テーマ:TVで観た映画(3913)
カテゴリ:TV
昨日、なんとなくテレビつけてたらやってたんで、
途中からだけど見てました。 ずっと興味はあったけど、結局見れず仕舞だったので。 「愛し君へ」も見てたせいか、 微妙な違和感があったけど、それもいい感じでした。 両方見ても、やっぱり長崎の町並みは綺麗でした。 去年修学旅行で長崎行って、 階段もしっかり昇ってきたので、 「本当にあんな感じ」って思えてちょっと嬉しかったです。 もう、下を見るのが怖いくらい長ーーく続いて。 昇りきったら上の方に出られるだろうって思ってたのに、 あったのは行き止まりでした。 昇ろうって言ったのが僕だったので、 みんなに文句いわれながら降りたのも、いい思い出です。 いいなぁ、長崎。 ↑多分階段の下のほう。 ↑結構急です。 「解夏」って「行から解き放たれる」という意味だそうです。 失明の恐怖から「解き放たれる」。 でもその時には失明という現実が待っています。 単に、目が見えなくなったらっていうのでなく、 何かもっと大きなものを感じ取れたようか気がします。 「心の目」っていうのも、あながち嘘ではないと思うし、 そう信じたいです。 僕は、ドラマより映画の方が好きです。 映画は無駄な演出もなく、淡々と恐怖と格闘する姿を描いていて、 それがかえって感動させるような気がします。 ドラマのラストがなんだかなぁ・・・って感じだったので、 余計に映画の綺麗な終わりが素晴らしいって思えます。 あと、長崎ということで、ハウステンボスの写真です。↓ ちょっとずつでも更新していきたいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/05/01 06:34:52 PM
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