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カテゴリ:教室 舞台裏
昔ピアノを習っていたのに やめてしまった、という方は結構いらっしゃいますね。 理由は 人それぞれと思いますが その理由の一つに 『先生が怖かったから』 なんていうものがありました。 私の師匠も どちらかといえば怖いタイプでしたが 生徒を伸ばそうという熱意故 ということは 子供だった私にも わかりましたから 嫌になったことはありませんでした。 あ、でも 合わなくてやめる生徒さんもいたなあ。 (そして根性のある子だけが残っていく。) これは 相性もありますね。 今でも 怖いというか、厳しい先生はいらっしゃいますが 習い事の選択肢が増えた 昨今 厳しいだけでは、やめられてしまいますから 怖い先生は 減ってきたように思います。 でも、昔 先生が怖くて嫌になり ピアノをやめてしまった人にとっては それがトラウマで、また習いたいと思っても なかなか腰が上らない。 そんな「ピアノの先生に嫌な思い出」があるという 新しい生徒さんが入会されました。 ちなみに、この教室を選んだ理由を聞いたら この教室に通っている友達に ついて来たところ その友達と先生の やり取りを聞いて 『先生と、こんな話もできるの』 と 驚いたからなのだそうです。 確かに、うちの教室の先生方は くだけている。 来ていた曜日から判断すると どうやら O先生の事の様です。 …何を話していたのかな、O先生。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年06月08日 08時51分12秒
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