田舎暮らしの日々あれこれ

もちろん晩酌はかかせない

でも田舎暮らしを満喫している事ではないでしょうか

以前、６０才になったら夏は島根、冬は広島と行ったり来たりの

生活をしようと言った事があります。

答えはノーでした

昔は広島で働いていた事があるんですよ。でも田舎がいいって

川と山と両方楽しんでいます

ブログを読んで下さっている方はご存知と思いますが

夫の鮎かけキチは止みそうにもありません

先週５０匹かけた鮎はツキ鮎と言って

産卵の為に良い場所へ鮎が集まり、そこを狙ってかけるのです。

焼いて食べるには皮が固くて身もないです。

そこでこのような鮎の焙り器を作り炭火で乾燥させ

カリカリを一味唐辛子と醤油で酒の肴に食べるのです。





昔は干した鮎をそうめんの出しに使っていたそうです。






そして秋は山、昨夕ちょっと出かけて持って帰りました。

初香茸です。５本採って帰りました。松茸もうちの山にあるんですよ




沢山採ると塩漬けにするそうですが私は教えてもらっていません

干して散らし寿司に入れて食べるのが好きです

白和えと醤油漬けも美味しいです

今年はキノコは良作かどうか





そのあとは山芋掘りです。近年少なくなったとか・・・。

去年はお嫁ちゃんに食べさせると言って頑張って掘っていました　

凄く粘りがあります。




冬はスキーに行ってましたが子供達が大きくなってから行かなくなりました

二男が長靴スキーで「お母さん待っとってぇよ」と言って

直滑降で滑って転んであとを追いかけ一緒にリフトに乗ったのが懐かしいです


春は山菜採り、これは私が目覚めました。夫を引き込もうと思っています







義姉にあげた蕎麦の種、兄があんな事になって刈り取らず花が咲いていました




気がついてみると金木犀が良い香りを




すみれが好きで、これは実家のお墓の側のもの。こちらのとは違うようです。









夕食の一品「秋刀魚の韓流焼」　コチジャンとシモン汁をつけて食べます。