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カテゴリ:個別銘柄
4月9日に買い増したものの、その後下落トレンドに転じ、5月に13週線が26週線を下に抜けるデッドクロスが現れ、その後は13週線が上値抵抗となる中期下降相場になってしまいました(チャート参照)。
今月になって新興市場も戻り局面になったので、保有株の戻り売りを進めています。同社株も13週線付近まで戻したので持株数の4割程度を外しました。 また、業績面においても、第1四半期15%増益と、さすがにスローダウンしており、20倍を超えるPERに割安感はありません。 従って、バリュエーションでもテクニカルでも強気にはなれません。 期せずして、個人投資家を呼び寄せる10株単位への引き下げ時が株価のピークとなりました。これはよくあることです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.08.22 16:09:07
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