玉子ままの節約日記

今年の春は小学生が２人になります。

私は田舎生まれの、田舎育ちで習い事も塾も通ったことがありません。
（通学に時間がかかったために。）

我が家の子供たちは、習い事がキライのよう。
やってみれば、何かに役立つかもしれないと思うのですが、

本人がやりたくなければ、今お金を使うことも無いのではないかと
諦めました。

ただ、なにかやりたいと言い出した時に
困らないうような準備だけはして置きたいです。

最近、本を読みながら、私は完璧主義者なのだと気付きました。
それがマイナスに働いて、「どうせ出来ないのだから、やらない。」的な

思考パターンにはまり込んでいます。
まわりの家族はいい迷惑です。

そういう人はお掃除も下手なようです。

子育ても、似ている。
本屋さんで親野智可等（おやのちから）さんの本を立ち読みしながら、

夏休みが怖いという親がいるんです。子供に何もしてあげれないと、自分を責める。
でも、出来ることをやってあげればいいんです。
51％出来れば良い。手抜きではなく、委ねるという事です。

というような内容を読んで、すぅ～っと力が抜けました。

私も子どもの長期休みが怖い。もうすぐ春休みだし。

同じことを感じている親がいるものだ。

そして、親として出来ることを少しは前向きに取り組もうと思いました。
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遅ればせながら初めてですが、今の私にはピッタリです。