こてつ1歳の誕生日と子猫
うちの「こてつ」くんは12月24日のクリスマス・イブが誕生日です^^あと少しで1歳の誕生日です (*´∀`*) 人間に換算すると17歳~20歳くらいらしいです。うちに迎え入れたのが2月5日。その当時のこてつはこんな愛くるしい子でした^^P1010372(1) posted by (C)たまーぼP1010454(1) posted by (C)たまーぼあぁ~カワイイ~~(≧∇≦*)けど今のこてつくんは・・・P1030074(1) posted by (C)たまーぼP1020626(1) posted by (C)たまーぼブサイク~~(≧∇≦*)笑しかもデカイしぃ~(汗)4kg近くある立派な子に成長しました^^うちに来た時は確か400gくらいやったかな~^^一年でこんなに大きくなるんや~と感心!病気も無くすくすく育ってくれました。うちの子の毛色はレットタビーと言うらしいです。この毛色の子は大型になる子が多いらしい・・・最近のこてつ画像P1020621(1) posted by (C)たまーぼP1030417(1) posted by (C)たまーぼP1030435(1) posted by (C)たまーぼP1030558(1) posted by (C)たまーぼブサイクやけどめちゃカワイイ~(≧▽≦)☆ほんま親バカです^^;そして2日ほど前にちょっとした事件がありました。夕方6時頃に買い物から帰ってきて家に入ろうとしたら遠くの方でミャーミャーと子猫の泣く声が聞こえてきました。泣き声の方に歩いて探しに行くと子猫が水路にはまって水の中で泣いていました。この水路は深さが1,5mほどあり大人でも出るのが大変なほど深いのです。P1030592(1) posted by (C)たまーぼこの日は水深が5cmほどしかなかったので子猫は泣きながらバシャバシャ歩いていました。辺りを確認するも親猫の姿も無く。しかも季節は12月半ば。相当水は冷たいはず。これは「どげんかせんといかん!」と思い一旦家に帰って嫁を呼び、ウエーダーを着てヘットライトを装着、子猫を包む為にタオル片手に救出作戦を実行しました。救出作戦実行後すぐに子猫は確保!確保する時に少しひっかかれたり噛まれたりしましたが、タオルに包んで嫁に渡して家に持ち帰りました。子猫は寒さと怖さでブルブル震えていたので、とりあえずお風呂に入れる事に。P1030562(1) posted by (C)たまーぼP1030564(1) posted by (C)たまーぼお風呂に入れるまでは「シャー!フー!」と威嚇して暴れたり噛み付いてきたりしましたが、お湯に浸かるとめちゃくちゃ大人しい^^;普通なら大暴れするドライヤーでの乾燥もめちゃ大人しい。実は大人しいいい子なん?とか思いながら^^;汗乾燥後、子猫を嫁が抱きしめていました。すると一言・・・「飼いたい・・・」「はっ!?」「うちにはこてつおるやん!?」とワテが言うと「もう1匹欲しいって前から思っててん」と嫁^^;嫁は頑固で一度言い出したら引かないので「んじゃ病院連れて行って病気とか持ってないか、いろいろ調べてもらって、先生がこてつと一緒に飼って大丈夫って言ってくれたら飼ってもいいよ!」「あと、こてつは♂やし、この子が♂やったら飼われへんから!」(♂同士の多頭飼いは基本ダメらしい。生後1ヶ月2ヶ月くらいの子猫やと素人では性別の判断が難しいんです。)と嫁に言い聞かせて病院に行きました。病院に行き事情を説明して体調の状態を診てもらったり、血液検査やいろんな検査をしてもらいました。生後1~2ヶ月くらい。性別はメス。体調はヨシ、便の検査もヨシ。血液検査も数値は異常なし。最後に、猫白血病ウイルス(FeLV)感染症と猫免疫不全ウイルス(FIV)の検査をしてもらいました。最初はどちらも陰性でほっと一息。先生としばらく話していてふと検査キットを見てみると薄っすらエイズ陽性の色が出てる。心配なのでもう一度検査してもらっても薄っすら、ホントに薄~く陽性の反応が出てました。この検査キットは生後6ヵ月以内の子だと親猫からの移行抗体で陽性反応が出てしまう事があるらしく擬陽性との診断結果になりました。生後2ヶ月前後の子猫に猫エイズなどの簡易血液検査をするのには疑問があります。というのも、まだ母猫からもらった抗体(移行抗体)がある程度残っている時期で、仮に結果が「陽性」と出ても、数ヶ月後の検査で陰転することもあるからです。検査をするなら移行抗体のなくなる時期(3ヵ月くらい)になってからでも遅くはありません。とネットで調べたら書いてありました。なので家では結果が出るまで、こてつとは完全隔離。接触はさせないように、お二人でこれからどうするかよく考えて下さい、と言われ家に帰ってきました。どないしよ(;゜Д゜)とりあえず使ってない部屋にゲージを置き子猫を隔離。寒いのでペット用ヒーターを付けました。P1030566(1) posted by (C)たまーぼ嫁といろいろ話したり、ネットでいろいろ調べたりしました。こてつに感染するのだけは避けなければなりません。しかしこの小さい子猫を見放す事も出来ず・・・「捨てるなら最初から助けんかったらよかってん!!!」と仰る方もおられるかもしれませんが、無類の猫好きのワテには無理(笑)こてつをエイズのワクチンをして・・・とかも考えましたが、猫エイズのワクチンは不活化ワクチンで猫白血病ワクチンと同じワクチン誘発性悪性腫瘍とかの副作用があるかもしれんし・・・とかいろいろ考えると、さらにどうしていいか解らん・・・けど、状況が状況だけに嫁と二人でこれからどうするべきか悩んでます。P1030590(1) posted by (C)たまーぼこうして子猫を抱っこしたり触った後は、服を着替えて手洗いしたりしてこてつに感染しないように心掛けてますが、こんな事をいつまでも続ける事出来ないし、気をつけていても感染するかもしれんし・・・ほんまどないしよ・・・にほんブログ村