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玉子ままの節約日記

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Jul 5, 2007
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カテゴリ:育児
まだ読んだことの無い人には、オススメの1冊です。

   親野智可等 小学校教師23年 超人気メルマガ発行人


子供を叱らないためには、叱らないシステムをつくる・・・ということが
ほんの少しの工夫なのですが、とっても希望が持てました。

叱ることで親子の間に永遠の亀裂を作らなくてもいいじゃないか。同感です。

しつけにおける厳しさというものが、
叱ったり、怒鳴ったり、はたまた嚇したりするものではなくて

親はそれを必ず成功させるという決意に基づいた継続のことだったなんて
目からウロコでした。

なんども読んで、自分自身を軌道修正したいぐらいです。

そして、人生時計の考え方もなるほど~でした。
人生80年を1日の時間の長さに置き換えてみると

中3で4時30分。つまり小中学生は夜明け前の熟睡状態なんだそうです。
今、勉強ができない、引っ込み思案だといって、なんの問題があるのでしょうか?とのこと。

うーん。そんな風には考えたことが無かったです。

子育ての初心に返ろう・・・この子と共に幸せになろうという決意を見つけられる
と書いてあったので、
子供たちが生まれた時に書いた日記を、読み直しました。

出産時、病院で書いたものですが
子供に読んであげると、みんなすごく嬉しそうでした。

これは私の宝物です。

次の朝の子供の嬉しそうな寝顔。笑いながら寝ている!

この本は繰り返し読んで、色々感じることで
子供と親が一緒に成長するヒントをもらえると思いました。


○「叱らない」しつけの中で紹介されていた本○

心当たりが無くても、日本人の8割が何らかのトラウマをもって子育てをしているそうです。
読んでみると当てはまるかも。

●親自身のトラウマを癒しながら子育てをしていこう●


  





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Last updated  Jul 5, 2007 11:28:12 AM
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