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カテゴリ:こどもの話
ケロが成長するにつけ、頭を悩ますのが勉強。 小学生だから、遊びたい気持ちがあって当然だけど、 私はバランスよくこなしてもらいたい。 もうちょっと頑張れば、もっと理解できるし もっと楽しくなるし、上を目指せるのに。 あれこれ言うのもイヤだし、 なるべく口出ししないようにしてるんだけど、 言わなければ、しれ~っとして全くやらない。 最近は私がノートをチェックしないことが続くと「やった」と嘘をつくようになった。 (今朝バレて、大目玉。もう同じことを何回も繰り返してるので信用ガタ落ち。 子供を信用しなくてはいけないのに、疑ってかかってしまう) 子供を叱ってから出かけた日って気分悪い。 ホントは、笑って行って来ますって言いたいのに。 今日は学校が休みだったから、ケロは留守番。 だから尚更のこと、嫌な気分だった・・・。 小学生に、いろいろ望むのはまだ早いのかな。 でも、学習する癖は今のうちにつけた方がいいと思うし。 ピアノは進んでやるのになぁ~ 健康で生まれてきてくれたことに感謝するだけでは 物足りなくなってしまった欲の深い私がいる。 お友達と仲良くできること。 これも悩まずいられるのは幸せなこと。 好き嫌いなく、たくさん食べて大きくなって。 これも感謝しなくては。 いいことは沢山あるのに、更に要求してしまう。 やっぱり私は贅沢なんだろうか? だけどだけど・・・ あ~~あ、大人にならなくちゃわからない大切なこと、 子供のうちに気付いてもらう方法ってないのかなぁ。 こんな悩みを「持たない」親って 世の中にどのくらい存在するんだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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