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2008年10月09日
カテゴリ：朝ドラ「だんだん」
昨日（10/8）、「チーム・バチスタの栄光」のＤＶＤをレンタルで借りて見ました。 なんだか退屈で、途中３０分位寝てしまいました。 でも、元へ戻して見直すほどもない感じで、そのまま見終えて、返しました。 こんな退屈な話、どうやって引き伸ばして、連続ドラマにするんでしょう？ 10/10（火）から、連ドラが始まりますが、「恋空」の二の舞にならないか、不安です。 － － － － － 今日の『だんだん』第10話、一番、印象に残ったのは、夢花が電話で、めぐみに言った言葉です。 「めぐみさんて、頭が悪いんどすな」 ちょっとキツイですよね。 どちらのお母さんが実母かで、言い争いになりました。 早速、双子で姉妹喧嘩でしょうか？
夢花は、後藤先生から聞いた言葉をめぐみに伝えました。 夢花のおじいさんが、生まれたばかりの赤ちゃんを抱いて、「可愛い可愛い、めぐみ」と言ったと。 だから、うちのお母ちゃんが２人を産んだと・・・ めぐみはショックで信じられませんでしたが・・・
花鶴さんにその電話をしているところを見つかってしまい、もう携帯を貸さないと怒られてしまいました。 何にも知らずに、平和に暮らしている家庭を壊す権利は、うちにもあんたにもないと・・・
夢花は、携帯電話を欲しくて欲しくて・・・ 着物を着付ける男衆（おとこし）のお兄さん、奥村雄三（茂山逸平）に、どうやって携帯を買ったらよういのか聞きます。 そして、未成年は親の承諾が必要と聞き、名前を貸して欲しいと頼みますが、断られてしまい・・・
花雪さんに頼みましたが、やはり断られてしまいます。 そりゃ無理ですよね。 涼乃さんだって、携帯持ってて怒られてたし・・・ とにかく、何をするにも、芸妓にならないと、一人前とは認められず、駄目みたいですね。 祇園の外に友達ができたので、その友達にかけたいと言ったのですが・・・ 舞いの稽古に身が入らないのは、その友達のせいかと、怒られてしまいました。 携帯電話を断られただけでなく、怒られてしまい、 夢花は思わず、聞いてはいけないことを聞いてしまいました。 「うちのお父ちゃんって、生きてはるのどすか？」 でも、どちらでも関係ないとまた怒られてしまいました。
めぐみは、夕食のしじみコロッケに、健太郎がしょうゆをかけるという話で、小さな疑惑が芽生えました。 めぐみは、ソース派。 嘉子さんは、しょうゆ派。 健太郎は、味覚は遺伝するので、僕はお母ちゃんに似て、お姉ちゃんはお父ちゃんに似たと言います。 名古屋周辺では、ミソをつけそう。 ちなみに、私はソース派です。 忠さんの言う通り、何でも好きな物をかければいいと思います。 でも、めぐみは夢花から気になることを言われた後だったので、 健太郎の「味覚は遺伝する」という言葉が、やけに気になってしまいました。
めぐみは、子供の頃の写真アルバムを見ました。 健太郎の赤ちゃんの時の写真はありますが、めぐみの赤ちゃんの頃の写真はありませんでした。 今まで気づきませんでしたが、更に、疑惑は深まりました。 夢花が言った通り、もしかしたら・・・ 「めぐみさんは、うちと一緒にこっちで生まれて、赤ちゃんの時、うちのおじいちゃんに抱かれてはった・・・」
めぐみも夢花も辛いですね。 でも、一番辛いのは、双子だと知らない嘉子さんのような気がします。 自分の子供でないことは当然、承知で、忠さんと結婚しているのだから、 もう一人、娘がいると結婚する時、言うのが普通だと思うのですが・・・ どうして今まで嘉子さんに隠されてきたのでしょう？ 先日、忠さん、「京都の秘密は、墓まで持っていく」なんて、初枝さんに言っていたし・・・ めぐみ似の舞妓の写真も見せてもらえないうちに、消されてたし・・・ まだまだ、いろいろと秘密がありそうですね。 土曜の予告編では、めぐみが嘉子さんに「私の赤ちゃんの写真は何でないだかね」と聞いてました。 嘉子さんが傷つかないことを祈ります。
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（バナー画像：徒然亭しなもんさん作成：使用許可済）
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