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カテゴリ:本関係
タイトルの本を、アマゾンで発注して読んでます。
アーサー王ロマンスは、◇◆アーサー王伝説のサイト ずぼら家◆◇さんで、アーサー王伝説の入門書として紹介されていたので取り寄せました。 今使っているタロットカードは、まさにアーサー王伝説を下敷きにしてるので、ひととおり読んでおかなきゃ、と思ったわけで・・・。 この本は、アーサー王とその周辺の人々の逸話をわかりやすく説明してくれているので、世界観を把握するのにとてもよかったし、タロットのスートになっている「聖杯」「盾(ガラハッドの盾)」「槍(ロンギヌスの槍)」「剣(エクスカリバー)」それぞれの逸話も知ることが出来たので、とても有意義だった。タロットの解釈をする際に、絵柄をみて「あー、これはケイ卿だから・・・」とか「あの場面だから・・・」とか、想像しやすくなるからね。 もう一冊の本は、マナ・カードを使った占い本。自分の誕生数や星座などを利用して、マナ・カードの各カードをあてはめて占う、というのがメインで、後ろの方に、少しだけ、実際にマナ・カードを引いて占う方法が紹介されています。 マナ・カードがまだなので、先にこちらで雰囲気だけでも掴みましょって感じ。 所々に、エッセイ形式で「アロハ」「フナ」など、アマリリスさんからも教えて頂いたハワイ文化についての紹介があるのでいい感じかな~。 特に、「フナ」の7つの原理が、私が読んでいる「神との対話」で語られていることに非常に近い考え方なので驚いている。パワーがあれば、7つの原理と「神との対話」の内容で、対比するところをまとめてみたいなあ、と思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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