A Microcosm

[musics&books] カテゴリの記事

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• 長い夢

  ここ２、３日何回も聴いてます。メディアプレーヤーで聴けるのがその辺に落ちてたので。でもＣＤも欲しいです。こんなに欲しいのって久しぶり。初めてＣＭで聴いた時は、やけに元気な曲だなぁって位しか印象なかったけど、どっかで最初から聴いてはまりました。この曲ってサビ寸前の転調がキモな気がします。やっぱ一番いいとこは、「寂しがり屋はどこだ？」のとこです。曲が作られた背景を朧気ながらでも掴むと、一段と綺麗に聞こえてきます。ワンフレーズでおおっ！って思ったはめちゃ久しぶり。しかもサビじゃないとこで。疲れたときに、長い夢→ラッキープールのＹＵＫＩコンボを使うと、ちょっとは楽になりそうです。明日にでも試してみよっと。

  2005/05/15

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• ドラゴンボール

  今、うちに大量にコミックスが置いてあるので読んでました。１９～４０くらいまであるみたい。やっぱ面白いですねぇ。読んでるうちに気になってきたので、ナメック星のドラゴンボールと、地球のドラゴンボールの違いって何？って思ってちょっと調べてたら、「地球でのドラゴンボールは片手で持てる野球の軟球ほどの大きさであるのに対し、ナメック星のドラゴンボールは両手で抱えないと持てないほどのスイカ大の大きさである。」ってのが出てきました。地球が一個の願いでナメック星のは３つってのは知ってたんですけど、大きさにも違いがあったとは！あと、いろいろと見てて思ったのが、短時間で戦闘値上がりすぎ！「ま、まさかべジータの限界は18000くらいだったはず」とか言って、その後2万ちょいまで行ったまではふーんで済んだんですが。そのあとギニュー特選隊の隊長が、12万の戦闘値とかいったり、フリーザが、「参考までに教えてさしあげますが、私の戦闘値は５３万です」とか言っちゃったり。あと１０年後とかには、「ふっふっふっ。貴様の戦闘値はたったの２３００００００００００００００ぽっちか。」なんてことになりかねません。カウンターのゼロ数えるだけで大変になりそうです。で、戦闘力ってどんなものなのかな？ってチョト調べてたら、こんな面白いサイトが。↓ドラゴンボール戦闘力 IPPAI OPPAIとにかく、画像が面白いです。占いババはまさにその通りで、桃白白もどっから取って来たってくらい上手いですよ。他にもネタ満載ですごく面白かったです。あと、さっき分かったのが、フリーザの最終形態の戦闘力が１億２千万だってこと。ｲﾁｵｸﾆｾﾝﾏﾝ？ちょっとインフレしすぎでは？なんかドイツマルクの超インフレみたいです。あの時はたしか新１マルク＝旧１０００・・・マルクみたいにしてなんとかなったらしいですが、ＤＢで同じことやると、「おい、あの人造人間戦闘力３０もあるぜ」っていうへなちょこな展開になりかねないす。今、セルが出始めのとこまで読みました。続きが気になります。

  2005/05/09

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• PART OF YOUR WORLD

  たしか、リトルマーメードの曲だったと思います。どっかでふっと聴いて、「これは！！」って思いました。その後いろんなとこで探して探して、結局うちにＣＤがありました。そのとき聴いたやつは、サビがトランペットだったんですけど、うちにあるのは何故かフルートのソロ。なんでだろう？ディズニーって良い曲多い気がします。アラジンのA WHOLE NEW WORLDもすごい好きだし。とにかく、今はなにかに癒されたいです。(+_+)

  2005/04/22

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• 恋は罪悪

  やっぱ漱石の「こころ」は面白いです。今現文の授業でやってます。なんか人の微妙な心理とか、「私は彼自身の手から、彼の保管している要塞の地図を受け取って、彼の眼の前でゆっくりそれを眺める事ができたも同じでした。」とかの比喩がとても上手いです。なんか、担任の先生の世代で「こころ」を授業でやった時は「精神的に向上心のないものはバカだ」っていうセリフがはやったそうです。どういうときに使うのか良くわかんないですけど。「残念！」とか「間違いない」とかみたいな感じだったんですかねぇ。なんか全部読んでＫがかわいそうな気がしました。でも人間あんなもんなんですかねぇ。なんかお嬢さんはＫのことを好きだったような気もします。でも、経済力のある「私」と結婚せざるを得なかったんでしょうか。下巻のＫと「私」の上野公園での会話は、すごく印象に残ってます。いつもと明らかに違った感じで、「私」に意見を求めるＫと、そのＫを突っぱねて追い討ちをかけていく「私」。「進んでいいか、退いていいかそれに迷うのだ」「彼はただ苦しいといっただけでした」とかで、本当にＫは苦しいんだなってのが伝わってきます。それを知りながら厳しい態度で臨んだ「私」人間はそんな境遇になったらそんな風になっちゃうんでしょうかねぇ。そしてＫの自殺を招く。結婚したあとの「私も幸福だったのです。けれども私の幸福には黒い影が随いていました」という文には、Ｋの死という重い十字架を背負った「私」の苦悩が綺麗に描かれています。「恋」は勝者と敗者がはっきり別れます。勝ちを得ても、後悔や自責が残るかもしれない。誰かが傷つくかもしれない。だからこその「恋は罪悪」なんでしょうか。少し優しすぎる気も、しますが。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーＮＨＫの必要なんか、海老沢元会長が顧問になって、いわば「院政」を始めようとするとことにすごい抗議の電話がなってたみたいです。１０万件とか。すげぇ。担当の係りの人、ご苦労でした。てか、もうＮＨＫの必要はないきがしますが。受信料とかもう払われなくなったら、税金で賄うんですかねぇ。また増税？ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

  2005/01/28

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• 今、会いにゆきます

  「今会いに行きます」のサイドストーリーの、「ずっとずっとあなたのそばに」を今日買って読んできました。感想は・・・。あえて読む必要も買う必要もないのでは？って感じでした。ストーリーを理解する為には本作も絶対に読まなきゃいけないし、微妙に本作と食い違ってるところあるし。澪の視点からっていうアイデアは面白いは面白かったんですけど、やっぱりこの作品は巧の視点からの方がいいです。巧の視点からだからこそ生きる作品だと思います。両側からの視点っていう作品は、僕が読んだ中には「冷静と情熱のあいだ」がありますが、これは両方でも片方でも素晴らしい作品でした。あおい側を江国香織、順正側を辻人成という著名な作家が書いたのも原因のひとつかもしれません。今会いにゆきますの作者もサイドストーリーの作者も、まだまだ成長していって欲しいですね。

  2004/12/17

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• 音楽

  今日も、栄まで行って音楽聴いてきます。たくさん寝たから途中で眠くなるなんてことはないはず。また、帰ってからかきますね。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーさきがた帰ってきました。今日のは、コンチェルト３曲でした。チャイコフスキー２曲とドヴォルザーク１曲。レニングラードフィルなんで。感想は、十分聴けたというところです。でも、Excellentではなかったです。んー。なんか前のほうが良かったかも。３曲目はピアノ協奏曲だったんですけど、ピアニストの上手い事上手い事。びっくらこきました。人間あんな速く指が動くもんなんだと感心しました。本当にすごかったです。個人としてみるなら。ピアノが上手い分、なんか「協奏」できてなかった気がしました。てか、ヴァイオリンの第３楽章少し寝てしまった・・・。反省。

  2004/11/23

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• きみの知らないところで、世界は動く

  この本は、あのセカチューの作者、片山恭一の作です。セカチューは読んだ事無いんですが、いいのかな？結構面白かったです。でも、なんか時の流れが不自然だった気が・・・。時代設定も、もう少し遅いほうが良かった気がします。やっぱ、こういう小説にはお決まりの主人公でした。性格曲がってて、あんま友達いないくせに彼女だけはちゃっかりいる。もう一人の登場人物のジーコも偏屈だけど根はいいやつ。まあ、読んだあとの感じはこっちのほうがいいんですけど。ジーコの話はすごく良かったです。人間の虚をずばっとつく感じで。でも、こんな考えの人は世間でいう「幸せ」は手に入れることができないかもしれませんね。なんせ、結婚を完全否定してるんですから。この話、最後くらいに「ぼく」（主人公です）とカヲルは別れると思ってたのに、そのままいっちゃいました。かといって、決してハッピーエンドではない。この辺に作家たる所以を感じます。あと、タイトルが全然内容と結びついてないのは気のせいでしょうか。「きみ」とは？「世界は動く」とは？読解力不足です・・・。この本、「いま、会いにゆきます」のあとに読んだので、期待が過剰になったみたい。それなりには面白い本だと思います。一読を。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー先週の土曜にガットが切れたので今日オーソリまで行って張ってきました。こんかいはテンション４８ｌｂ。前より４くらい低いです。思い切りました。で、さっき堤防行ってちょっと打ってきたんですけど、なんかいい感じ。ボールが面白いように飛んできます。部活が楽しみだー。

  2004/11/20

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• ＢＢＣフィル

  今日、ＢＢＣフィルのコンサート聴きに栄まで行ってきました。やっぱ生で聞くのはいいですねぇ。鳥肌モンです。最初に威風堂々、次にメンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲、最後に惑星でした。威風堂々すごく良かったです。今日、やっぱ一度聴いてからコンサートに行くべきだという事を学びました（笑）だってメンデルスゾーンのちっとも分かんないんだもん。ヴァイオリンすげーなーって事しか頭に無かったです。あと、指揮者の人すごかった。ジャナンドレア・ノセダさん。もう動く動く。ぶるんぶるんタクトを振ってました。それ見て前の席の女の子が笑ってた。いやーな感じだったけど、まあ仕方ないかって程すごかったです。なんか、とっても勉強になりました。また６日後行きます。今度はピアノも入ってるみたいだから楽しみです。

  2004/11/17

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• いま、会いにゆきます

  久しぶりに胸がいっぱいになりました。今もまだ少し幸せな気分です。昨日、買ってすぐ一気に読み通して、また今日の自習中に読みました。読めば読むほど味が出てきます。ここからは少しネタバレになりますが。。最後の手紙はすごく意外でした。まさかこういうことだったなんてって感じです。少し理解するのに時間がかかりました。なんかぼーっとしちゃって。これほどまでにタイトルが効果的な本は読んだ事がありません。最後の最後になってやっと「いま、会いにゆきます」の意味が分かって、それですごく感動して・・・。アーカイブ星の「アーカイブ」とは、大規模な資料などのコレクションという意味だと辞書に載ってました。だから図書館みたいな場所っていってたんですね。この本で、出会いの宿命というものを教えられた気がします。出会いには、たとえどんなに素晴らしいものであろうとも別離が存在するという哀しい宿命。でも、だからこそ人は出会うのかもしれません。もし、あの時澪が湖に行かなかったら。もし、あの時サイン帳にペンを忘れていなかったら。もし、あの時ちょっとでもタイミングが違って、澪が事故にあわなかったら。すこしでも運命が狂ったら、他の人と結婚して、他の人生を歩んでいるでしょう。運命の不思議さですね。でも、やっぱり出会うべき人には出会うのだと僕は思います。大事なのはそれに気づくか否か。たとえレールを引くのが神様でも、進んでいくのは自分なんですから。流されるままでなく、自分で、努力しないといけないと思います。努力すれば、必ず今自分のいるレールの素晴らしさに気づくはずです。最後に。巧、澪、裕司には本当に幸せになって欲しかったです。もっと３人で暮らして。でも、たとえ短い人生であろうとも幸せだったと、澪がアーカイブ星で書き留めておいていることを。そして僕も、アーカイブ星にいるウサギのスキップに祈ります。

  2004/11/16

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• ELT

  いいですよねー。テレビとか出てても面白いし。またあした。とか、古めですがtime goes byとかが好きです。もっとありますが、多分書ききれないので。あの持田さんの独特な歌いかたと声も好きです。なんか分かるじゃないですか、あっ、モッチーだっ、って。鼻に引っかかるというかなんと言うか。いっくんのギターも好きです。てか、彼のキャラは素晴らしいです（笑）モッチーかわええ。。

  2004/11/10

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• 着メロは

  結構コロコロ変えますが、今はA whole new worldです。アラジンの。やっぱ何回聞いてもいいです。電話はそれですが、メールは久石さんのsummerです。タタタタタンタタン♪ってとこがいいです。分からないと思いますが・・・（苦笑前は、ドラクエの王宮のトランペットでした。でも、電車とかでなると結構恥ずかしい・・・。だもんで、なっても恥ずかしくないのにしました。

  2004/11/09

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• 「惑星」

  来週の水曜に、ＢＢＣフィルのコンサート行ってきます。楽しみです。曲目は、「惑星」全曲と「威風堂々」とあと一曲です。エドガーもなにげに好きなんで嬉しいです。やっぱ、会場で聞くのはいいですよね。ＣＤで聞くのより、当たり前ですがいいです。体が震えるんですよねぇ。鳥肌が立つって言うか。

  2004/11/08

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• HAPPY

  あと２巻残ってます。なぜかうちにはないんですよねぇ。ブックオフにでも行って今日探してきます。結果は知ってるんですけど、そこに行くまでの過程を見たいですよね。更生した（笑）蝶子も見てみたいし。うーん。どこも売ってませんでした。新品買うしかないのかなぁ。あと、バッティングセンター行ってきました。打てない・・・。全く上手く打てませんでした。ブランクかのぅ。

  2004/10/31

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• TRAINMAN （本ではないですが・・・）

  明日もテストあるっていうのに、今放心状態です。息抜きにパソコンやったのが悪かったんですよねぇ。それは偶然にも見つけた「電車男」というお話（？）のせいです。これは２ｃｈ発祥で、近々本になるようです。内容は、上の「電車男」をクリックしてみてください。まず概要を知りたいという方はこちらもう結構前の話みたいなので、知ってる人も多いとは思いますが・・・。僕は感動しました。こんな奇跡が起こるものなのだと思いました。あの電車での出来事が無ければ、彼はまだ秋葉原にいたかも知れません。人生とは、本当に分からないものです。スレッドの住人たちのなんとかしようという気持ちもすばらしかったと思います。リアルタイムの恋愛ドラマみたいでした。語り手が、住人全ての。世間ではなにかにつけて叩かれている２ｃｈですが、こんな一面もある事を知って欲しいし、僕もはじめて知りました。とにかく、読んでみてください。その辺の恋愛ドラマよか、ずっと感動します。「運命の人」はいるってことですか。誰にでも。ただその人を掴み取るかは否かは本人しだいなんですね。電車は偶然出会ったに見えたエルメスが「運命の人」だったのでしょうかね？そうなることを祈ります。たとえこの話がネタであろうといいんです。でも。。。願わくば本当のことであって欲しいですね。僕も、こんな恋愛してみたいです。ステキですよねぇ。感動させてくれてありがとう。勇気有る、「電車男」に乾杯！---------------------------------------------------テスト２日目今日は、倫理と古文と英語でした。なんかどれも平均点高そう・・・。今回妙にケアレスミスが多いです。残り３０秒で間違いに気づいても後の祭り。気をつけねば。

  2004/10/13

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• ヒロインで読むミステリー／海猫

  何日かかけて読んだこの「ヒロインで読むミステリー」は僕の好きな作家さんの一人である久美沙織さんが書かれたものです。この本は、１２人の３Ｆ（主人公、読み手、作者全てが女性）ミステリーのヒロイン達を紹介する本です。読んでみたい本もありましたが、なんといっても久美さんの文章が好きです。なんか、本を読みたくなるような紹介でした。久美さんの本は、他にドラクエの小説を読み、それで彼女のことを知りました。ドラクエやったことのある方は一回読んでみてください。独特な文の崩し方など、とても面白いです。この本でミレーユ好きになりました（笑）突然ですが、なんで久美さんの文章を好きなのか列挙してみました。　☆会話をしてるようで、丁寧語（です、ます）と普通の　　喋り言葉がごっちゃになっていて親しみやすい。　　嫌いな人は嫌いかも。　　早い話、ＴＶ番組での宇多田さんです（笑）　☆心情表現が豊か。擬音や鳴き声なんかもうまーく使う。　☆暴走する（笑）「ちょっと、アンタ」とか使う。　　まだもっとありますが。とにかく好きですね。堅い文章が嫌いな人にも無理なく読めると思います。　　　以上でーす。なんか、本の紹介じゃなくて作者の紹介だった気が・・・。まぁ、いいです。これからも、久美さんのような文章をめざして日記書きますのでそこんとこよろしく（笑）ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーんー。どうやら伊東美咲（ＭＩＳＩＡのことじゃないですよ）主演の「海猫」がＲ－１５指定になったようです。ニュース記事をどうぞ。濃厚キスシーン伊東美咲　映画「海猫」完成披露試写会 　女優・伊東美咲（２７）が映画初主演する「海猫」（森田芳光監督、１１月１３日公開）の完成披露試写と出演者による舞台あいさつが５日、東京・丸の内ＴＯＥＩで行われた。　伊東が体当たりで挑んだぬれ場が大きな注目を集めている衝撃作の全ぼうが明らかになった。１日に完成したばかりの作品には、うわさにたがわぬ激しいラブシーンが何度も出てくる。１９８０年代の北海道の漁港を舞台に、武骨な夫役の佐藤浩市（４４）に嫁ぎ、強引に迫られ続けるうち、仲村トオルふんする繊細な義弟（３９）に引かれ、結ばれるドロドロの禁断の愛が悲劇的に描かれる。　伊東はバストトップの露出こそないが、佐藤に強引に脱がされ、胸をもまれ、後ろ姿で全裸寸前になる場面も。舌を絡めあうのが分かる濃厚なキスシーンまで出てくる。仲村とのぬれ場では、足先から脚部へと唇をはわされ恍惚（こうこつ）の表情を見せる。客席はかたずをのんで見入った。　「この役を演じてたくさんの勇気をもらった。皆さんも勇気を感じとっていただければ。ハラハラドキドキするシーンも楽しんでもらいたいです」大役を大胆に演じきった自信からか、伊東は充実と余裕の笑みをのぞかせた。　森田監督は当初「小学生も見られる作品に」と話していたが映倫審査でＲ―１５（１５歳未満入場禁止）になることが決まった。 [ 10月6日10時50分 更新 おおっ！すげえ。・・・ってスケベ根性丸出しですが（笑）見に行こうかな・・・。ビデオとかだったら家族に見られる可能性あるし

  2004/10/06

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• （Ｈａｒｒｙ　Ｐｏｔｔｅｒ）

  ふぅーーーー。やっと３０分ぐらい前に読み終わりました。上下で、７～８時間ぐらいかかったかな？やっぱ全体的に重ーいお話になってる感じ。去年、アメリカで５巻かって読んだのですが、やっぱ日本語版のほうが落ち着いて読めました。やっぱり、松岡さんの組み分け帽子の訳は上手いですねぇ。音数を揃えてますし。５巻は、さっき重いと書いたように、あまり快活さはないと思われます。いわゆるＲＰＧ的なものとはちょっと違うと思います。それでは感想を。思わず、「嘘！」って思ったよ。英語版で「he's gone」てあったときもかなりショックだったけど、日本語の「行ってしまった」もショック大。まさか、彼が死ぬとは。もしかしたらハグリッドかなぁ？って思ってたけど、予想外だった。タイトルも綺麗だった。Ｐを２つ使ったり。そのなかでも一番綺麗だなーと思ったのが、「Ｂｅｙｏｎｄ　ｔｈｅ　ｖｅｉｌ」。「ヴェールの彼方に」。彼方。で終わってないところがみそだと思う。彼方に誰がいる？なんか、今回のハリー君は暴走気味のような。１５歳っていうことで、一番荒れる時期なのかな？それに対してハーマイオニーの落ち着いた事！完全にお姉さんキャラ。ロンとの口喧嘩は相変わらずだけど、あれこれ心配するハーマイオニーにロンが「君って、ほんとに母さんみたいだ。」って言ったのはなんかいい感じに見えた。まるで２０年後のウィーズリー家を見てるようだった。相変わらず、僕はＰが嫌いみたい（笑）今回の態度は本当頭に来た。いくらなんでもセーター送り返す事はないだろう（怒！！　６巻の頭の方では打ちひしがれているＰを見ることが出来るかな？ファッジも、善良そうな人だった記憶は何処へやら、権力を盾に威張り散らす、どっかの島国の愚かな役人にしか見えなくなった。結局こうゆう人って、敵が強くなると急に卑屈になったりするんだよねぇ。だから、政治屋は嫌いだよ。あと、微妙な人だけど、トンクス良かった。ファンになりそう（笑）あの性格が好き。まぁ、上のＰやＦよりぜんぜんいい。　最後に。どこかで同じような感想見たんですけど、５巻ではＪＫは、「完全な人間はいない」ということを言いたかったんではないでしょうか。今まで完璧だと思っていたダンブルドアが自分のミスを認めたし。それと同時に、「不完全な人間もいない」ということも言いたかったんではないでしょうか？上のと矛盾しますが、なんとなく分かってくれたらと思います。どんなひどい人間でも、必ずいいところがある。そういうことではないでしょうか。　同じ人間なのだから。もう午前３時。魔法を解いて現実の世界へ戻ります。

  2004/09/01

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• ドラクエコンサート

  今日は、愛知県芸術劇場に行ってきた。１年ぶりのドラクエコンサートはやっぱ良かった。すぎやまさんも相変わらずいいおじいちゃん（笑）だし。今回は５の曲だったんだけど、ちょうどファイブをやってた事もあってか、とてもいい感じに聞こえた。あと、驚いたのはそのファン層の厚さ。本当に老若男女が集まってる感じ。２人連れのおっちゃんもいれば、一人のおばちゃんもいる。おじいちゃんと思しき人もいたし、高校生ぐらいの女の人も一人できてたし。こんなにいろんな人がいるとは、ちょっと感動でした。あと、すぎやまさんの演奏の合間の話も良かった。プロ野球再編問題で一番腹が立ったのが、元某金満悪徳ダメオーナー（笑）渡辺の「たかが選手の分際で」という愚言、暴言（笑）らしい。これについては、自分も同意見だったので嬉しかった。もともと、球団でも、会社でも、自衛隊でもなんでも一番えらいのは、いや、えらくあるべきなのはそこで一生懸命働いてる人じゃないのかな？と思う。だって、オーナーとかは野球できないでしょ？だって、社長はパソコンすら使えないでしょ？だから、そんな人間が職場にたいしてあーだこーだいうのはおかしいと思う。だいたい社長室とか校長室とかもおかしい。ただ、長く生きてるだけなのに。その点で、「社長室なんか必要ないでしょ」といったライブドアの堀江社長はすごいと思う。やっぱり、もう古い考えでは生きていけないと思う。プロ野球の１２人の老害たちにしてもそう。いまが「人間５０年」の時代だったら、もっと効率的な世の中になっていたはずである。すごく寂しく、機械化された世界になってしまうけれど。どちらを望むかは人それぞれだろう。昔ながらの、木の家を好むか、最新のコンクリートの家を選ぶかの違いである。変な話になってしまったけれど、それが言いたい事。最後に、オーケストラっていいね。もし自分が何かできたらいいのにと思う。これを期に、音楽を聴きに行こうかな？１１月にＢＢＣがきて、「惑星」をやるみたいだし。とにかく。ドラクエ万歳！

  2004/08/21

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