タマホームのうんちく
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12月27日大工さんがメインで2~4人で作業をしてもらってます。石膏ボードの取り付け、窓、ドア枠など内装下地をしてもらっています。ほんとに大変そうです。
2007.03.05
12月25日ドア枠の取り付けが始まりました。2枚引き戸の写真です。壁の厚みが20-30cmくらいあってもったいないです。
12月9日屋根は、寄棟が好みでなかったため、切妻にしました。屋根ができてからですが、屋根裏は、高いところで1.7mくらいあり、部屋にできるほど広かったので、図面には、なかったのですが、2F上部(屋根裏)に小窓を2箇所追加しました。いつか、部屋を作って子供の遊び場になればいいなあと思います。ダクトは、24時間換気で、将来部屋などにするとき、邪魔にならないように上のほうに配管してもらいました。
2007.01.26
11月23日管柱(3mの長さで構造上重要なもの 家の中にある正角120mmの柱)は、オプションなしの場合、ホワイトスプルースになるとのことでした。ホワイトウッド(ホワイトスプルース)を構造材に使うのは全く好きではないです。オプションで、オウシュウアカマツ(レッドウッド)に変えてもらいました。差額は、40坪くらいの家なら2万円くらいでいけると思います。私の一押しオプションです。詳しく知りたい方は、”ホワイトウッド”で検索してみてください。内装材ならまだしもこんな腐れ(耐朽性最低ランク)の早い材料を土台近くに使うのは危険(腐れの速さは肌身を持って感じています)というのが私の考えです。一番大事な部分ですから全然高くないです。ホワイトウッド http://www.fairwood.jp/woodguide/wood/europe/whitewood.htmlオウシュウアカマツ http://www.fairwood.jp/woodguide/wood/russia/scotchpine.html
2007.01.23
12月18日CD管は、脱衣場に集められます。空のボックスに集められる予定です。
12月9日2FのCD管は、1Fの天井裏で配線されるため、2F床から出てきた写真です。結構大胆に、梁に穴を開けてあります。もうちょっと避けてあけてもらいたかったです。1Fは、上に向かって管が伸びて、1F天井裏に配管されます。
12月11日2FのCD管が付きました。CD管とは、空の内径16mmの管で、主にTV、スカパーやインターネット、LANケーブル、電話、FAXなどを通すためのものです。各部屋に1箇所くらい付け、脱衣場の1箇所に集めてあります。そこから、必要な場所に分配する予定です。なぜ、わざわざ空の管を用意して、あとから通すのかと言いますと、1.ケーブルの寿命より、家の寿命のほうが長いため後から取替えが簡単。2.規格が変わった際、取替えが可能。3.いろいろなケーブルを通せるので、融通がききます。CD管は1箇所7000円と聞いています。
12月3日ベランダは奥行き1.5mなのですが、標準ですと、洗濯物が濡れる可能性があったため、多少屋根を伸ばしてあります。1Fから伸ばした屋根(2F屋根)を写しているところです。まだ、2Fベランダ床は付いていません。上に写っているのが、伸ばした部分、下に写っているのが、標準の屋根です。
12月7日家の角には、モイスが張ってありますが、やはり筋交いは、ないところがほとんどです。外周には、モイスが筋交い代わりということのようです。モイスは壁倍率2.7倍(30×90mmの筋交いたすき掛けとほぼ同じ)です。白く見えるのがモイスです。
12月3日2F屋根組です。L字に曲がって切妻が合わさるところなので、多少複雑になっています。
2Fコンセントです。たるみがなんかきれいなので、撮りました。ボックスには、センサーで反応するアルミが張ってないので、ボードを張るとき、大工さんがコンセントの位置を書き忘れると、どこにはいっているかわからなくなるものです。
12月16日電話線用CD管が引き込まれていました。引き込んでから、2箇所に分配できるようになっています。右側は、小さな分電盤が付きます。
12月15日1F天井裏配線です。部屋内のスイッチ、照明などの配線です。それにしても、1F天井裏は狭いですね。
12月25日1Fのボード張りも始まりました。
24時間換気のダクトです。太いほうが屋外へ、細いほうが部屋内に行きます。真ん中の切れているところに換気扇が付きます。
2007.01.18
2006年12月23日今まではしごで2Fに上がっていました。階段が付き普通に登れるようになりました。
2007.01.12
2006年12月21日1Fの床です。1番上が突き板フローリング合板、その下に合板です。合板は直接土台に打ち付けてあります。合板の裏には、カネライトが入っています。
2006年12月21日2Fの床です。1番上が突き板フローリング合板、その下に防音シート、その下に合板、その下は、梁です。右側の四角い木は壁面を決める木で、左側が管柱です。
12月16日石膏ボードの貼り付けが始まりました。大工さんの仕事は2Fから進むようです。
2006.12.16
2Fの内装下地は、大体完成です。1Fの内装下地がだいぶ出来てきました。1F天井の隙間は、写真でもご覧いただけるように隙間が殆ど無く、入ることが出来ません。2Fの外壁ではない壁の保守は簡単ですが、2F外壁面と1Fは、後から配線を変えたりなどの保守は不可能です。(1Fの配線は、良く検討してからのほうが良いです)
2006.12.15
12月15日防湿紙の貼り付けを行いました。1日で終わったようです。大きくタマホームと書いてあるので、大人は、はずかしいです。子供は、タマホームの歌を歌っていました。
12月13日床の遮音マット敷設と天井、壁面のロックウール取り付けが始まりました。防音シートは、かなりしっかりしたものでかなり重量があり、鉄粉をアスファルトに混入したものだそうです。厚みは4mmくらいあります。臭いはないです。
2006.12.14
12月13日ユニットバスが入りました。配管、電気は、まだ接続されていないようです。
2006.12.13
12月12日天井下地工事が始まりました。
12月11日外壁断熱材が入り始めました。ロックウールです。
12月8日電気工事が始まりました。以前建て替え前の家で、古い配線(テレビ、スカパー、BS、インターネット)に苦労しました。なので、浴室前の空BOXにCD管で集中させます。そこから、各部屋へは配線します。子供の成長や、時代に合わせて線を入れ替えする予定です。
2006.12.11
12月5日間柱の取り付けが終わりました。サッシが2日掛けて入りました。今まで仕事帰りに自由に出入りしていたのが、かぎが掛けられていて、夜は入れなくなりました。窓枠には2mmくらいの防水ルーフが下側に敷いてあり、その上からサッシが取り付けられています。
11月29日モイスの貼り付けが始まっています。写真の釘の間隔を見て欲しいのですが、外周は10CM間隔、中間部は20cm間隔です。タマホームの家には、外回りには、筋交いがないため、このモイスが筋交い代わりになります。壁倍率2.6倍を出すためには、外周は10CM間隔、中間部は20cm間隔が必要になります。モイスの横側は、10cmごと釘を打つ目印がありますが、上下側は、無いので要注意です。打ち付けはじめに上下の釘が20cm間隔なのにすぐに気がついて指摘したため、すぐ直していただけました。打ちつけは、大工さんがやります。
2006.11.29
11月27日間柱、筋交い、モイス貼り付けが同時に行われています。筋交いは、ベイマツ厚み45mm×幅90mm、間柱は、ホワイトウッド厚み30mm×120mmです。写真の斜めになっている木材が、筋交いです(金具がたくさんのネジで止めてあります)。写真の細い木材が間柱です。間柱とは:構造上は余り関係なく、ボードの貼り付けのときたわまないようにするものです。厚みは30mm。筋交いとは:上下斜めに入れて柱に固定してあるもので、地震や風などに強くするものです。指定の金物で、指定の釘で固定する必要があります。タマホームの場合、家の内側にあります。
11月27日。瓦が乗りました。天井裏の写真です。天井裏高さは高いところで1.7mもあります。屋根裏は、あとから部屋にでもしようかな。屋根は瓦なので結構重いです。でもスレートだとすぐあせるし、耐久性を考えると、やっぱり瓦がいいですね。
2006.11.27
11月24日防水紙と瓦桟を2日で行いました。屋根の勾配は標準です(指定はしませんでした)。5寸勾配になっています。(約26度)ここの所雨が多いです、上棟前から雨が降って、床下に水が大量にたまり、床下に入って水をかき出すのが大変でした。
2006.11.26
2階床梁は、4寸根太と梁が1m間隔です。
11月22日上棟しました。桁材は、ベイマツでした。
梁は梁背240mmがメインのようです。中には2本ほど360mmのものがありました。幅は120mmです。樹種はオウシュウアカマツです。
11月19日に土台が入りました。ヒノキなので、良い香りがしています。土台と1Fの下地合板張りは1日で終わりました。小口をさわって見たけど、たぶん含水率20%は切っていると思います。写真の土台は、多少割れていますが、ヒノキは割れやすいし、これくらいの割れは全く問題ありません。
11月12日、13日に天端レベラーを流してました。11月14日(打設から4日後)に型枠を外しました。忙しい方々なのに、また、何も注文を付けなかったのに4日間型枠を外さなかったことに感謝します。コンクリートの打肌は、綺麗でジャンカもなかったです。その後、水をかけました。写真に写っていますが、アンカーボルトの親分見たいな巨大なものが何本かありました。
2006.11.14
11月10日 立ち上がり部の打設を行いました。
立ち上がりの型枠が出来上がりました。アンカーボルトは、別段言ってませんでしたので田植え式かと思ったら、磁石付きの器具で固定されていました。立ち上がり筋のかぶりが問題なかったと思いますが、少なめだったところがありました。やっぱり見ていると直したくなり、また、基礎屋さんが非常に忙しそうでしたので、型枠をはずして大ハンマーで鉄筋を叩いて直してから縛りなおして(叩くと番線が切れバラバラに外れる)、型枠をはめる作業を自分でして調整しました。番線が少ないところがありましたので、3束位使って縛りなおしました。手抜きではないのですが、時間をかけて1箇所ずつ確認するような肌理の細かいことは自分でやりました。第三者機関とかいう方が来ましたが、まああんなもんでしょう。
朝からベース部のコンクリートの打設をしました。コンクリートの種類は普通、呼び強度21、スランプ18cm出発から打設終了まで最大80分ほどでした。夕方から水まきを多少しました。
2006.11.07
ベース部の鉄筋について。構造上重要なので仕様について書きます。実際に私の鉄筋組みの場合です。防湿シートが敷いてあります。外周は鋼製枠で、ベース鉄筋は、営業さんから聞いた通り大体15cmピッチです。ベース筋の下には、90cm間隔でサイコロが入っています。ジョイント部分で、55-70cmほどです。柱の立つ処に、鉄筋が図面通り入っています。家の角にコーナー鉄筋があります。鉄筋がほどよく錆びています。ベース鉄筋13mm、立て筋が10mm。立て筋の外枠との間が6-9cmでした。
2006.11.05
捨てコンの養生は中1日あって、2日掛かりで鉄筋組みをしました。これを見ている方には値段が安いので、心配な方もいらっしゃると思い、内容を詳細に書きます。鉄筋組みをチェックします。防湿シートが敷いてあります。外周は鋼製枠で、ベース鉄筋は、営業さんから聞いた通り大体15cmピッチです。ベース筋の下には、90cm間隔でサイコロが入っています。ジョイント部分で、55-70cmほどで、問題ないです。柱の立つ処に、鉄筋が図面通り入っています。家の角にコーナー鉄筋があります。鉄筋がほどよく錆びています。水道、下水のスリーブが必用な箇所にあります。ベース鉄筋13mm、立て筋が10mm。立て筋の外枠との間が6-9cmでした。チェックしましたが、問題無かったです。番線が緩んでいる箇所やもう少しやったほうがいいなあと思った所は、自分でホームセンターで買ってきてやりました。
2006.11.03
家の外周に砕石敷き込み、捨てコンを打ちました。1日で砕石敷き込み、捨てコンを全部やっていきました。捨てコンは施工されていれば割れていても問題ないそうなので、明日からでも問題ないでしょう。明日は鉄筋を持って来るそうです。
2006.10.31
朝から、業者の方が来て、隅4箇所と真ん中1箇所で調査していきました。何メートルかは、分からんけど1m弱の棒を3本ほど埋め込んで調査していました。結果はOKということで、あさって地縄張り地鎮祭です。工務の方が来られてメジャーを使って地縄張りをしていかれました。細い縄を”すー”と伸ばして釘でトントン。明日、地鎮祭です。地鎮祭は、面倒なので、タマホームさんにお願いしました。まあ、私はどっちでも良いのですが、まあ、一応けじめとしてやりました。でかい鯛とか野菜を2本ずつもらいました。神主さんが1人で片付けをしてました。明日から着工です。
2006.10.30
外壁材の選択は家の場合、淡色の単色ということで、雨だれが気になります。と言うことで、クボタ松下電工のセラ系が有力候補。外壁の色決めってかなり難しいです。ほんの少しで感じが変わります。メーカーのショールームで柄を見せてもらい、サンプルをもらって、実際に建っている家のそばまで持っていって比べました。しかし、思った感じと違うことにビックリ。2度も行ってしまい、サンプルをたくさん送ってもらいました。その後、大体柄が決まったら、メーカーさんから外観をCADで出したものを頂きました。そのあと、4種類くらい出してもらい、検討するつもりです。CADを出してもらってから、雨どいの色がおかしいことに気づきました。まだ、変更は可能でしたので、変更してもらいました。
2006.10.25
工務の人と、色々な仕様について決めていきました。ある程度決めていたつもりでしたが、決定事項は、すごく多く大変で半日くらいかかりました。床、キッチン、屋根、玄関ドア、お風呂など大きい所から軒天、雨どい、玄関タイルの色とか細かいところまでありました。たしか3者のはずですが、結局営業の人は”どうですかー”とか1回来たきりで加わってきませんでした。まあ、どっちでもいいですけどね。営業の人が言っていた通り、やはり外壁は決まらずじまいでした。家に帰ってから、ああ言っちゃったけどこうしたほうが良かったとか言い忘れたオプションがあるとか色々でて、FAXで決定した内容を翌日に数点変更してもらいました。図面と違い決定後にも間に合えば、変更は受け付けてもらえるようです。
2006.10.24
道路に面している所から手バラシでやるため、解体には2週間くらいかかりました。更地になりましたが、家がなくなるとすごく広く感じます。大きいバックホーが来ていて子供は喜んでいました。引越しの残りとか整理とかで、バタバタしています。仮住まいには、子供はすぐなれましたが、なかなか大人はなれませんね。音とか気にしたこと無かったけど、アパートだとすごく響くので大変です。
仕事が超多忙だったので、久しぶりですみません。営業さんが図面を直すこと7回ほど。自分では、50回くらいは書き直したと思います(外観図含め厚みで5cmくらい)。はっきり言って、最後にはどうでもよくなってしまいました。引っ張れるだけ引っ張って結局時間切れということで、やっと最終図面となりました。印鑑を押してあっけなく終了。これ以降は、間取りに関することは変更できません。苦労した点は、やはり利害が出ますので家族全員の意見をまとめるのが、一番大変でした。子供部屋は2間とも4.5畳です。わざと狭くして、リビングに誘いだす計画ですが、出来てからなんというか楽しみです。
うちの場合は、建て替えです。庭はちいちゃいですが、それでも、井戸のポンプの移動や、庭木の移動、地ならしなど、業者にお願いすると、とても高くなってしまいます。そこで、バックホー(パワーショベル)の免許を取りました。ちいちゃいサイズ(機体重量3トン未満)のバックホーなら、小型車両系建設機械・特別教育というありがたい制度があり、2日(講習料18,375円)で取れちゃいます。筆記試験は寝てない限り大丈夫。実技試験も一応はあります。バックホーは0.04サイズ(下記写真参照)で1日8000円+往復運賃16,000円で借りられました。幅900MM以下ですが、1M以上掘れます。子供たちにも大うけでした。
2006.08.28
タマホームは、値引きがありません。最近は、サービス品なども決まっているようで、融通が利きません。しかし、インターネットで皆さんの値段を聞くと、統一しています。これって、買う側からしたら、はっきりしていて良いです。ですから、値段の算出も余り狂いが無く出来るんです。
2006.08.27
タマホームは、諸経費(我が家の場合合計に10.8%)が本体以外にかかります。それ以外に、産業廃棄物処理費(我が家の場合合計に1.7%)。それ以外に消費税5%が掛かります。 この項目なケースバイケースだと思いますので我が家の場合の参考程度と見てください。建物の総額は、本体,オプション,必要費用,外部設備工事,未計上工事及び費用,諸経費,産業廃棄物処理費,消費税の合計です。
2006.08.16