玉子ままの節約日記

５年ぐらい前に、お姑さんから貰った本を
今頃せっせと読んでいます。

子どもが育つ魔法の言葉です。

あまりに有名な本ですよね。他にも沢山関連本があって、ビックリしました。


★ドロシー・ロー・ノルトとレイチャル・ハリスの子育て本イロイロ★

10代の子どもが育つ魔法の言葉・子育ての魔法365日・ドロシーおばさんの大事なことに気づく・などなど

どの本を見ても、褒めることが子どもを伸ばすとあります。間違ないでしょう。
でも、私は親からは叱られて育ったので、親の真意が分からず、

むしろけなされたのではないかとさえ思ってしまいます。
世代のギャップなのかな～？

それで・・・先週母と大喧嘩になり（電話で）もう付き合わない！とまで
言われてしまいました。

ぱぱさんには呆れられ、「あなた、いくつ？全然進歩がないねぇ。」と、
更に傷口をひろげられ、日記を更新する元気もゼロでした。

すぐに父の日を口実に清見タンゴールを送ったのですが、
兄からお礼の電話があり、まだ母はヘソ曲げているようでした。

そして、今日やっと許してもらえました。「親に悪態付くと、バチが当たるぞ～！！ばか者！！」
の言葉をありがたく受け止めて。

叱る子育ても、褒める子育ても、さじ加減が私にはまだまだ難しいです。