玉子ままの節約日記

汗だくになって、保育園のお迎えから帰ってきた私が
急いで着替えていると

洗面所で、どろだらけの足を洗っていた息子（５歳）が
「おかーさん！んー、んー！」となにやら呼んでいました。

「んー。んーじゃわからないでしょう」と行ってみると、
「なんですぐきてくれんの～！もうすこしでオシッコもらすとこだったじゃんかー！」

と洗面台に片足を乗せてもがいていました。

　「ごめん。オシッコでそうだったんだね。」
「ごめんじゃないよ。ちゃんとあやまってよ。」

　「すみません。」
「そんなんじゃ、ダメよ！」

　　・・・？。　　　　「もーしわけありませんでした！！」
「ちがう！本当に自分が悪い時は、ごめんなさいでしょう！そんなこともわからんの！」

　　・・・あ、それで良かったのね。「ごねんなさい。」
「い・い・よ。」

許された～。
こんなにこだわる息子って、おじさんっぽい？