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カテゴリ:一人っ子のこと
今年の始め、足が治る気が全くせず、下降するメンタルとの戦いになっていた頃、 初詣に行ったお嬢が「こんなのあった」と持ってきたのが、 川崎大師の健脚守り。 小さな小瓶に砂が入っていて根付のように紐がついていたので 杖につけていた。 「年内に杖一本になるといいね」と理学療法士さんに言われていたのが、 3月に杖一本に、そして8月には杖なしで歩けるようになった。 これには、関係者揃ってびっくり。 杖を持っていても使わない、が続いたある日、 いつも通り杖を持って玄関をでて施錠して、ふと 「このままだといつまでも杖をもってでる」と思い、 開錠し、玄関の中にある傘立てに杖をいれ、 改めて杖なしで出かけてみたら、 なんと駅前まで行き、買い物をし、帰ってくる、という 30分強の工程を杖なしで行けた。 そして、その日の夜。 立てかけてあった杖が倒れ(よくあること) 何の拍子かお守りの瓶が割れた。 杖なしで歩けたことに、ものづごく手ごたえがあった日で、 まさかのその日に割れた「健脚守り」 割れたガラスを拾い、砂を集めて、このまま捨ててしまうのは 何か違うなぁと思っていて、同じような小瓶を探してみたけれど どうにも、帯に短したすきに長し状態。 どうにかならないかなぁと思った時に、ふと目に付くレジンのグッズ。 数年前にやってみようと一式揃えたものなので、 レジン液は新しく購入しなくてはならないけれど、 これは行けそうな気がする。 そこからいろいろ考えて、写真やイラストをキーホルダーにできるものに 砂とレジンと、ラメを入れて作ってみたら、 良いではないの。 かなり丈夫になったし、まだまだお守りいただかないとね。 ちょっとレジン熱が再発しそうだけど、 シンプルなだけに【センス】の違いが如実にでるので、 のめりこまないようにしないとな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年09月06日 10時00分10秒
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