介してもらうことになっていた。いよいよ歩行訓練の開始となる。　ゲンを抱いてドキドキして整形外科に行った。患者さんは年配のかたが多くて、その中に赤ちゃんのゲンがいたもんだから、看護師さんたちがゲンを見る度に笑顔で話し掛けてくれた。　診察室に呼ばれて、すぐリハビリ室に行くように言われた。　理学療法士の人たちがみんなあんまり表情がなかったので、ちょっとびびった。ゲンの生まれたときの様子や寝返りができるかなどなどいろいろと質問された…と突然『おおっっ!!』と言ったので何か私、変なこと言ったっけ…と思っていたら、『ゲンキくんの誕生日は７月７日ですねっ。ボクと同じです。』と急に笑顔で話し出した。　それからゲンの寝返りの様子や起き上がりの様子を見て『寝返りの仕方なども普通なのでどこかが麻痺しているような感じは見受けられませんね。ですから成長はゆっくりですが、必ず歩けるようになると思いますよ。２歳もしくは３歳くらいまでにはですね。佐世保にはこども発達センターというものがあって、そこには同じダウン症の子供たちがリハビリをしています。お母さんたちとも交流できると思いますよ。ですからそちらに通うと言うことも少し考えていた方がいいでしょうね。』　そしてゲンの今の成長の度合いは７ヶ月の赤ちゃん程度ということもわかった。ダウン症の子供はどうしても筋肉が弱く、成長が遅れるのだという。いろいろと家でできるボールを使っての運動など習ってきた。　次は２週間後。いよいよゲンのリハビリが始まった。

  2009年07月29日

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• ああっ、清峰が…

  　長崎県大会も今日は準々決勝。日食のさなか、熱戦が行われたが…。　春の選抜優勝の清峰高校が長崎日大に負けてしまった…。ピッチャーの今村君はいつものように淡々と投げていたが、味方が相手ピッチャーに４安打に抑えられ、結局３ー１で負けてしまった。　あと残っているところは、“にわか”解説者の私が分析するに投手力も打撃力もまあまあのチーム。甲子園ではどうだろうねぇ…。　私の野球の夏は終わってしまった…(涙)

  2009年07月22日

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• 強くなった!!!

  　ノンが発熱して慌ててゲンだけ実家に避難させていたのだが…。結局、ゲンも風邪ひいてしまい、おまけに肺が弱いのですぐに肺炎っぽくなってしまう。　昨日の夜、うちに連れて帰ってきたのだが、機嫌はきわめて悪し。　そして今日、予約もとらずに病院に駆け込むこととなった。しかしながら、咳はあるものの熱は３７度５分。ご機嫌…。(どういうこと…？)　　病院に行くのに携帯用の酸素もなくなってしまったので、酸素もつけずに病院に行った。待合室でＳｐＯ２をはかると９４。なかなかいいじゃないか。　診察室に入り、だいたいの流れを先生に説明してまたＳｐＯ２をはかると今度は９７。この数値に先生はとても喜んで『すごいじゃん、ゲンちゃん。』と言って何度も抱っこした。とは言うものの、先生は入院させた方が安心ではあるなぁとかブツブツ言っていたが、『熱もピークを過ぎているみたいだし、酸素してなくてこの数値なので入院はやめときましょうか…。それで明日また診せてもらっていいですか？』　　ゲンが入院しなくて帰されるなんて信じられない。しかも肺が強くなってきてるみたいだ。　携帯酸素がとれるのも近い将来になりそうだ。　ゲンが入院しなくて一番喜んだのはノンでした。

  2009年07月21日

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• １学期終業

  　今日はノンの幼稚園の１学期の終業式。しかし、ノンは最後の最後に発熱。昨日、汗まみれで幼稚園から帰ってきたので、それで風邪ひいたのかも…と思いながら幼稚園に欠席の連絡をした。　病院に行き、『風邪ですね～。喉が赤いので夜に熱が上がると思いますよ。』と診断をしてもらい、その足でそのまま幼稚園に行き、ノンの荷物を取ってきた。　担任の先生は顔が赤いノンを見て、おでこを触ったり、心配そうに声をかけたりしてくれた。それだけでノンはニコニコ。ノンのあこがれの先生。　家に帰ってきて、ノンの荷物を出していると“成長の記録”と書かれた通知表っぽいものが出てきた。なんだ、これ？　中を見てみると、ノンに対する所見が小さな字でたくさん書いてあった。私たちのときの幼稚園ってこんなのなかったぞ。今の幼稚園の先生は大変だ…。　行事をがんばりましたとかお友達と仲良く遊んでますよみたいなことが書いてあったが、“お友達とトラブルになると強い口調で気持ちを訴えることがあります”な～るほど、幼稚園でも結構我を通そうとするんだ…。家と一緒じゃん…。と言うより、私の子供時代と一緒だ…(笑)　しかしその後に“自分が悪いと思うと素直に謝ることができます”って、なんだ～偉いよ～(親バカ)私はこれがどうしてもできなかった。子供時代、この性格でよく失敗したよ。ハハハ…。　幼稚園児の行動の所見に一喜一憂して、今日はちょっと疲れた。　明日はノンの熱が下がってますように…。

  2009年07月17日

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• 検診

  　１歳になって初めての検診に行ってきた。外来の看護師さんたちはゲンを見るなり、『誕生日、おめでとう』と言ってくれた。　外来でも常連なので看護師さんたちともずいぶん親しくなった。　体重をはかると5775グラム。あと少しで６キロが見えてきた。　昨日は小児科外来もすいていて、めちゃくちゃスムーズだった。すぐに先生から『ゲンちゃーん』と呼ばれた。　先生の顔を覚えているゲンは遊んでもらえると思って、はしゃいでいた。それを見た先生もニッコリ。　血液検査の結果で甲状腺の働きがいいことがわかった。この前そう言って薬を減らしたばかりなのだが、甲状腺に関しては順調らしい。また薬の量が減ることとなった。順調にいけば、薬をなくすことも夢ではないらしいが『慎重にしていきましょうね』と先生がはやる私の気持ちを察したかのように言った。　次の外来は２週間後だが、次は整形外科に行っていよいよリハビリとなる。ホントあせってはいけないけど、ゲンが歩けるようになるかもしれないという想像の世界だったことが現実味を帯びてきた。歩けるようになるといいなあ…。　一緒にがんばろうね…ゲンちゃん。

  2009年07月16日

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  みんなでお祝い

  　今日はうちの両親とダンナの両親を招待して、ゲンの１歳の誕生を祝った。まずは紅白の餅をゲンが踏んだ。と言っても踏むまねごとみたいなもんだけど…。でも何気ない行事でもゲンの場合は『１歳になったんだなあ…』としみじみ。　それから食事に行った。　　　西海橋コラソンホテル 結婚式の下見以来だよ～。まさか２人の子供を連れてくるとは思わなんだ。　ホテルに入ったらすぐプールになっていて、ノンは『水着持ってこんやった～』と残念そうに言っていた。　でもごちそうを前にちょっとご機嫌に。　　　　お昼のコースでおいしくてみんなが満足してくれたのでよかった。　最後にケーキ。　　　　ゲンのおかげでここ最近はケーキを食べる機会がありすぎる。体重が…ちょっと心配…(笑)　　ゲンもろうそく吹く真似。　　　　何度もお祝いしてもらったゲン。　病気したら承知しないから!!!

  2009年07月12日

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• ３歳児検診

  　今日は幼稚園にノンをお迎えに行って、３歳児検診に出かけた。　会場に着いた。いつも思うことだが、子供の検診関係ってなんかいつも多くて進まない。時間差で地区ごとに設定してあるみたいだったが、なんにも効果なし。めちゃくちゃ待たされることとなった。　まずは簡単な知能テストみたいなもの。大きいまると小さいまるがあって『どっちが大きい？』って感じの問題。　あとは『雨の日につかうものはなあに？』と言って、いくつか絵を見せ、指を指させたあと『このおなまえなあに？』みたいな質問。　ノンは難なくクリアした。　次は歯科検診。お口あーんが超苦手なノンは泣き出してしまった。私が『お口見るだけだから…』とノンに言っていたら、その先生が『お母さんはいらんこと言わんでいいっっ!!!』と思いっきり怒鳴られてしまった。なんか、へっ？って感じで圧倒されてしまった。　終わると『アンタ含めて３人だけやったよ。泣いたとは。』と言われて親子ともども怒られた。　この歯医者には絶対行かない。　あとは内科検診などいろいろあったが、それよりもいろんな子供もいるし、いろんな親がいた。　ずーっとずーっと泣いてる子。　走り回ってあちこちの人にぶつかり、よちよちの赤ちゃんにぶつかりして大迷惑な子。またそれを注意しない親。　言うこと聞かないと顔面を思い切りたたく親。だからその子がほかの子の顔面をたたいていた。　ずっと寝ててたまに起きては娘にガミガミ言ったり、たたいたりしている親。　こどもそっちのけでしゃべっている親。などなど…。　ノンもかなりの問題児だと思っていたけど、そんなでもないや。と勝手に満足したりして…(笑)　検診がすんだ後、ミスタードーナツに行った。お腹がすいていたらしく、ノンは自分の分と私の分までドーナツをほおばり『きょう、のんちゃん、つかれちゃった…』と生意気なことを言っていた。　疲れたのはオレだ…。　ホント疲れた…。　検診は待ち時間が少なく済むようになんか工夫してもらえないかね。

  2009年07月09日

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  誕生日おめでとう

  　昨日は七夕だった。日曜日に慌てて七夕の飾りをノンとうちの母ちゃんとで作り、なかなかのできばえ。　　　　　ノンもたくさん願い事をつるしていた。　今までは七夕飾りなんてしたことなかったのだけど、去年からこの日はとても大事な日になった。　そう、ゲンの誕生日だ。　生まれてから保育器が長く、おまけにダウン症とわかり、体もあんまり強くなく、正直この１歳の誕生日が迎えられるとは半信半疑だった。　私にとって、というか家族にとって、これから毎年元気な彦星(ゲン)に会えるか祈る気持ちでいることになるだろう。　昼前に郵便が来た。なんだか大きめの封筒。開けてみると…!!!　　　　ゲンがいつもお世話になっている病院の病棟の看護師さんたちからの『お誕生日おめでとう』の寄せ書きだった。　ちょっとホロリ　　ゲンはたくさんの人たちに支えられている。よかったね。ゲン。　夜はノンのお待ちかねのケーキを食べた。　　　　ろうそくはもちろんノンが消したが、来年はゲンができるかな？　ノンもゲンの誕生日は大喜びで、何度も抱きついたりしていた。　夜、ミルクを飲みながら、何かにやにやしながらゲンは寝てしまった。　　　　いい夢見てるのかな？　　来年もみんな一緒に迎えようね。

  2009年07月08日

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• おんがくかい

  　土曜日はノンの幼稚園の音楽会だった。入院したりであんまり練習してなかったノンだが、先生からの連絡帳では『上手にできてますよ』ということだったので、楽しみにして行った。　当日ダンナの方のお母さんから電話があって『今日、かのんちゃんの発表会に行きたいんですけど…。』という電話があった。　これでノンの応援団が私、ゲン、うちの両親、ダンナの両親と６人になった。ハハハ…。　幼稚園に行って、担任の先生も『かのんちゃんにはたくさんの応援団がいるね～。』とニコニコしていた。　ノンの担任の先生はホントかわいい。ノンのあこがれの先生。　ノンたちが合奏する曲は『大きなたいこ』ノンは鈴をする。　幕が開いてノンは舞台の真ん中あたりにいた。しきりに私たちを捜していた。　ダンナの母ちゃんは舞台の真下に座り、必死で手を振っていた。その姿もかわいかった。　さて本番。ノンは歌ったり踊ったりが大好きなので、大声で大きな身振り手振りで踊っていた。それを見たダンナの両親曰く、『ノンが一番じょうずやった』と親バカならぬ、爺バカ婆パカ全開だった。　全部のクラスの発表が終わり、各クラスで先生のお話がありそれで解散した。そのとき廊下がごった返していたので、教室でノンと待っていた。そしたらノンと同じクラスの女の子の妹が一人で遊んでいたのでノンが近づいて『一緒にあそぼ』と言うと、その子の姉、つまり同じクラスの女の子がやってきて『アンタ、妹いじめるとやろ？近づかんで!!』と言ってノンを強く押した。ノンはきょとんとしていた。それを見てガキ相手に私はムカッとしてしまった。　その女の子はすぐ『あっちに行け』とか『ばか』と言うらしく友達がいないらしい。４月の初めはノンも遊んでいたらしいが今は『あっち行けって言って泣くから遊ばん』と言っていた。　友達がいないのはわかるような気がする。　幼稚園児もいろいろいるのね…。

  2009年07月06日

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• 退院後の検診

  　退院してからのゲンは絶好調で機嫌もとてもいい。ゲンの笑顔を見るとみんなメロメロになり、特に私の父(ゲンのじい)はそれはそれは可愛がる。　正直言ってゲンに障害があるとわかったとき、父はちょっと難色を示した。それは仕方のないことだと思うが、『可愛がれるかどうか自信がない…』と言っていたそうだ。(母ちゃん曰く)　しかし何のその、ゲンから微笑まれたら目尻が下がりっぱなしでいつも抱っこしている。結構、毒舌ジジイなのに孫パワーとは恐ろしいもんだ。　ゲンの笑顔にメロメロなのがもう一人いる。それはゲンの主治医の先生。　すぐゲンを抱きたがり、遊びたがる。前の検診でゲンが寝返りをして見せたときも、さも自分が発見したように『お母さん!!ゲンちゃん寝返りしますよっ』と得意げに言った。ハハハ…。　今回の検診でもいつものようにゲンの手を取って遊んでいたが、ゲンが上体を起こしてきた。そしてついには立ち上がってしまった。(もちろん先生の手を取って)　先生は大興奮!!!!『ゲンちゃんっ。アナタすごいよっっ。お母さん見ましたかっ？』　実はそれはじいちゃんといつもやっていること。でも先生は初めてゲンが立ち上がったと思っているので夢を壊すわけにいかず、笑ってごまかした。　先生はとてもうれしかったらしく、パソコンに向かっていろいろと打ち込み、最後に『お母さん、また抱っこしていいですか？』と言って、うれしそうにゲンを抱っこした。　まだ胸がゼロゼロしているとのことでまた２週間後の検診となった。次に来るときはゲンはもう１歳。　ゲンが生まれて、あれからもう一年か…。しみじみ…。

  2009年07月02日

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• 福山雅治考

  　今日はちょっとミーハーネタ。　長崎県の誇り、福山雅治が長崎市会議場で記者会見を開いたらしい。なんでも夏の長崎でのコンサートに５万人を無料招待するらしい。ファンじゃない人には、だから何？って感じだけど、長崎県人としては何だかとてもうれしい。　うちの父ちゃんは出身高校が同じなので『いい男は“長崎工業(高校)”出身が多か』ととても自慢げ。　これからも福山にはがんばって欲しいなあ…。　変な政党が立候補の話とか持って行くなよ。

  2009年06月30日

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  全員無事生還

  　長かったゲンの入院が今日やっとピリオドを打ちました。先週末に主治医の先生がやっと『だいぶんいいみたいなので、来週頭に帰ろうか…』と言ってくれたので、そそくさ今日帰ってきました。　　今回はノンも最初の一週間一緒だったけど、付き添いの母ちゃんはとてもきつかった。でも子供のためならと思ってがんばっちゃうんだな、これが。独身時代からはとてもとても想像つかない、私の変化。　ゲンが帰るとき看護師さんたちが病室に次々来てくれて、私たちとしてはなんだか有り難かった。『もう病室に来てもゲンがいないのね…』なんて社交辞令でもうれしいよ。　いやいや入院は当分は経験したくないなあ。今まで我慢していたノンはとうとう一昨日『ちゃーちゃん、ゲンちゃんの病院に行ったらダメ!!!ノンちゃんがさびしいから!!』と爆発してしまった。　だから『ゲンちゃん明日帰ってくるから、ちゃーちゃんお迎えに行っていい？』と聞くと、ほっとしたらしく、ニッコリ笑った。　ノンにもたくさん我慢させてしまった。　肝心のゲンはとても元気になりました。本当に元気のゲンちゃんになりました。

  2009年06月22日

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• ノン退院

  ゲンより一足先にノンが退院した。病院にすっかり慣れたノンは病室に来る看護師さんに自分から話しかけ、看護師さんたちは笑いながら「ノンちゃん、病院好きならもっといていいよ」 とからかわれていた。 昼前にじいちゃんとばあちゃんに手をひかれ、何度も振り返りながらノンは帰って行った。 残るはゲン。 相変わらず咳がひどく、お尻も下痢でただれている。一日中泣いている。 母ちゃんももうひとふんばりだ!!

  2009年06月14日

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• 高熱続く

  　火曜日から入院したノンとゲン。もうぼちぼち病状が落ち着いてもよさそうだが…。　ところがところがそんなに甘くはなく、ノンのマイコプラズマ菌はなお活発に活動中。熱には比較的強いノンがぐったりしている。　ゲンは菌は検出されなかったが、なぜか高熱。機嫌が悪く、寝てる以外はずっと泣きっぱなし。　だから二人同時に病室で泣かれると正直たまらない。私はとっくに限界を超えている。あとは気力だけ。　ノンに『病気治ったら遊びに行こうね』と言うと、弱々しく『うん、ちゃーちゃんとみんなでいく』と答える。早くやんちゃで元気なノンに戻ってほしい。　今日はダンナに無理言って家に帰ってきた。ダンナも今週末の市の中総体で多忙な毎日。　その疲れているダンナにも優しい言葉もかけられず、後悔の日々。　いったい何をすれば神様はこの修行から解放してくれるのだろうか…。

  2009年06月11日

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• おうち帰りたい…

  ゲンは慣れっこだけど、ノンにとっては初入院。看護師さんたちから優しい言葉をかけられてもイマイチ反応がない。 午前中まで熱が３９℃台で元気がなかったノン。 その正体がマイコプラズマ菌だということがわかった。それが原因で気管支炎になったらしい。 主治医の先生曰わく熱が一週間から１０日続くらしい。 また幼稚園か…。 ノンに「何かほしいものある？」と聞くと、「おうち帰りたい…。おうちでちゃーちゃんとねんねする…」とか細い声で言った。 無理もないよなあ…。 ゲンは相変わらず看護師さんたちのアイドル。その様子をノンは不思議そうに見ている。 そのゲンも高熱にうなされている。ゲンはマイコプラズマではなさそうだが…。 とにかく私もおうち帰りたい…。

  2009年06月10日

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• ２人そろって…

  ゲンは無事退院できたのだが、ノンが日曜日から発熱。 ３９℃くらいの熱が続く。そうするとそれがゲンにうつり、２人でうなっていた。 病院に連れて行き、結局２人の入院が決まった。 ノンは怖くて泣いていた。 しかし点滴は頑張った。 看護師さんが部屋に来るたび身構えているノンだが…。 さてどうなることやら。

  2009年06月09日

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• 退院

  昨日、無事ゲンが退院しました ノンがおおはしゃぎで「なんか楽しいね～」と言ってニコニコしていたのが印象的でした。 やっぱり家族４人揃ってるのがいいですね。

  2009年06月06日

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• ちょっと愚痴…

  親にとって子どもの病気って本当に大変だし、入院となればなおのこと。 私もゲンが何度も入院するけど、この生活にはなれず、家に帰って家族４人で暮らしたいと願うばかりなのだが…。 ゲンが入院している小児病棟は保護者が付き添わないといけない。だからトイレなんかいくと付き添っているお母さんたちにも当然会うこととなる。 会ったら普通、顔知らなくても 「こんにちは」じゃないのかなあ…。 私が言ってもほとんどの人は無視。目が合ったにしても…。 私だって病院で仲よくなりたいとか全く思ってないけど、挨拶って自然のものと思うんだけどなあ…。 それとも子どもが病気なのに挨拶なんかしたら無神経なのかなあ…。 なんかよくわからん。早く退院したい。（私が…(笑)）

  2009年06月03日

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• カレーうどんの人

  ゲンが入院してしまって、付き添いの私たちは食べることが楽しみなくらい。 冬にゲンが入院したときにダンナはおいしいうどん屋…というか定食屋を見つけたらしく、それはそれは足繁く通っていた。 可愛い店員さんでもいるんかい？と疑われるほど。 それで毎回、カレーうどんを注文してたらしい。 「あんたも行ってみんねって。マジでおいしかって!!」と言われてもねえ…。 今回の入院が決まったときダンナは 「カレーうどんが食える～」と喜んでいた。 そして出かけたらしいが、注文を取りに来た人から、 「あの～、いつもカレーうどんの人ですよね…？」 と言われたらしい。 私なら恥ずかしくてもう行かないが（最初から行ってないけど…）ダンナはそのことをちょっと誇らしそうに話して聞かせた。 ぷぷぷっ。 たまにダンナが理解不能になる。

  2009年05月31日

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• また気管支炎

  一昨日、いきなり４０度の熱が出たゲン。 慌てて病院に連れて行き、昨日はすっかりよくなり、今回は早く帰れそうだ…と思った矢先、その夜から再び発熱。ものすごく咳き込んで苦しそう。 ミルクも飲めない。 本人も眠くてたまらないらしく、うとうとはするのだが、10分くらいたつとまた泣き出す。 今までにこんな苦しそうなゲンを見たのは初めてだ。 またもや人工呼吸器の話が出た。 これをつけると約１ヶ月の入院になる。 たまらん。 なんとか頑張ってくれ!!

  2009年05月29日

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• １０ヶ月検診

  　ゲンの１０ヶ月検診の日が来た。この前、主治医の先生に相談したところ『体が小さいので、どうせうちの病院に行ってくださいと言われるでしょうが、体調がいいのなら連れて行ってもいいと思いますよ』と言われたので、あんまり気乗りはしないが行ってきた。　実は３ヶ月検診は入院中で行ってない。すると、市役所の子育てナントカ課の人が何度も訪問してきた。その訪問もゲンの気管支炎などの入院で結局会えずじまい。きっと市役所の方では『ネグレクトで留守がちな家庭』と報告されているのかなあ…。そしてその訪問もアポなしでいきなり来る。電話の一本でも入れてくれればこちらが入院でバタバタしてるってわかるのにね…。　そんなこんなで行ってきました。会場に行くと、当然のことながらゲンが一番小さかった。が、そんな目立ってというほどでもなかった。(親の欲目か…)　ノンの時は気づかなかったが、赤ちゃんって成長がそれぞれなんだなあと思った。もうよちよち歩いている子もいるし、まだまだゲンみたいに首がすわらない子もいた。　たぶんゲンが体が小さいからだと思うけど、保健士さんが気を遣って順番を少し早くしてくれた。いやいや前も思ったけど、結構待たされる。なんか要領が悪いって感じがする。待っている人たちはイライラしていた。だからゲンが意外に早く名前を呼ばれたので『えっなんで？』という感じで見られた。　取り立てて何と言うことでもなく、すんなり終わった。　今週はゲンちゃんウイークだった。体重もようやく５０００の大台に乗った。　新型インフルエンザだけはさけたいなあ…。　

  2009年05月22日

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  リハビリの勧め

  　今日という日はきっとウチにとっては大きな意味のある日だったと思う。　ゲンがダウン症と診断されてから、主治医の先生は『みさかえの園』という施設を訪問することを強く勧めた。そこの施設にダウン症専門の先生がいて、診察やカウンセリングなんかもあるのでお話だけでもされてみませんか？というものだった。　　４月の初めに予約の電話を入れてとれたのは今日。結構、患者さんが多いらしい。　同じ長崎でも佐賀県に近いところで約２時間弱かかった。そこに着くと『遠いところからわざわざ…』みたいな感じで待合室に通された。　　その施設はキリスト教系の施設で肢体不自由などの結構重症な人たちが生活をしているところで、在宅の障害者(児)の親たちの心のケアをするような役割もあるらしい。　とても穏やかな笑顔を浮かべたシスターが出てきて、問診票を書くように言われた。　その途中でこれまた穏やかそうな先生が現れた。病院の先生って気むずかしかったり、ガミガミ言う人もいるので正直ちょっと怖かった。でもその先生の笑顔を見ると、不安が吹っ飛んだ。　先生はゲンがお腹にいたときの話や転院、予定よりも早い帝王切開をした経緯など丁寧に聞いていった。　それから染色体異常ということは何かみたいな話を時間をかけて話してくれた。　ある程度話をしたらその先生は『ねっ。結構くわしいでしょ？』といたずらっぽく笑ったので私もダンナもリアクションに困った。　　そこでの話でダウン症の子供にはリハビリを受けさせましょうということだった。リハビリをしたのとしないのではハイハイしたり歩いたりする時期がずいぶん違うこともわかった。こんなこと教えてもらわないと知らないよ…。　ゲンは盛んに寝返りをする、もう少ししたらはいだすかもしれない。しかしそのあとの『歩く』という行為が現実味を帯びてきた。とにかく歩けるようにしましょうというのがリハビリの目的らしい。歩けば脳への刺激とかあるのかもしれない。　本も紹介してもらったのがこの２冊。　　　ようこそダウン症の赤ちゃん　　　ダウン症児の赤ちゃん体操　早速購入だ。　最後に言われたのはノンのケアのことだった。ダウン症の子供につきっきりになるあまり、その兄弟の子供が不登校になってしまったという話をした。　それはよくわかる。目をつり上げてノンを怒っている自分の顔を想像した。　私はまだまだだめな親だ。　約２時間くらいのお話で気づくと昼の１時だった。とても早かった。　次のカウンセリングの家族が来ているらしく、先生は『１０分で戻ってくるから…』とシスターに言い残し、ご飯を食べに行った。そのときも『私、結構人気者なんですよ』と笑みを浮かべて言った。小児科医は大変だ。　話がすんで慌ただしく帰ったが、私はすごくすがすがしかった。肩の荷が下りたというか、先の見通しができたような気がした。これから何があるかわからないけど、なんとかなるさと心の底から思えるようになった。『お母さんはゲンちゃんが生まれて１０ヶ月一生懸命だったと思います。だからここでリセットして、またこの子が１歳になってからがんばろうかなと思っていいんじゃないですかね』と言ってもらったのもよかったのかもしれない。　今日という日は今までのことをおさらいするいいきっかけとなった。　　　

  2009年05月19日

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• 一時、行方不明

  　昼ご飯を食べたらすぐに近所に遊びに行ったノン。この頃は近所の年長さん、年中さん、その他小学生と一緒に遊ぶようになって、このまま社会性がついて行って欲しいなあと思っている矢先。　いつも遊んでいる年長組の女の子がノンのバケツとスコップを持ってきた。『あの～これカノンちゃんの…』『あぁ、ありがとうね。ノンは？』『一人で第一公園に遊びに行きました』へっっ???他、ノンと遊んでいた子たちはみんな家の近所で遊んでいる…。『ノンだけ行ったと？』『うんそうよ。じゃあばいばい』ってちょっと待ってよ～。　そしたらいつもは挨拶くらいしか交わさない隣の奥さんが子供さんを連れてうちにやってきた。『カノンちゃんが一人で公園から出て国道の方に行っていたのでちょっと気になって…』お礼もそこそこに走って公園まで行ったがすでにノンの姿はなし。第二公園に行ってもいない…。　私たちが住んでいる団地の坂を下るとコンビニがあり、国道に出る。まさか…と思い、慌てて車でコンビニに行った。　　するとコンビニの裏にノンらしき姿があり店長さんと手をつないでいる。私の顔を見ると『あっ、ちゃーちゃん!!!』と走ってきた。　店長さん曰く『一人で来ていたので心配で声をかけました…。とにかくよかったです』とホッとした様子。何度もお礼を言い、ノンを車に乗せた。『まんまがコンビニにあるよ』とノン。どうやらお腹すいて、自分では買い物に行ったつもりだったらしいが…。　家の近くに行くと、私の両親も探し回っていた。かくかくしかじか…と説明し、お隣にもお礼を言いに言った。お隣も心配でそのあとも車で探していたらしい。　帰ってきてノンに『どっか行くときはちゃんとちゃーちゃんに言ってから行かないとダメよ。怖いおじちゃんがノンをどこかに連れて行って、ノンはちゃーちゃんにもとうたんにもゲンちゃんにも会えなくなるよ』と言うとさすがに自分のやったことに少し気づいたらしく、べそかいて泣き出した。　こんなときって叱責すべきなのか、すべきでないのか、わからん。でもとにかくノンが無事でよかった。　さすがに帰ってきてからはおとなしくゲンと遊んでいたが、ホントにおとなしくなったので見に行くと疲れ切って寝ていた。人騒がせな奴。　どっと疲れた。　でもよかった…。　

  2009年05月16日

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• 定期検診

  　昨日はゲンの定期検診だった。予約は一応いれてはあるのだけど、あってないようなもの。行くとやっぱり多かった。　ゲンが通っている総合病院は障害を持って定期的に通ってくる子が多いのだが、『大病院だから』という理由で風邪程度で通院する家庭もある。中には風邪の症状で救急車を使ってくるところもあるらしい。悪いとは言わないけど…。病院の役割というものがあるから個人病院ですますことのできる処置なら、そちらを利用して欲しいなあ…と思う。　この前なんか中学生が２人診察に来ていて、でも元気そう。そしたら『総合病院だと長く待たされるから学校に遅く行けるもんね』なんて会話をしていた。　愚痴はさておき…。約３週間ぶりに病院に行った。いつ行っても病院はあんまり好きになれない。　身長と体重をはかり、身長56センチ、体重4950グラムだった。体重はともかくとして身長が伸びていた。　体重を量っているとき、小学生くらいの男の子を連れたお母さんがゲンに話し掛けていた。ゲンの鼻の酸素をものすごく気にしていて『つらいですねぇ…』と私に言った。『深刻に考えれば辛いのかもしれませんが、もう慣れました』と答えた。　でもそこの子も、脳波の検査をするらしい。それも辛いよ…。　『ゲンちゃ～ん』と呼ばれ、診察室へ入った。　ゲンはとてもご機嫌で先生の顔を見てニッコリした。先生のテンションがあがった(笑)　先生の前で寝返りもして見せたし、聴診器を持った先生の手をつかみ『キキキキキキッッッ』という声を出した。先生がとまどって『お母さん、これは？』『機嫌がいいときにそんな声を出すんです。先生に遊んで欲しいんだと思います。』と言うと、またまた先生の顔がニンマリとなりテンションがあがった。『ゲンちゃん、調子いいみたいですね…。何ヶ月か前のゲンちゃんとは大違いだ。よかった～。』　甲状腺も数値がいいらしく、少し薬が減量になった。　先生の仲間にダウン症専門の先生がいるらしい。今度、そこの病院にもかかることになり、紹介状を書いてもらった。　次は６月。それまで病気しませんように。

  2009年05月14日

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• ヤマハ音楽教室

  　ノンが連休前に幼稚園から何やら冊子をもらってきた。子育てナントカという毎月もらってくる冊子なのだが、その最後のページに“ヤマハ音楽教室”の案内があった。『ちゃーちゃん、これなにしてるの？』『おうた歌ったり、ピアノ弾いたりするんだよ』『ノンちゃん、これいきたい。』へっ???どうせ年中組からやろうと思ってはいたけど…。いやいや願ったりかなったり…(笑)気が変わらないうちに　まずは無料体験だ。　ということで今日行ってきた。今日という日をノンはどれだけ待ったことか。　３時半に親子でちょっと緊張して行ってきた。『おんがくなかよしコース』という３歳児コースはノンを含め６人。結構いるのね…。他の子たちは無料体験ではなく、入会している子たちだった。　しかし一番楽しんでいたノン。半分お遊戯っぽいんだけど、体を動かすことが大好きなので、ニコニコしながら参加していた。　授業の５０分のうち三分の二くらいが過ぎるとだんだん飽きてきた。『ちゃーちゃん、ピアノひかんと？』『今日はひかんよ』『ノンちゃん、ピアノひけるようになりたい』ひょっとしてコイツはここに来ればすぐにピアノが弾けるようになると思ってたんじゃないか？『またここに来てお歌歌う？』『うん、また来たい。ピアノ、ゆり先生みたいにじょうずになりたい』なるほど。大好きな幼稚園の担任の先生みたいに弾けるようになりたいんだ…。う～ん、そのためにはうんと練習しなきゃね。　ノンの強い希望で音楽教室に来週から通うようになった。続くのかしら…(笑)

  2009年05月11日

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  砂遊び

  　ノンは砂遊びが大好き。だから『何して遊ぼうか？』というと、だいたい『ええっとね～。お砂あそび』と答える。　その期待に応え、海岸に連れて行った。　車に乗ってからも何度もバケツとスコップを確認して、ニコニコして顔がゆるみっぱなし。そんな顔を見ていると、ホント幸せだなあ…。　海岸に着き、早速とりかかる。　海岸は初夏の風がふき、心地いい。ゲンはうちの母ちゃんに抱かれ、ずっと寝ていた。　　　　最初は砂で手が汚れただの、サンダルの砂が入ってきただの、いちいち気にしていたけど、だんだんと夢中になってきた。　しかしもっと夢中だったのがダンナ。おいおい…。でも砂遊びって楽しいもんね。　砂の山を作り、トンネルを開通させ、トンネルの中でノンの手を触ったらノンは興奮。あ～でも、その興奮はわかるなあ…。　　　ノンはとても楽しかったらしく、寝るまでご機嫌だった。布団に入って寝るとき『ちゃーちゃん、また行こうね』と耳打ちした。　おやすみ…。また行こうね。　今度はゲンも少しは砂にさわれるかな。

  2009年05月06日

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  ゲンとのお出かけ

  　このところゲンはずっと調子がいいので、よく外につれて出る。貧血傾向というのもあるので（今はほとんどないけどね…）肌の色が透き通るように白い。少しくらい日焼けさせたい。そして、もっともっといろいろなものを見せて知恵をつけて欲しいというのもある。　買い物に行くと、赤ちゃんはアイドルだ。乳母車に乗っていても、私が抱っこしていても必ずゲンの顔をのぞき込んでニコニコする人がいる。　そして定番の質問『今、何ヶ月ですか？』最初は、この質問が結構つらかった。ゲンは大きくなったものの、とても九ヶ月の赤ちゃんには見えないからだ。そのたびに『産まれたときが小さくて…』と言い訳っぽいことを言っていた。　でも世の中捨てたもんじゃないなあ…と思うのは、たいていの人たちは心配そうに私の話を聞く。そして、『私の孫も実はね…』とか『親戚の子で小さく産まれた子がいたけどね…』とか自分の身近な子供の話をしてくれる。『だから大丈夫。びっくりするくらい大きくなるよ』と必ず最後は言ってくれる。　ひねくれた言い方をすれば、単なる気休めで言ってくれているのかもしれないけど、見ず知らずの私を安心させてくれようとする人たちの気持ちがうれしい。　　そのゲンはそんな話をしているおじちゃんやおばちゃんの顔を見て、ニコッとする。この笑顔でたいていのおじちゃん、おばちゃんはメロメロになって頭をなでたり、手を握ったりする。アンタ、かわいがられるコツ知ってるな…。　ただ今、４６８０グラム。　すこ～し、ハイハイの前兆が見えたかなってとこです。　　　　　　　　

  2009年05月01日

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  piano-kids福袋のネタバレです

  　福袋はとんと買ってなかったのだが、大好きなbleu horizonが入っている福袋なら買うしかないでしょう。　fuku**5月1日以降発送**◆HAPPY PACK（福袋）5250円　女の子110です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上です。総額16000円以上入ってました。　男の子70です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　総額15500円くらいでした。　おめあてのbleu horizonもショコラも入ってなかったけど、中身は大満足です。

  2009年04月27日

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  ４月のお誕生会

  　昨日はノンが年少さんになって初めてのお誕生会。何を歌うのか聞いても、何とかかんとか言ってはぐらかして教えてくれない。　ゲンにミルクをやって１０時過ぎに母ちゃんと行ってきた。　幼稚園に着くと、初めての誕生会だったのでたくさんのお母さんたち。退職したノンの先生も『年少さんのお遊戯を見たくて…』と言って来ていた。　うちの母ちゃんがゲンを抱いていたので、お母さんたちは自然とゲンの顔について。『お母さんに似てるよね～』とか『かのんちゃんにそっくりね～』とか様々。そのうちゲンは寝てしまった。　お遊戯室の中にはいるとほかのお母さんたちが私を見て、『かのんちゃんが待ってたよ～』と口々に言った。　へっ??と思ってノンを見ると、後ろを見てずっと私をさがしていたらしい。私を見つけて、ノンはホッとしたらしく、一生懸命手を振っていた。　肝心のお歌は『ぞうさん』だった。みんな自分で塗ったお面をつけているのだが、ノンのお面はこれ。　　　なんだか中途半端。さてはおぬし、途中まで塗ってあと遊んだな。　大きな声を出してよく歌っていた。　年中さんと年長さんのダンスの時も踊っていた。　なんとか年少さんの環境にも慣れたみたいだね。

  2009年04月25日

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• １０ヶ月検診の案内

  　今日、市役所からゲンに『１０ヶ月検診の案内』が届いた。一応…と思って封をあけて中を見た。ノンの時に経験しているので覚えてはいたけど。　　おすわりしておもちゃを持って遊びますか　　　(おもちゃは持つけどおすわりは全く。寝返りができるようになったばっかなのに)　　はいはいしますか　　　(いいえ、全く)　　つかまり立ちしますか　　　(…)　　指で小さなものをつかみますか　　バイバイなどしますか　　ふぅ～。こういうのを見るとゲンのペースでと思っていても、ブルーになる自分がいるし、ブルーになっている自分にも腹が立つ。　あ～あ、行きたくないなあ…。　主治医の先生に相談しよっと。

  2009年04月23日

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  甘ったれうどん

  　まだゲンが入院していた時。夜、退屈で病院でテレビを見ていたら『甘ったれうどん』の紹介があっていた。お手軽だし、おいしそうと思って衝動買い。　携帯からメールを送ると『行列のできる法律相談所で紹介されたため、生産が追いつかず発送は５月の連休中になる』という返事が来た。　だから注文したことも忘れていたら、早めに送ってきた。どれどれ…。　　早速その日は試食。　　あら、おいしいよ。　九州の人たちにはちょっと味が濃いかもしれないけど、手軽だし。　ノンは大喜びで完食。　これでたまに手抜きしよう(^^)

  2009年04月18日

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• うんち大好き

  　この頃、ノンはますますやんちゃぶりを発揮している。そして、男の子になりたいらしい。『ノンちゃんはおとこのこがいいなあ』とか『あのね～、ぼくね～』とか『ノンちゃんはゲンちゃんのおにいちゃんよ』などなど…。あげればきりがないのだが。いたずらもますます磨きがかかってきた。友達も男の子の名前がだんだんと多くなってきた。　ノンの運動量であれば、女の子とおままごとくらいでは消化できないだろう。毎日男の子とドタバタと幼稚園でも走り回っているらしい…。まさに私の幼稚園時代と一緒だ。ハハハ…。　そして、ノンのブームは「うんち」「おしっこ」「ゲリ」とすぐ言うこと。とうとう来たか。　３歳児から５歳児くらいの子供はこれらのことばが大好きらしい。　　昔、生徒の家に家庭訪問に行ったとき、そこの妹(４歳)が『ねぇ、アンタうんこする？』と聞いてきたので『するよ』と言ったら、いつまでもゲラゲラ笑っていて、母ちゃんから『恥ずかしいからあっちに行ってなさい』と言って殴られていた。　ノンも同じで『ノンちゃん、おやつ何食べたい？』なんて聞こうものなら、ニヤッと笑い『ええっとね～、うんち』あ～聞くんじゃなかった…。　たぶん幼稚園でもこんなこと言ってゲラゲラ笑ってるんだろうなあ。　恥ずかしい…。　でもこれも私と一緒…。　しかたないか…。

  2009年04月15日

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  入園式

  　木曜日はノンの入園式だった。といっても、ノンは２歳児クラスから通っているのだったが、年少さんにあがるときに再度入園という形をとるのだそうだ。なんだかよくわからん制度だが、私的には久々にスーツが着られるからちょっとうれしかった。育児休暇中だと楽な服ばっかり着て、気づくとユニクロばかり。緊張感のない体つきになってしまう。ハハハ。　制服を着て幼稚園へ。着飾った父ちゃん、母ちゃんがたくさんいた。年少さんからは人数がぐんと増えた。　　担任の先生は幼稚園で一番かわいい先生。私はなんだかとってもうれしかった。　ノンも新しい名札を先生からつけてもらってニコニコしていた。新しく入園してきた子ともすんなりと仲良くなり手とかつないでる。たくましい…。　教室に入ってから出席をとったが、お返事も上手にできた。よし!!いいぞ～。　翌日、帰りのバスにはノンの担任の先生が乗っていた。その先生はニコニコして『新しいお友達と意気投合して、ものすごく遊んでましたよ～』う～ん。だいたいのノンの行動はわかる…。想像すれば恐ろしい…。　　　年少さんになりました

  2009年04月11日

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• 胎内記憶

  　子供には胎内記憶というものがあって、２～３歳くらいまで記憶しているという。まさか～？と思いながらも、そういう神秘的なものは信じてしまう私。　ノンにもいつか聞きたい聞きたいと思っていたが、子供がリラックスをしているとき、親が決して誘導させないということを頭に入れて聞いてみた。　　２人でいすに座っておしゃべりをしていたとき『ねぇ、ノンちゃんはちゃーちゃんのお腹にいたときのこと覚えてる？』『覚えてるよ』(この答えは想像通り。負けず嫌いのノンは“覚えてる”と答えると思った。)しかしその次、『でもね、おなかにはいってたとき、こわかった』へっ？暗いから？と思っていたら『おなかのなかにいたら、はさみでちょきちょきされた。こわかった～』(私は帝王切開です…)『それでね、ノンちゃんとゲンちゃんはここにきまったの』(ここって家のこと？)　ひゃあ!!!すごい。　いったいどこまで本当なんだろう。ホントにはさみで切られたの知ってるのかなあ。ノンとゲンをここに決めたのは誰？　聞きたいことがまだいっぱいあったけど、ノンが他の遊びをし出したから終了。　胎内記憶信じちゃうなあ…。

  2009年04月05日

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• ひとりでできたよ

  　昨日のこと。私が優勝した清峰高校の閉会式をテレビで見ていたときのこと。ノンはつまらなかったらしく、家中を物色していた。気づいてはいたものの、危ないものはないし、まっいいか…、くらいに思っていたら突然ジャ～と２階のトイレの水を流す音。『ノンちゃん、何してる？』と声をかけると『あのね、いまのんちゃん、うんちしてた。ちゃーちゃんに言わんでもひとりでできたよ』えっまさか？と思って、慌てて２階のトイレに行くと、確かにニオイがする。『お尻はどうした？』『ちょっとふいた』どれどれと拭いてみると、なかなか上手に拭けていた。　ノンがはじめて一人でトイレができた。ついこの前まではトイレでウンチをするのがいやでトイレに連れて行こうとすると大泣きしていたのに…。　なんだかうれしくなってムギューと抱きしめた。子供ってこうやって自分で何でもできるようになって親から独立していくんだなあ…とうれしいのやら、寂しいのやら、なんとも言えないような気分。『あのね、のんちゃん、もうちゃーちゃんからおしっこおてつだいしてもらわんでもいいよ』ってホントかよ。　そんなこと言わないでノンちゃん。もう少し、お手伝いさせてよ～～～。(笑)　

  2009年04月03日

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• 清峰高校優勝おめでとう

  　最近、買い物に行って知り合いに会うと、『清峰強かですね～』と挨拶するのが定番になっていたこの頃。　まさか、まさか長崎県代表が甲子園で優勝するとは!!!　長崎は結構、高校スポーツは盛んで、サッカー、バレーボール、駅伝、ラグビーなどなど…。その中で野球は今イチだったんだよなぁ…。　ところが北松南高校が清峰と名前を変えたあたりから強くなって。県立といっても県北の小さな学校で、地元とその近辺の子たちだけのチームがまさか全国優勝とは。　レギュラーにもスタンドでユニホーム来て応援していた部員にも教え子がいて、うれしさは倍増。　明日からは『清峰強かったですね～』と言って挨拶するんだろうなあ(笑)　夏も期待しているよ!!!　おめでとう!!!

  2009年04月02日

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  ゲンのお気に入り

  　この頃、ゲンと意思の疎通がなんとなくできるようになり、私たち家族としてはうれしいかぎりである。　ゲンは特に姉であるノンが大好きで、ノンに手を伸ばしてさわろうとしたりして何かしら構ってもらおうとする。ノンもそれがわかるらしく、『ちゃーちゃん、ゲンちゃんと遊んでいい？』と言って二人で、もそもそして遊んでいる。　それというのも、この前買った　　　【即日発送】選べるおもちゃ付♪TINYLOVE【タイニーラブ】ジミニートータルプレイグラウンドキック＆プレイ◆送料無料＆代引手数料無料◆これで遊ぶようになってから、気のせいかもしれないけどなんだか少し知恵がついたような気がする。　鏡をじっと見たり、手や足を使って音を出したり、声を出して笑ったり…。そして遊んだ後は、いびきかいて寝ている(笑)　もっともっとたくさんの刺激を与えて、たくさんの経験をさせたいなあ…。　　　疲れて寝たゲン

  2009年03月30日

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  グーチョコランタン最終回

  　昨日はおかあさんといっしょのグーチョコランタンが最終回だった。テレビに食い入るように見ていたノン。物語でスプーがお母さんと再会するシーンからしくしく泣き始め、最後のスプーの手紙では号泣。ってアンタわかってんの???『だってね、だってね、すぷーがおわるよぉ～(涙)』　３歳って結構わかってるのね…。　それにしても去年はしょうこおねえさんとゆうぞうおにいさんが卒業しちゃうし、今年はスプー。今度はよしおにいさんかしら??　よしおにいさん卒業のときはノンより私が泣きそう…。ハハハ…。　　　【25％OFF】ジグソーパズル 35ピース　板パズル 子供用パズル／ぐーチョコランタン「もりであそぼう」

  2009年03月29日

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  ノンの決意…

  　昨日はノンの幼稚園の制服購入の日だった。この日をとても楽しみにしていたノン。今まで２歳児クラスは私服だったので、制服を着ているほかの子たちをうらやましく思ってたみたいだ。　最初は保護者だけお遊戯室で保育料とかのお話。ノンたちは新しく入園してくる子たちと遊んだり、ビデオを見たりしていた。　お話が終わって、ほかの子はみんなお母さんのところに帰ってきているのに、ノンが来ない。呼びにいくと、アンパンマンのビデオに夢中。アンパンマンには負けるわ…。『制服とおカバンもらったよ。』というと早速カバンを袋から出す。　　　　ものすごく気に入ったみたいで、家に帰ってもおろさない。挙げ句の果てにはトイレに行くときも…。(笑)『ノンちゃんは～ねんしょうさんになる』と決意も新たにしたノンでした。　

  2009年03月28日

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• 修了式

  　今日はノンの幼稚園の修了式だった。保護者も参加ということでゲンを母ちゃんに預け、行ってきた。　幼稚園のお遊戯室にはたくさんのお母さんが来ていた。今日はノンの担任の先生が出産のため、幼稚園をやめるという離任の挨拶もあった。　ノンの教室に行き、二人の先生のお話。二人とも涙をいっぱいためて、一生懸命話をしていた。私はこういうのは苦手。すぐもらい泣きしてしまう。先生よりも私の方がうるうるしていたかも…(笑)　とにもかくにも一年間が終わった。はじめはホントどうなることかと思ったし、先生たちから怒られているノンを見て、悲しく思ったり頭に来たり…。でも親としても子供を客観的に見られた一年でもあったかも…。　四月からは年少さん。やっとノンお待ちかねの制服が着られる。２歳児クラスは私服だったからね。　ノン、一年間お疲れ!!!

  2009年03月24日

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• 春の人事異動

  　人事異動の内示が今日あった。私は育児休暇中なので異動はないが、夕方ダンナから内示があったとの電話があった。心なしかちょっと元気がなかった。ダンナにしてみれば予期せぬ転勤で、あと一年今の学校にいるつもりだったから無理もない。新しい学校はちょっとヤンチャな学校。　でも、出会いを大切にしてがんばってほしいな。

  2009年03月19日

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  思いがけないプレゼント

  　昨日の夕方、私以外はみ～んなお昼寝中。そこへピンポーン。インターホンで見ると、うちの父ちゃんと母ちゃん。手には何やら大きな荷物。『これゲンちゃんにと思って…。買ってきたとよ。』五月人形だった。　　　何だかすごくうれしかった。すぐダンナを起こしたが、ダンナは意識不明でへろへろの状態。この前、記者会見で失態を見せたナントカ大臣みたいに(笑)　やっと目の覚めたダンナに説明して、２人で歩いて３０秒のうちの実家にお礼に言った。着の身着のままで２人ともユニクロの部屋着。　父ちゃんも母ちゃんもにこにこ顔で、その顔を見たのもうれしかった。ありがとう。大事にするよ。　そして夕方過ぎ、そろそろ晩ご飯と言うときにダンナが『灯油のなかけん、買ってくる』と言ってノンを連れて出かけた。　ゲンも寝てるし、つまんない時間。　１時間くらいで帰ってきたが、『はい、これ』と言って、手渡された。　今日はホワイトデーだった。忘れてた…。でもバレンタインのお返しってダンナから初めてもらった。付き合っているときももらったことなかったのに…。　私が異様に喜ぶとダンナは私の反応にびっくり。『そんな大喜びするほど高いもんじゃないよ。』と言ったけど、でもうれしかった。　昨日はうれしいプレゼントデーでした。　　　

  2009年03月15日

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