日本で英語を上達させる

子供は靴下やズボンなど、すぐ大きな穴を作ってきます。
今までだったら、「寿命だねぇ～」と捨てていました。
わが家の洋服はお古などもらいものばかり（！）なので、ケチなわたしも潔く捨てていました。

でも、妹から修繕の方法を教えてもらい、こんなに修繕が楽しいものとは！
不要の別布と針と糸だけで、また履けるようになる。命を吹き込むような、そんな針仕事が楽しくて。


次女のズボン、穴があいたと持ってきてくれました。
膝小僧のところが破けてしまいました。
修繕なら、まかせとくれっ



別布を当てて、細かく縫いつけます


裏側はこんな感じ。別布はどんな布でも。
あとはひたすら波縫い。別布のおかげで、さらに補強されて、ここの部分に再び穴があくのは至難の業かとおもわれます。

触ると気持ちが良い（わたしって変？）
そんなに目立たないでしょう？


あと1年は現役ね・・・。

ちなみに私のジーパンも。


今までは穴があいたら捨てたり、バッグを作ったり。表からワッペンなどをつけたこともあったけど、目立つから履かなくなる・・・・。
このやり方だと目立たないから、何十年も履けるぞ～。（太らなければ・・・）