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カテゴリ:シニアライフを考える
もし、引越しするとしたら、
どんな家がいいのだろう、と考えると、 これから先はバリアフリーでないと、 なにかと暮らしにくくなるな、となる。 家の中の動線、そういう生活をするのか、したいのか、 骨折をして、足が不自由な時間がたんまりあるので 不便さを実感中だけに、いろいろ出てくる。 そして、自分の年齢を考えても、 家具はいらない。 もともと間取り図や住宅システムを見るのが好きで、 最近は動画もあるので、見ていると、 賃貸物件であっても、浴室乾燥機やキッチンが使いやすいものが多い。 場合によっては、セキュリティシステムが常備されていることも。 そんなこんなで、実現可能かどうかは置いといて、 条件を出してみた。 広いリビング→メインの生活の場。 キッチンカウンター→テーブルがいらない。 浴室乾燥→なくてもいいけれど、室内に洗濯物を干す場所は必須。 ウォークインクローゼット→箪笥がいらない ピアノ可→ピアノがある。できれば、ちまちまと弾きたい。 エレベーター付きのマンション→怪我した時に、階段だけだと家に帰れなくなる。 なんて話をお嬢にしていたら 「今住んでるところが、条件に近い」とのこと。 話を聞いてみると、動画で見ていたような賃貸物件に近い。 お嬢の住んでいるところは、コロナ禍の前にできているけれど、 コロナ禍以降の物件だと、リモートワークスペースがあったりする。 なるほど、進んでいる。 では、場所はどこがいいか? お嬢はこの先も都内で仕事をするだろうし、 お相手もそうだろう。 そして、お相手のご実家は都内なので、 うちだけが突出して遠い。 何かあった時に、対応しやすいのは、やはり都内だろう。 考えやイメージは固まりつつあるけれど、 先立つものがないので、実行に至らないところが悲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年01月25日 10時00分11秒
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