ＭＹ研究所

今年
教室周辺の学校の入学式は
早いところでは　１日
遅いところでは　８日だそうです。

同時に　この春という季節は、
ピアノを習い始めようとする人も　増えてくるので　
幼稚園や小学校低学年の　新しい生徒さんが
教室に　やってくる時期でもあります。

うちの教室では
新しい生徒さんを担当することになると
生徒さんの氏名・年齢・連絡先などが
講師に　伝えられるのですが
小さい生徒さんが　多いと
その年代での　名前の流行というか
傾向が　何となくわかります。

先日も　スタッフさんと

「今は『りな』とか【○な】って名前が　多いよね。」
「何年か前は　『あやか』って名前が流行りましたね」
「そうそう、色彩の『彩』の字を使う名前ね」
「彩の字を使っても【あや】って読まない名前もあるんですよ」
「【○子】という名前が　無いよね。」
「あ、でも最近ちょっと、増えてきたみたいですよー」
などと　話しておりました。

ちなみに

えいる・まさお・のあ

…これ全部　漢字での名前なのですが
普通に思いつく漢字ではないため
教えてもらうまで　判読不可能でした。

どんな漢字が当てられていたか、ご想像くださいませ。
たぶん当たりません。