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カテゴリ:放置はダメ(不整脈)
心房細動は、カテーテル手術に行く前に
服薬で脈を整えて、それでもだめなら、手術なのだけど 放置していたので、「とにかく手術」だった私。 1回目、術後、深呼吸をするたびに、胸のあたりがひりひりするような感覚があるほど 心筋を焼き切った。 が、直後から心房細動再発。 電気ショックも数回しても、治まらず、 半年後に2回目のカテーテル手術。 この時は、3か所焼いたのだけど、1回目よりも時間が掛かった。 それはどうしても1か所、焼き切れないところがあった。 通常は心臓の表面だけど、一か所だけ、筋肉の中に原因があったらしいのだ。 両側から焼いたけれど、とどかず、様子を見ることになった。 そして、「この薬が効かなければ、手術する」という薬を飲むことに。 術後に飲むことはあまりないらしい。 この薬は、肺炎を起こすこともあるので、飲めるのは六か月。 何とか、治まりつつあったので、6か月ぎりぎりで 薬を一段下げることができた。 徐々に薬が下がってきて、 半年、心房細動が起きていない、という状態になった。 やっと、やっと、やっとだ! 9月に24時間ホルターをつけて、そこで心房細動が起きていなければ 脈を整える薬は終わりになり、 状態によって、血液をサラサラにする薬も 年内で終わるかも… 心房細動は労災ではないので、なかなかの経済負担… 通院はともかく、薬がなくなると、 いろんな意味で、一安心になる。 お嬢に心配かけちゃうしね。 放置はダメ、身をもって知りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年07月26日 10時00分11秒
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