田舎暮らしの日々あれこれ

金曜日、親しい人が入院され心配で奥さんに夜８時頃をしてみました。

「先生にもって年内、急変する事もあると言われてショックで泣いてしもうたんよ」

私も涙が出てしまい、お互い泣きながら話をしました。

「部屋に帰ったらお父さん、お前赤い顔しとるがどこか悪いんかと言うんよ」

「お父さんには隠しとかにぁいけんしつらいんよ」

「うん、分かるよ。広島のお父さんの時そうじゃったけえね」



昨日、三次に買い物に出て、付き添いの食料とお花だけ持って
お見舞いに行って来ました。

二男もお世話になっているので一緒

一切食べられず点滴だけとの事

病人は眠っていて談話室で話をしました。

奥さんはかなり疲れていて、やつれて見えました。

覚悟はしていても、いざとなると動揺するものです。

少しでも病人が楽でありますようにと祈って帰りました。

病院のハナミズキの実、涙で空が眩しかった







夫は鮎かけ最後の日と出かけ、もう黒くなった鮎50匹かけたそうです。
殆ど友人にあげ、その残りお見舞いには今日行きます。




川のあとは山へキノコの調査へ・・・。

今年はあけびが少ないと言って採って帰ってくれました。




菜花と二十日大根の間引き、これもきれいにしてお味噌汁へ




延ばし延ばしにしていた韃靼蕎麦のスプラウト、サラダにしましたが
苦味もなく美味しい。普通の蕎麦より葉が小さく使い易い。







夕食の一品「鰯のジンジャーソース」生姜のピリッが効いて美味しいです。






昨日は忘れず、お嫁ちゃんに「はじめての妊娠・出産」
と言う本を買って帰りました。
のんきな姑とお嫁ちゃんです。