たくやのバトルドア

月・火曜と出張なので、しばらく更新できません。
なので今日は、少しスケールの大きめなことを！


Ｋ－１開幕戦妄想カード！！
いきたいと思います！！




開幕戦までおよそ一ヶ月。
今年は主催者推薦枠が４つもあるという、
実にワイルドな編成が予定されています。
こんなのも始まっており、視聴者推薦枠も設ける予定っぽい。
ちょっと前までのＦＥＧだったら超叩かれていたであろうシステムですが、
あまりそういう声が聞かれなくなったのは
少しはマシになったからでしょうか？
それとも皆もう諦めちゃったのかな。
ちなみに僕は半々ですｗ

この推薦枠を自由に考えられるところが、
今年の妄想カードの楽しさなのですよ！＾＾




ではさっそくいってみましょうー！！



＜既に出場が決まっている選手＞

セーム・シュルト（２００７王者／スーパーヘビー級王者）
ピーター・アーツ（２００７準優勝）
ジェロム・レ・バンナ（２００７ベスト４）
レミー・ボンヤスキー（２００７ベスト４）
グラウベ・フェイトーザ（２００７ベスト８）
澤屋敷純一（２００７ベスト８）
チェ・ホンマン（２００７ベスト８）
バダ・ハリ（２００７ベスト８）
エロール・ジマーマン（ヨーロッパ大会王者）
エヴェルトン・テイシェイラ（福岡大会王者）
ルスラン・カラエフ（台湾大会王者）
グーカン・サキ（ハワイ大会王者）



こう見ると、今年はかなり血の入れ替えが行われたことが分かるね～。
残りの推薦選手も新顔中心になれば言うことなし。
ということで、そういうコンセプトで選んでみたのが下の４人。



＜推薦選手＞

ポール・スロウィンスキー
ザビット・サメドフ
前田慶次郎
カタリン・モロサヌ



まず常連組のセフォー、レコは除外。
セフォーは人気選手だが、今年は全く結果を出していない。
（同じ理由でハリッド、ペタスも除外）
逆にハワイできっちり結果を出したスロウィンスキーは登録。
レコも同じ大会のリザーバーマッチで勝ってはいるが、
ゴールデングローリー多すぎなので自重してもらおう。

次に予選トーナメントの準優勝者・・・
サメドフ、ピチュクノフ、前田。（ランディは除外ｗ）
いずれもある程度の幻想を抱かれていた選手だったが、
今年の敗戦で一定の限界値をさらしてしまったというのが現状だろう。
その中でも正面から戦うスタイルのピチュクノフは
ベスト８の一角を崩すにはまだ難しい判断させてもらった。

最後にベスト８選手の澤屋敷を瞬殺したモロサヌを入れ、４人とした。



次点に武蔵、タイロン･スポーン、アジス・ヤヤ、マイティ・モー。
彼らはリザーブに回ってもらおう。

武蔵 VS タイロン・スポーン、
新旧スピード＆ディフェンス対決。
武蔵が本調子なら、これ普通に面白そう。

アジス・ヤヤ VS マイティ・モー、
これも普通に見たいよ。




さて、本題の開幕戦。
ほぼ決定しているカードとして
シュルト VS アーツがある。
この内の１人が決勝にいけないなんて、
すごい組合せですね。

では上記の選手を組み合わせて、他のカードを作ってみましょう。


セーム・シュルト VS ピーター・アーツ
ジェロム・レ・バンナ VS
レミー・ボンヤスキー VS
グラウベ・フェイトーザ VS
澤屋敷純一 VS
チェ・ホンマン VS
バダ・ハリ VS
前田慶次郎 VS


どうせなら予想として当たってくれれば良いなと思うので、
いくらか現実味を帯びたカードを作ってみる。
「黄金カードは乱発せず、ある程度もったいぶる」という谷川イズムを再現、
シュルト VS アーツを既に組んでいる以上、
さらなるビッグネームの衝突はないと考える。
よってベスト８以上はバラけさせる。
これでシュルト戦と合わせて７試合。

残りの一つは前田。
決勝戦には日本人選手を一人は残しておきたいところだが、
第一候補の澤屋敷には、残念ながら確実に勝ち抜ける保障がない。
よって前田を「勝たせる選手」として登録。

これらに相手を振り分けていく。


＜たくや的開幕戦妄想カード＞

セーム・シュルト VS ピーター・アーツ
ジェロム・レ・バンナ VS ザビッド・サメドフ
レミー・ボンヤスキー VS ポール・スロウィンスキー
グラウベ・フェイトーザ VS エロール・ジマーマン
澤屋敷純一 VS ルスラン・カラエフ
チェ・ホンマン VS エヴェルトン・テイシェイラ
バダ・ハリ VS グーカン・サキ
前田慶次郎 VS カタリン・モロサヌ




今回の特徴として、
スピードがあって積極的な選手が増えたことが挙げられる。
ルスランやサキなどがその代表例だ。
見ごたえのある試合を作ってくれる、ありがたい存在だが・・・
同じようなタイプばかりになっても困るなあ。
ここら辺の中心になりそうなのはもちろんバダ・ハリなので、
彼に一人消してもらおう。
対戦相手はグーカン・サキ。
あれ？これ普通に黄金カードかなぁ？ｗ

他のスピード選手はというと・・・サメドフはバンナ。
悪いがサメドフは決勝で勝てるとは思えないので、
去年でいうパク・ヨンスの位置に当てさせてもらう。

ルスランは澤屋敷。
これは当たるような気がするｗ
どっちも微妙に勝ち残ってほしい選手だからね。


勝ち残ってほしいといえば前田だが、
この中ではまだ与しやすそうなカタリン・モロサヌを当てた。
（そういう風に思っていたら澤屋敷も負けたけどｗ）
チーム・ドラゴンの意地にかけて、今度こそなんとかしてほしい。


他に主催者が勝ち残ってほしそうなのは、韓国的な意味でホンマンか。
そもそも出れるか怪しいのだが・・・。
一応、残った中で一枚落ちそうなテイシェイラを当てておく。


扱いにくいキャラで、並の相手には勝ってしまう、
すっかりレコ的なポジションになってしまったスロウィンスキーは
そういうキャラを葬ってきた男・レミーと当てる。


残ったのはグラウベとジマーマン。
ファンは喜ぶ組合せだが、放送ではカット必死ｗ





どうでしょう？
ありそうなのとなさそうなのが半々って感じでしょうかね？ｗ








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