でっかい独り言、内緒話に戯言三昧

２回目のカテーテル手術から半年、
不整脈は止まらず、電気ショックからの
本来なら「これ飲んでもダメなら、カテーテル手術」という
強めの薬を飲んで三か月。
この薬にしてからは、あまり不整脈はでない。
もともと不整脈の実感のない私なので、信憑性に欠けるが、
心臓に違和感を感じた時に、Applewatchで心電図をとると
不整脈であることは、確実に少なくなっていた。

そろそろ落ち着いてきたか、と24時間心電図を取ることに。
これは、普通の生活をしている中でとるものなので、
モニターを装着し、一日を過ごすことになる。
24時間ということは、1日目に装着したら、2日目に外して解析してもらうことになる。
はい、２日連続で行かねばならない…
電車の乗継などなどで、うちから病院まで片道２時間。
地図をみても、あ～～～ってなるけど、
どうしてもぐるっとUターンする形の路線となる。
車ならショートカットできるから、１時間ほどなのだが
私、運転しない…できない…いや一応免許はあるけど、ペーパーだし…
この２時間は、乗り換えが少ないルートで、
乗換が多ければ、２０分ほどは短縮できる。
乗換が多ければ、待ち時間も多くなるので、
それなら最初から乗換えが少ないルートを選んでいる。
足のこともあるし。
…この足の件は、別記事に…

モニターをつける前日に、なんか心臓の動きが気持ち悪かったので、
どうなるかと思ったけれど、
モニター装着中はうそのようにおとなしい心臓。
外面良すぎだろうよ。
装着して、帰宅して、翌日また病院へ行って外す。
案外、うまくいった。
へべれけに疲れたのは、まぁしょうがない。

解析の結果、不整脈は抑えられているということで、
薬は一段下げることになった。
本来は、強めの薬を継続したい、ということだったけれど、
若干この薬を飲み始めてから、肝臓の数値が悪くなっているらしく、
長期間続けて飲むには適さないということで、変更となった。
そして次回は三か月後。
くれぐれも、変化を感じたら、すぐに来るようにと念を押された。
せっかくApplewatchで心電図が取れるのだから、
有効活用しなさい、と。
実は、心臓の動きが変だ、と思う時に心電図を取っていて
その波形もみてもらったけれど、まず心配はないだろうとのこと。

この三か月で、落ち着いてくれればいいのに、と思っている。