カテゴリ:PRIDE、総合格闘技
戦極もDREAMも冷え切った感じがする中で、
熟しすぎたカードとはいえ、この組合せはなかなか楽しみですね。 ただ熟しすぎちゃってて今さら感もあり、 「なかなか」の域を出ないんだよなぁ。 スポナビニュース ■「Dynamite!!~勇気のチカラ2008~」 12月31日(水) 埼玉・さいたまスーパーアリーナ 開場14:00 開始15:00 【決定対戦カード】 <ミドル級> 田村潔司(U-FILE CAMP) 桜庭和志(LAUGHTER7) <ライト級> ヨアキム・ハンセン(ノルウェー/フロントライン・アカデミー) J.Z.カルバン(ブラジル/アメリカントップチーム) 【既報対戦カード】 <K-1甲子園準決勝 K-1ルール 3分3R> HIROYA(セントジョーンズインターナショナルハイスクール) 嶋田翔太(私立西部台高校) <K-1甲子園準決勝 K-1ルール 3分3R> 卜部功也(千葉県立岬高校) 日下部竜也(愛知県立豊田高校) 桜庭が「特別ルール」とか言い出したおかげで、 決定対戦カードには「DREAMルール」との記述もないw 本当に素手でやるとしたら面白いなぁ。 桜庭が「田村さんとしかできない」と言ってるのは、 やはり素手での戦いに伴う危険性を考慮したものだと思われ、 その点、気心が知れた田村ならば 反則などに対する余計な配慮をすることなく 思い切って殴り合える・・・と、そういう事なんだろうな。 確かに素手ルールをやるとしたら、 この二人くらい認め合った仲でないと実現は難しいと思う。 ただ、そこまでして素手ルールが求められているか?と聞かれると・・・ 一方で、ハンセンVSカルバンの対決は素直に楽しみだ! ハンセンというのは本当にいい選手。 何がいいかというと、 アルバレスをはじめ、戦ってほしい相手がまだまだいっぱいいるところw 負ければ王者の威厳に関わるし、 ハンセンを入れるだけで自然と緊張感のあるカードが作れる。 組合せがマンネリ化してきてる日本の総合格闘技事情の中で、 こういう選手は貴重な存在だよなぁ。 アルバレスの連打の前に僅差で敗れているハンセン、 強打系のカルバンに対してはどう戦うのか。 後はK-1甲子園だが・・・ 今回は去年よりはいくらか期待してますよ! テレビのマジックかもしれないけど、60キロより面白かったし。 リザーバーで藤選手、とかないかなぁ。 スポーツ人気ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年11月18日 12時05分21秒
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