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2008年10月10日
カテゴリ：朝ドラ「だんだん」
１０月11日（土）14：00からの「土曜スタジオパーク」（ＮＨＫ総合）に、三倉茉奈、佳奈ちゃんがゲスト出演されるそうです。 また、竹内まりあさんの主題歌「縁の糸」が１１月２６日に発売されます。 定価１２００円（税込）です。 初回限定版は、、「元気を出して」のミュージック・ビデオも収録しているそうです。 値段は通常版と一緒なので、ファンの方は、早めのご予約で、初回限定版をＧＥＴしてください。 （ＣＤ内容の詳細は、後述） － － － － － 今日（10/10）の『だんだん』第11話、 夢花（のぞみ）は、優しいおじいちゃん（一条の旦那さん）に、念願の携帯電話を買ってもらってルンルン・・・ 一方、めぐみは、もしかしたら、嘉子さんが本当の母ではないかもしれないという疑惑が膨らみ、今の家族が壊れてしまうかもしれないという恐怖にかられるというお話でした。 双子かもしれないということは、２人にとって、対照的ですね。 夢花は、失うものがなくて、もしかしたら、めぐみの父が自分の父かもしれないと思って、めぐみから父のことを聞きたくて・・・ でも、めぐみは夢花から色々と聞けば聞くほど、理想の家族だった自分の家族が壊れてしまいそうで怖くて・・・
花雪さんも昨日、夢花から父が生きているか聞かれて、その言葉が胸に突き刺さったそうです。 舞いにも集中できず、先生から注意されてしまいました。 さすがの花雪さんでも、そうなんですね。
それにしても、嘉子さんの 演歌調で。 ああいうように歌う方が難しそう。 嘉子さんは、昔から演歌が大好きなのだそうです。 そして、めぐみは夢花から、電話で、夢花の母が子守歌で、「赤いスイートピー」を歌っていたと聞かされてしまいました。 この「赤い～」で、一層、実母の疑惑が深まりました。 可哀想なめぐみちゃん。
ナレーション。 「もしも、まだ見ぬ夢花の母親が自分を産んだのだとしたら、この家族との絆はどうなるのだろう？ めぐみがその恐ろしさを初めて感じた時、夢花からのメールが届きました」
夢花「携帯、買いました。 いつでもメールください」 それに対して、めぐみはこう返信しました。
めぐみ「もう何も知りたくありません。 私のお母ちゃんは私のお母ちゃん、一人だけん。 私は、田島忠と嘉子の娘、田島めぐみ。 それ以外の何者でもないけんね。 私はこの松江で看護婦になって、これからもこの家族と一緒に暮らすつもりだけん。 もう私を惑わすようなことはいわんでください。 夢花さんも立派な芸妓さんになってください。 めぐみ」
このメールを読んで、夢花は憤慨して、めぐみに電話しました。 めぐみは、出るか迷いましたが、出ました。
うちは、もう一回、一緒に「赤いスイートピー」を歌いたい。 あんなに気持ちよく歌えたのは、きっと双子だからに違いない。 うちのお母ちゃんが子守歌代わりに歌ってた。～ うちとめぐみさんは同じお父さんとお母さんから産まれた。 めぐみさんのお父さんてどんな人？ その人がうちらの本当のお父ちゃんってはっきりしたわけじゃないけど・・・
嬉しそうに、期待で胸を膨らませてそう話す夢花。 めぐみは、怖くなって、聞いてられなくなって・・・ 電話を切ってしまいました。 ２人の立場の違い、ドラマ的には最高ですが、めぐみちゃん、可哀想！ 夢花ちゃん、そんなに急がないで、もう少し、めぐみちゃんに気持ちを整理する時間をあげて。 そう言いたくなってしまった回でした。
竹内まりや「縁の糸」ＣＤシングル内容
1.縁の糸
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「赤いスイートピー」、すごかったですね。
