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カテゴリ:は~ちゃん語
以前のブログにも書いたのだけれど、電話を持つと「ばあば」または「パパ」と言っています。うちの電話のほとんどはばあばかパパが相手だからだと思うけど。
今日もおもちゃの携帯やママの携帯を持って、一丁前に首をかしげて 「ばあば」 と何度もやっているので、本物の電話でばあばに電話をしました。 「は~ちゃんがばあばと電話したいって」 と言って、は~ちゃんに受話器を渡すと 「ばあばー、ばあばー」 と大きな声で(そう、老人が電話に向かって大声を上げているように)叫んでいました。 そして、受話器の向こうからばあばの声が聞こえると大喜びし、またまた「ばあば」とやっていました。 ばあばも、は~ちゃん相手では会話が続かないので、電話を切ってしまったら、は~ちゃんがおいおい、いや、ぎゃーぎゃー泣き、突っ伏してしまったので再び電話。 ばあばが出ると、またご機嫌で 「ばあばー」 とやっていました。 これを2回繰り返しました。 それでもやっぱり泣くので、今度はパパ方のばあばに電話。 そこでも同じように「ばあばー」と電話をし、じいじにかわっても「ばあば」と言い、ら~さんに変わったりいろいろしているうちに、ようやく電話は飽きたようで、ラブコールは終わりました。 それにしても「ばあば」と「あい(はい)」と「ばーばー(バイバイ)」だけで、会話成立してるところが、すごいなと思いました。 は~ちゃんの携帯好きはだいぶ前からだけど、電話好きも相当なものがあります。 ママが用事で電話を使おうものなら、「ばあば」と近づいてくるし、他の人と「電話をかける」とか会話をしていると、横で「ばあば」と言ってるし。本物の子機で、電池を抜いてあるのをは~ちゃんに渡すのだけれど、それではご満足いただけないようです。 ちなみに、携帯は、メールや着信があると、ママまで届けてくれるように、そしていつの間にかカメラでやたらと写真を撮るようにまでなっていました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年03月01日 01時44分31秒
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