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カテゴリ:一人っ子のこと
いよいよ彼氏君と会うこととなったが、
家に来るのは、掃除とか面倒なのでNG、 どこか外で、ということになった。 どこへでも行く、というので、 じゃぁ、スヌーピーミュージアムに行きたい(私が)から 併設されているカフェにしよう、と言ったらオッケー☆⌒d(´∀`)ノとのこと。 うちからも、彼氏君のうちからも、程よき距離(中間点ではない) そこで初めて会ったけれど、 ほとんどギャグのようなお嬢とのやりとりに 話には聞いていたものの、戸惑っている彼氏君。 彼氏君から、挨拶が遅れたことを謝られたが、 まぁ、それはいい。 だが、どうしても私から言いたいことがあった。 【ずるずると同棲をし続けない。更新のタイミングでもなんでもいいから 自分たちの関係を、どうするのか、ちゃんと話し合うこと】 これは、同棲をずるずると続けてしまって、自分たちの行き先を見失う、 というのはよく聞いていたから。 そして、これはお嬢に言っていないけれど、私自身の失敗でもある。 同棲はしていなかったけれど、長く付き合っていて、 「この先どうするのか」に対し「じゃぁ、結婚するか」だったのだ。 じゃぁ、とつくのは、ロクなもんじゃない。 「恋愛に、子供を巻き込まない」 これは、お嬢が誰かと付き合う前から言っていたのだけど、 どんな理由があっても、結婚前の妊娠は、問答無用で堕胎させる。と 言ってあった。 なので、同棲中にずるずると妊娠して、じゃぁ結婚するか、は 絶対にNGだと。 その場合は、引きずってでも病院に連れて行って堕胎させる。 お嬢は、私の言い方で、「やるといったら、本当にやる」とわかっているので 「まぁ、そうだよね」 彼氏君からも同意を得られたので、 「あとは自分たちでやっておくれ」で終わり。 同じように彼氏君のご両親にもあったそうだが、 彼氏君のお父様から 「仕事上、君たちのような同棲を始める人たちをたくさん見ているが 8割は分かれている。 君たちがその8割にならないといいと思う」 …ラスボスいた…( ´∀` ) なるほど、彼氏君がしっかりしているのも、納得。 ここまではとんとん拍子だったけれど、 うちには一つの壁がある。 別居生活も10年以上になっているし、 なによりコロナ禍になってからは、ほぼ立ち寄らない。 それでも、父親だからという葛藤がお嬢にはあった。 が、私の骨折の際、全く連絡がなかったことで 心底、嫌になったらしい。 さすがに、私の手術に関し、私に直接連絡を取らなくても、 お嬢には連絡があるのでは、という一縷の望みが砕かれた、とのこと。 私自身は、骨折して手術するとメールした時、 「なにかすることありますか」と返事が来て「お嬢が全部やってます」に対し、 「お大事に」だけで、 どこに入院しているのか、どういう手術なのか、全く聞いてこなかった時点で 「だよね」ある意味、予想を裏切らないぜ、と思っていたけれど、 手術の同意書や手術中一人で待機していたお嬢としては もう、人として許せない対象となったそうだ。 なので、同棲のことも言っていない。 ただ「家をでることになった」とだけメールし、 そこで、自分の親子関係は終わった、と。 成人してから、ずっと勧めていた分籍も結婚の話が出た時にやった。 わざわざ分籍にしたのは、分籍してあれば、戸籍には分籍したことが記載され、 結婚したことや、彼氏君の氏名は残らない。 いろいろ思っていたとしても、やはり実際に行動に移すには 時間が掛かったけれど、 やってみたら、あっさりすっきり。 「さっぱりした~~~~~!」と言っていた。 当然、分籍したことは言ってない。 もともと、すべてのこと、私に丸投げだもんね。 Ψ(`∀´)Ψケケケ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年07月05日 10時00分13秒
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