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2006.11.11
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カテゴリ:☆癒やし情報☆
私が大好きなお鮨。いや、お寿司。今日もお昼はすしを食べてました。

寿司と鮨どちらが古い言葉だか知ってますか??












実は、「鮨」の字は、中国で「魚の塩辛」を意味する文字であったが、「鮓」の持つ意味と混同され用いられるようになったもので、「鮓」と同じく古くから用いられているらしいです。


現代で多く使われる「寿司」は、江戸末期に作られた当て字で、「寿を司る(つかさどる)」という縁起担ぎの意味のほか、賀寿の祝いの言葉を意味する「寿詞(じゅし・よごと)」に由来するとの見方もある。

なるほどぉ。寿司という字は作られた文字だったんですね。

私が、築地市場の中のお鮨屋さんで好きなお店の1つが

【魚河岸 鮨文】さんなんですね。

この、お店は、150年の歴史を刻む、江戸前伝統の職人技が冴える築地一老舗の鮨屋

こちらは魚市場がまだ日本橋にあった頃、初代店主が屋台で鮨を売ったのが始まりです。
創業当時は保冷技術がまだ発達していないため、
鮨ネタはコハダなど『仕事したもの』や穴子、煮はまぐり、煮あわびなどの
いわゆる『煮物』が主流だったそうです。

この店は、その守り続けた江戸前鮨を味わえる数少ない店のひとつ。
また、新しいものを取り入れようと努力もしています。
アジを生で食べるということを初めたのは、この店が最初だそうです。

今では、当たり前のことが、当たり前ではなかった時代があったということなんですね。

皆さんは、鮨のねたなにが好きですか??





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最終更新日  2006.11.11 19:37:53
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