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カテゴリ:は~ちゃん語
は~ちゃんは今「うるさい」という言葉にとても敏感です。
言わないで済むならいわずにいたい言葉「うるさい」ですが、起きている間はずっと、食べてるか踊ってるか喋っているので、本当にうるさいです。 聴診器を持ち出しては「ママ、ぺらんして(洋服めくって)。はいおでこのお薬です」 おままごとを出せば「ママ、スープできたよ、熱いからふーふーして」 小銭を見つけると「はい、100円です」 それ以外では「これは、は~ちゃんのだから」「ママ、今日はどこにいくの」「ら~さんのあかいろようちえんが・・・」「お洗濯、なんでぬれているのかね~」云々。 ら~さんがいるときなら、それはもちろん二人で○○ごっこが開催され、二倍三倍のけたたましさになります。 そこで、ママやパパ、時にはそれを真似したら~さんまでもが 「は~ちゃんうるさい」 って すると、わかってはいるけど「うるさいっていっちゃった~~~~」と、今まで以上に大きな声で泣き出します。親から言われたときは一瞬は反省するようですが、特にら~さんに言われたときは悔しそうです。 で、たまに、自分で喋りすぎていると気づいているのか 「は~ちゃんうるさい?」 と周りの人間に聞くことがあります。 2歳児にしてそこまで気を遣わなくてもいいんだけどね。 でも、ほんと思わず言ってしまうほど「うるさい」時もあります。 周りに気を遣う、と言えば・・・ 家族が何気なく笑っているとき、それがテレビだったり、誰かがおかしくて笑っていたり。 うちの中で笑い声がすると、は~ちゃんは自分が笑われているんじゃないかと思って、とても気になるようです。 確かに、は~ちゃんの言動がおかしくて笑っている場合も、多々ありますが、別には~ちゃんにはまったく関係ないことでも、周りで誰かが笑っていると 「だれ?だれがおかしい?」 と聞き、それがは~ちゃんだったときには 「おかしくないよね~」 と言い返してきます。 って、そんなやりとりがおかしいんだけれど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月27日 00時46分59秒
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