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2017.05.26
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テーマ:更年期障害(391)
どうも更年期障害らしい・・
「らしい」と言うのは
十数年前、病院で「更年期障害」と診断されているからだ
更年期障害って 二度もかかるのだろうか?

しかし、3~4年前 
別の病院で、そのことを伝えると
「閉経していなければ、更年期障害ではありません」とキッパリと言われた
その時、私は50代後半
なんでも奥手の私は、50代後半でも閉経していなかった
遅すぎるのも気がかりだった。しかし、晴れて2年前卒業
そして今、更年期障害らしい諸症状に苦しんでいる
だいたい、更年期障害って何よ?
病院の医師でさえ、判断が難しいのだから
不思議で複雑なものなんだろう
更年期障害ではなく、副腎疲労症候群の場合もありえる
副腎疲労症候群の場合はDHEAが有効だと、たまたまある記事で読んだばかり

今年の春 体調を崩し、何人もの医師に診てもらった
内科の医師は、更年期障害の可能性もありえる
と言い、
脳神経外科では、なんでも更年期障害と決めつけてはいけない
と言われ
婦人科と整形外科では、
内科的治療が先決
と言われた
現在、定期的な血液検査をしている。

さて、困ったことに 脳神経外科で認知症症候群と言われてしまった
このところ、すごい物忘れ 今迄当たり前にできていた事が出来なくなってしまっている

夫は、「認知症には見えない、単なる老化だよ」と 慰めてくれるのだが
   老化だって決して嬉しくはないけれど・・

まあ、救われたのは、脳のレントゲンでは異常が見つかっておらず、脳に関しては投薬の治療はなく、生活の中で改善を心がけるに留まっている。
「レントゲンで異常がなければ、ひょっとしたらセカンドオピニオンを受けたら、違う結果が出ることもありうる」と微かな期待を持ちつつ、日々を送っている

ともあれ、この不可思議な病たちと共に生活をしていかなくてはならない
夫君は、「カルチャースクールへ行きなよー お菓子作りとかどお?」
と声をかけてくれた
折角の申し出に 「やる気なーい」 と答えてしまった私
このやる気のなさも、更年期障害にも認知症症候群にも当てはまることなんだとか

いつもコメントくださる方々へ
デリケートなブログになりました。コメントしにくい内容だと思います。どうぞスルーしてくださいませ。





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Last updated  2017.05.26 16:54:20
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