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(えむわいけんきゅうじょ) ピアノの先生の日常と、音楽教室や音楽についてのお話。
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『1月27日はモーツァルトの誕生日』と 以前 音楽教室日記さんがブログで取り上げていた時 1月27日という日付に 何か覚えがあるから 「生徒さんに、この日が誕生日の人がいたかなあ」 なんて思っていたのですが ここの楽天ブログ開設した日付でした。 今日で、楽天ブログに来てから丸1年。 もっとも、その前のgooブログスタートは4月なので、 1周年とするのは微妙なところですが。 それはさておき、本題。 レッスン前、音楽教室のスタッフさんから 『ピアノの調律をそろそろ頼もうと思うのですけど ちょっとピアノをチェックしていただけますか』 と 声をかけられました。 一般家庭で使用するピアノは、年1回の調律で十分ですが 使用頻度の高い音楽教室は、年2回調律します。 季節によって、ピアノのコンディションは変わるので 悪ければ少し短いサイクルで調整しますし 調子が良くて、まだまだいけるなという時は 少し間を開けて、調律を頼みます。 いつ調律を頼むか、どこを調整してもらうのか、 そのピアノのコンディションを見るのが、 レッスンで日頃ピアノに接している講師というわけ。 冬の現在、湿度が低いこともあり 今日使っているピアノは結構 良い感じ。 長年弾きこまれているので、音は多少へたっておりますが 気になる程極端な狂いは無いので、後一ヶ月はいいです、 と お返事しました。 ちなみに ピアノ講師の方々、結構要求が厳しいです。 『この音、金属ピンに共鳴している。直して。』 『ここだけタッチが軽い。(或いは重い)揃えてもらってね』 『この音、音質が違う。』 『調律師さんは誰が来るの?○○さん? あ、じゃあ音色については いじらせないで! あの人は腕がいまひとつだから!』 (↑ ミもフタもない) 果ては、 照明器具が共鳴するから『照明を何とかして』
…それは、調律師さんの仕事ではないですけどね。
発表会終了。 2020年03月01日
発表会終了。 2016年02月19日 コメント(2)
初 ミュッセ 2014年11月21日 コメント(2)
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