テーマ:ё・ぼ・や・き・ё(1794)
カテゴリ:tsubuyaki
季節に限らずですが、
どうも春は感情の変化がおっきいです。 やっぱいろいろ新しいことが始まってくからなのかなって思います。 新しいクラス、新しいクラスの人達。 多分、今までの自分なら希望しかなかったように思えます。 小学校の頃は、クラス替えワクワクしてました。 どんな人がいるんだろう?とか、 早く友達になりたい。とか思ってました。 いつの間に、そういう気持ちがなくなったのかなって思います。 クラス替えは、一喜一憂しなければならない面倒なものになったし、 委員会決めとか体育の講座分けも、不安でした。 悪い意味で、大人になってしまった気がします。 希望を不安が支配してくようになってました。 だから、かも知れませんが、 最近妙に気が立ってるって自分で思います。 今まで一度も喋った事のない人が話しかけてくれて、 それですごく嬉しかったり、 どうも周りの人が変な目でこっちみてる気がして、 眞鍋さんではないけど、 「みんなしてオイラのことナメやがって!!」 って勝手に疑心暗鬼に陥ったり。 そんな他愛もないことで自分の感情が左右される経験が 高校に入る前はなかったので、正直戸惑ってます。 もともと感情の波が小さい方だって、 ずっと多分幼稚園から言われてきたのに、 高校で120°くらい変わってしまいました。 いいことだなんて思ってもないし、 自信をなくしたなぁって自分で思います。 1年生の時の、あの選択が非常に悔やまれます。 もう後悔しないって決めたのに。 まだまだ修行です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/04/25 05:38:15 PM
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