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フィドル上達法

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2009年05月24日
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フィドルで曲をいくつか弾けるようになったら、初心者ほどセットを作って覚えておくと便利です。

セットを作るとき、お手本となるセットの音源があればいいですし、The Sessionのサイトでも、音源で使われたセットの記録があるので、参考にすることもできますが、もちろん、自分でも作ってみるのも楽しい。

曲のつなぎがよいもの、変調がわくわくするもの、同じ雰囲気の曲をつなげたりあるいはその逆であったりと、セットはお洋服でいうコーディネートのようなもので、美的センスがあらわれるなあと思います。

Matt Cranitchは、セットのセンスがいいなあと思う大好きなプレイヤーのひとり。先日、生徒さんからもらった初期の音源は本当にすてきなセットばかりで、大喜びしていました。

特に、Morrison's Jigは、個性の強い男性的でハードな印象の曲で、同じ雰囲気でセットをつくって最後に持ってくるといいかなあと思っていたのですが、なかなか見つからないでいました。その音源では、Garrett Barry'sのあとに合わせていて、ハードさが和らいでなかなかよいのです。ちなみに、私は、Tom Billy'sあとにGarrett Barry'sを合わせるのが好きです。お試しあれ。






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最終更新日  2009年05月24日 15時55分48秒
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