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カテゴリ:本関係
頭痛が辛くて何も出来ず、かといって、ずっと睡眠できるわけでもないので、せめて読書しよう、と取り出したのは、全7巻の「神との対話」。
4巻まで読んでいてストップしていましたが、まがりなりにも7巻全てに目を通しました。 ニールおじさんと「神」との対話は、ニールおじさんも何回も何回も同じことを聞き返しているほどに難解なので、私も、ざっと目を通したのみで理解できたとは思っていませんが、ここに登場する「神」は、愛の一言なのだなあ、ということだけはしっかりと感じました。 印象的な言葉を断片的に取り上げると、 感情には愛と不安しかない。 全てはひとつ(=神)なのだ。 神は決して罰したりしない。 カルマなんてない。脅しの方便に使ってるだけなんじゃない? 身体の中に魂があるのではなく、身体を魂が包んでいる。そして、魂と魂に境界はない(!!) などなど。 感想や、本の内容で紹介できるものは、じょじょに紹介していきますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月08日 01時14分39秒
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