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カテゴリ:教室 舞台裏
3月も半ば 来月から学生さんは、学年が上がります。 昨年から少しずつ調整して調整して ああ、何とか納まりそう・・・と油断していたら 2月末から再び「レッスン時間変更希望ラッシュ」が。 その時間変更の希望も 『何時以降』『何時より前』ではなく 「何時以降か、何時より前」みたいに 妙に細かい注文があるのです。 同じ日に習い事があるとか 学校から帰宅する時間は○時だけど、遅い時間はいやとか (まあ、気持ちはわかるのですけれど…) すると、どうしてもある時間帯に希望が集中してきます。 1人、学校の都合でやめる生徒さんがいるけれど レッスン時間の変更を希望している人の中には そこへ行く人がいない・・・。 どうしよう とうとうレッスンを続けられなくなる生徒さんが出る? 考えに考えて、だめもとで 時間変更希望していない生徒さんに この時間でも良いでしょうか? と聞いてみました。 すると 「あ、むしろその方が嬉しいです」とのお返事。 おお!やったかも。 変わってくださる生徒さんの時間に 希望の生徒さんを移動させ その空いた枠に、また他の生徒さんを移し 新に空いた枠へ、前の時間の生徒さんをずらし… 納まった!奇跡だ! と、スタッフさんと手を取り合って大喜び。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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