解夏。
昨日、なんとなくテレビつけてたらやってたんで、途中からだけど見てました。ずっと興味はあったけど、結局見れず仕舞だったので。「愛し君へ」も見てたせいか、微妙な違和感があったけど、それもいい感じでした。両方見ても、やっぱり長崎の町並みは綺麗でした。去年修学旅行で長崎行って、階段もしっかり昇ってきたので、「本当にあんな感じ」って思えてちょっと嬉しかったです。もう、下を見るのが怖いくらい長ーーく続いて。昇りきったら上の方に出られるだろうって思ってたのに、あったのは行き止まりでした。昇ろうって言ったのが僕だったので、みんなに文句いわれながら降りたのも、いい思い出です。いいなぁ、長崎。↑多分階段の下のほう。↑結構急です。「解夏」って「行から解き放たれる」という意味だそうです。失明の恐怖から「解き放たれる」。でもその時には失明という現実が待っています。単に、目が見えなくなったらっていうのでなく、何かもっと大きなものを感じ取れたようか気がします。「心の目」っていうのも、あながち嘘ではないと思うし、そう信じたいです。僕は、ドラマより映画の方が好きです。映画は無駄な演出もなく、淡々と恐怖と格闘する姿を描いていて、それがかえって感動させるような気がします。ドラマのラストがなんだかなぁ・・・って感じだったので、余計に映画の綺麗な終わりが素晴らしいって思えます。あと、長崎ということで、ハウステンボスの写真です。↓ちょっとずつでも更新していきたいです。