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カテゴリ:まさかの骨折!
杖なしで歩けるようになって、約半年。
心不整脈も落ち着いてきて、そろそろ抜釘をしようか、 という話になっていたのが、年末。 2月はお嬢の結婚式があるし、3月の不整脈の検診の時に 抜釘可能かどうかの判断を聞くお手紙をもらい、 4月には、イギリス在住の友人が単身で(毎年夏には来るけど、家族同伴) 来るというので、そのあとぐらいがいいなぁ、なんて思っていた。 3月は寒暖差も気圧の変化も大きくて、足が痛むことがあったけれど、 まぁ、しょうがないよなと思っていて、 もともと予定が入っていた観劇をして帰ってきたら 動けなくなった。 なんと寝たきり。 水分だけはとっていて(でも1日500ml程度) トイレにもなんとか言っていたけれど、とにかく痛くて寝るしかできない。 行くはずだった心臓の病院へも、とてもじゃないけど行けない。 そして週末、お嬢が様子を見に来た。 「やばいでしょ、これは」 そういって、医大に電話をかけて様子を伝えて、担当医がいることから すぐにいくことを決め、介護タクシーを手配して とりあえず入院に必要そうなものをバッグに詰め込んで、 手術をした医大へGO。 診察を受け、 「これだけ痛かったら、救急車呼んで、来て」 いや~、意識あるし、救急車は申し訳ないような気がしてね… 血液検査の結果、感染症の疑いと腎臓機能の低下、ということで そのまま入院。 手術まで数日あったので、その間は安静の指示はないけれど 身動き取れないので寝たきり。 でも、食事は少しづつ取れるようになったことで、 腎臓機能は回復傾向に。どうも絶食状態だったので 栄養不良に脱水状態だったようだ。 寝たきりになってから、手術まで一週間、 ひたすら痛みに耐える日々だった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年04月20日 22時31分15秒
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