207471 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

翻訳立国トラドキスタン

翻訳立国トラドキスタン

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

人口500万人の国

人口500万人の国

Calendar

Favorite Blog

図書館予約の軌跡420 New! Mドングリさん

イ・ヨンジの 차린건… funa-bomさん

辞書も歩けば 翻友会さん
SOHO翻訳者の仕事部屋 まな!さん
おうち外国語 yukkochan7732さん

Comments

http://buycialisky.com/@ Re:「英語力は幻想」の証明(06/28) cialis soft generico impotenciaenter si…
http://viagraessale.com/@ Re:「英語力は幻想」の証明(06/28) is viagra legal without a prescription…
ありません@ 見るな 逝ってよし(´-ω-)★ http://e29.mobi/
アクティブゲーミングメディア@ はじめまして 翻訳ブログからきました。 とても参考…
しね@ しね ほかのやつはURL書いてるやん なんでわた…

Freepage List

Category

Headline News

2008.09.26
XML
 
 トラドキスタン議会では今、英語という呼称をめぐって廃止論が持ち上がっている。

 だいたい、日本語のなかにこれだけのばかげたカタカナを放りこんでおきながら、自らは「英語」と漢字のまま。

 そもそも英語は世界に無数にある言語のひとつにすぎないのに、何か特別なもののように思われている。日本人なんかは白人が意味のわからない言語をしゃべっていれば、それで「英語や、英語や」となる。
 もちろん漢字で書く中国語でさえ、ちゃんと国の名前が前についているのに、英語にはそれがない。

 ポルトガル語でもブラジルポルトガル語という言い方があるくらいだから、もともとのやつをイギリス語と呼んで、アメリカでブッシュが話しているような品のないやつをアメリカイギリス語と呼ぶような考え方があってもいい。

 イギリス語などと呼べば、フランス語、スペイン語、フィンランド語などと同じ重さで横並びになる。
 そうしてこそ、日本人の深層心理に潜む「Englisch(anglais、englantia)は特別」という意識を払拭することができる。










お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.09.26 18:11:17
コメント(1) | コメントを書く
[トラドキスタンの言語政策] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X