犠牲者が出てしまいました
原発事故で人体への放射能汚染を心配していましたがその前に元乳、作物に被害が出てしまい人体には影響は無いと云いながら食べない様にと政府の発表が有り廃棄処分になってしまいました。指数の少ない物まで風評被害で敬遠されて福島、茨城、栃木の農家の方々は収入を断たれこれからの稲作もどうなるか見通しが立たずに困っています。農家の方には安全な日本の作物を食べて欲しいと専業農家になって頑張っていた方が大勢います、我が須賀川にも『頑張って』色んな作物に挑戦して栽培していた方がいましたが廃棄処分になってしまい先の見えない現実に望みを立たれて『自殺』をしてしまいました。原発が一番最初に建屋の爆発を見た時に『農家は終わりだ』と呟いてたそうです、そこに廃棄処分と云う最悪の結果が出てしまったのが命を落とす結果になってしまいました。その方が栽培してたキャベツ畑と息子さんが『父は原発に殺された』と云ってた言葉がとても重く圧し掛かってどんなに『無念』な事だったろうと思います。これ以上の犠牲者を出さない様に『政府に』早い対処を望みます。それと東京電力にはこれ以上隠し事をせずに本当の事を発表をして欲しいと願います。