登園しぶり
年少組さんになってとても張り切っていましたが、7日目くらいから(登園4日目)登園しぶりが始まっています。ぎゃーっと泣くわけではなく、ぶつぶつ文句を言っています。「ママと行きたい(ばあばがいたとき)」「ママにおんぶしてもらって行きたい」「ママも(入園児のように)一緒に保育園にいて欲しい」「上履きを履けないと、足が寒いから行きたくない(4月から裸足が基本なので)」「○○くんがたたいたから、行きたくない」「次の日もその次の日もその次の日も保育園だから、今日は休みたい」毎日毎日微妙にちがう理由をつけて、「行きたくない」という主張をしています。のめる要求はなるべくのんであげながら、とりあえず行っていただいています。乳児クラスの時には、遠足にママが参加しないとわかり大泣き、保育参加からママが帰るとわかり大泣きしたくらい、あとは毎日文句なんて言ったことはなく(「早くお迎え来て」とはいわれたけど)けろっと別れていたのに・・・。年少組さんになって、新入園児が多くて、我慢していることも多いみたい。先生もそれに気がついていてはくれるんだけど、当たり前だけど新入園児に手がかかって、は~には我慢してもらっているのは自覚もしてくださっているようで・・・。「は~ちゃんは、今甘えちゃいけないなとか、泣けないなというときは、泣かないように我慢できちゃうんですよね。それだけ周りの様子をよく見ています」とも言われました。でも、は~は年少の先生は大好きだけど、この気持ちを抱えたまま保育園に通ってもらうしかないわけで、どうしたらいいものか。去年、は~と同じように紅一点で年少組さんに進級した子も、乳児の時は何もなかったけど、年少になってからは2,3ヶ月登園しぶりがあったみたい。夏が来ればおさまるのかな。