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カテゴリ:☆癒やし情報☆
私が大好きなお鮨。いや、お寿司。今日もお昼はすしを食べてました。
寿司と鮨どちらが古い言葉だか知ってますか?? 実は、「鮨」の字は、中国で「魚の塩辛」を意味する文字であったが、「鮓」の持つ意味と混同され用いられるようになったもので、「鮓」と同じく古くから用いられているらしいです。 現代で多く使われる「寿司」は、江戸末期に作られた当て字で、「寿を司る(つかさどる)」という縁起担ぎの意味のほか、賀寿の祝いの言葉を意味する「寿詞(じゅし・よごと)」に由来するとの見方もある。 なるほどぉ。寿司という字は作られた文字だったんですね。 私が、築地市場の中のお鮨屋さんで好きなお店の1つが 【魚河岸 鮨文】さんなんですね。 この、お店は、150年の歴史を刻む、江戸前伝統の職人技が冴える築地一老舗の鮨屋 こちらは魚市場がまだ日本橋にあった頃、初代店主が屋台で鮨を売ったのが始まりです。 創業当時は保冷技術がまだ発達していないため、 鮨ネタはコハダなど『仕事したもの』や穴子、煮はまぐり、煮あわびなどの いわゆる『煮物』が主流だったそうです。 この店は、その守り続けた江戸前鮨を味わえる数少ない店のひとつ。 また、新しいものを取り入れようと努力もしています。 アジを生で食べるということを初めたのは、この店が最初だそうです。 今では、当たり前のことが、当たり前ではなかった時代があったということなんですね。 皆さんは、鮨のねたなにが好きですか?? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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