病院
昨日、今日と病院へ行ってきました。と言っても 私が受診するわけではなく、義祖父の付添です。昨日は いつも通院している近所の掛り付けの病院へ行ったのですが、一度大きな病院で診てもらった方がいいかな…ということで紹介状を書いてもらい今日受診してきました。大きな病院は細分化されていて、検査するのにあちこち行かなければなりません。その都度、カルテを持って行って受付をしてからの診察。診察している時間より待ったり移動したりする時間の方が長かったおじいちゃんの体力が心配でしたが、車イスを借りて移動したので何とか大丈夫でした。どこの受付に行っても おじいちゃんの歳に驚かれました。立って自分で歩いたはる104歳のおじいちゃん。すごいですねぇ!!と、先生、看護師さん、検査士さん、皆に驚かれましたこりゃ、歩く化石やなと内心 苦笑いしながら聞いておりました。心臓を診てもらったのですが、歳の割には丈夫な心臓で、少し左心室が肥大しているのと弁が硬くて血液が少し逆流しているらしいのですが、お年寄りには珍しくないことらしいので、今まで通り普通に生活してもらって大丈夫とのことでした。血圧が急に上がったり、膨大な水分の摂り過ぎに注意してくださいとも言われました。特に悪いところがなかったので、やれやれです。おじいちゃん本人も納得しはったみたいさて。最後の薬局。若い薬剤師さんやったんですが…私が書類に書いたおじいちゃんの歳を見て あれ?っという顔をされましたそして私にお子さんですか?って聞かはりました。んなワケないしっ って内心ツッコミましたへんなこと言わはるなぁと思ったのですが…どうやら私が14歳と書くところを104歳って間違えて書いたと思わはったらしくて・・・って!!そんなヤツおらんやろぃ!!って言いたいところをグッとこらえ3桁は珍しいですもんねぇとそこは大人になって(笑)答えておきました。はい!!初めて3桁見ましたぁ!!と、その薬剤師さんも 大層驚いたはりましたおじいちゃん、ちょっとした有名人や